絶対合格

熱血塾教師35年+教育コメンテーターのオールマイティー井澤が 「受験」、「子育て」の成功法を公開!

星野学園小学校の魅力を河邉教頭先生に十二分に語って頂きます。(No.592)

2017年01月31日 12時38分55秒 | 受験・学校

星野学園小学校では平成29年度入学試験(平成28年9月~10月実施)の受験者数が前年より増えたとのことです。

 日本の伝統文化と礼儀作法を大切に考え、明治時代から継承してきた「日本の良き学校教育」を実践している星野学園小学校に、今、注目が集まっています。

 星野学園小学校の魅力を河邉教頭先生に十二分に語って頂きます。(2/18、14:00~)

 また、御講演終了後に河邉教頭先生との個別相談会も開催致します。(希望者のみ)

       詳細はこちらです。


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さとえ学園小学校説明座談会、大盛況でした。(No.591)

2017年01月30日 12時23分36秒 | 受験・学校

平成29年1月28日午後2時、『21世紀に必要とされる力をどのように養成するのか?』と題して、満席で説明会がスタートしました。

   

 最新のAIの成果から導入し、これからの時代にお子様に必要とされる力を育成するのがさとえ学園小学校であるとご説明頂きました。

 そして、教育の実際として、さとえ学園小学校の教育の特色(体験型教育、英語教育、複合型教育、12年間一貫教育等)を具体的にご説明頂きました。

 

  その後、さとえ学園小学校に入学するための入試の実際と今後についてご説明頂きました。そして、最後にQ&Aコーナーで一つ一つの質問に丁寧にお応え頂きました。

  参加者一同大変有意義なひとときを過ごさせて頂き、有り難うございました。

 

 下平校長先生へ

 先日は弊塾にて御講演頂き有り難うございました。

  御講演の構成、下平校長先生自ら作成されたパワーポイント資料(スライド+レジュメ)といい、すべてが素晴らしかったです。拝聴していて、私もたくさん学ばさせて頂きました。

  新年度も全員合格を頂けるよう全身全霊をあげて指導する所存です。今後ともご教示のほどよろしくお願い申し上げます。

 

 

 


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新年中クラスが木曜に新開講!(No.590)

2017年01月27日 14時53分26秒 | 受験・学校

「新年中(現年少)クラスは「水曜コース」だけとのことですが、水曜はどうしても仕事の都合がつきません。他の曜日も選べると有り難いのですが・・・・。」

-こんなご要望を以前から多数頂いておりました。

 

 そこで、検討・準備し、

 新年中クラスで3月より「受験対策木曜コース」を開講できることとなりました。

教材・授業など全て「受験対策水曜コース」と同内容です。

 ご家庭のご都合に合わせて、入塾手続き時に「水曜」か「木曜」をご選択ください。

尚、現在水曜に通塾している方もご希望により木曜に変更できます。

 

 これからもみなさまから頂いたご要望を検討し、十分な準備を経て実現可能なものは一つ一つ実現し、「いっそう素晴らしい塾」としていく所存です。

 みなさま、今後ともご教示のほどよろしくお願い申し上げます。


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さとえ学園小学校転(編)入学試験 2名全員合格!(No.589)

2017年01月23日 13時16分07秒 | 受験・学校

  本日1/23(月)午後1時 さとえ学園小学校転(編)入学試験の合格発表がありました。

         2名全員合格!(新小2-1名、新小4-1名)

第1回、第2回入学試験(さとえⅠ・Ⅱ)の合格者24名と合わせて

    26名全員が合格です。(26名受験)

(入試直前まで在籍していた在塾生のみの合格実績。講習会生、テスト生等を含みません。)

 塾事務室内に合格者全員の氏名を掲示中です。

 

  Tさん、U君、御父母様、合格おめでとうございます。

しっかり頑張って良かったですね。二人とも素晴らしいです。


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自分と自分の国に誇りをもつことはいけないことでしょうか。(No.588)

2017年01月20日 11時45分27秒 | 受験・学校

日本に住んでいるのに「こんな国に誇りを持てないし、誇り(自信)など持つべきではない。」-と思ってしまう方へ

 

それではどういう国なら誇りを持てるのでしょうか?

 

 また、自分自身に誇りを持ち、自分の出身(家、出身校、郷里、国)に誇りを持つことがいけないことなのでしょうか?

「自分自身と自らの出身に誇りを持ち、自信がある。だから、それに恥じるようなことなんて出来ない。」-そう思って、正々堂々と努力すると成功しやすいです。そして、一人ひとりがそう思って勤勉に努力している学校・郷里・組織・国はいっそう素晴らしくなっていくと思います。

 逆に自らに自信が持てず、自分の出身を恥じていると、人は投げやりになり、「どうせ自分はこの程度の人間だから・・・」と卑下し、本当に恥ずべき行動をとってしまいがちです。

 

 だから、家庭でも、父親、母親、家族の素晴らしいところに光をあて、子供にそれを教え、自分の父母、家族を誇りに思い、かつ、自分自身にも誇りを持てるように育てるのです。そうすると子供は自分も立派な人物になりたいと願い、努力するようになります。

 さらに、入学後もその学校の素晴らしさに光をあてて、「素晴らしい学校にいるのだから、この学校をみんなでいっそう素晴らしくしよう!」とするのです。そうすると、学校全体が真面目に努力することを尊重する校風となり、ますます良い学校になっていくのです。

 会社(組織)、地域社会も国も素晴らしい点に光をあて、そのようにしていくのは同じです。

 

 ですので、家庭でも、学校でも、社会でも自分たちに誇りを持って、その誇りに恥じることなく正々堂々と努力し、家庭、学校、社会をより良くしていきましょう。

 国民一人ひとりが日本人であることを誇りに思い、日本という国に誇りを持つことにより、ますます、一人ひとりが良き行動をとり、国全体も良い方向に向かっていくのです。

 

 尚、自信と誇りを持つことと、自慢し、人を見下し、威張り、横柄な態度をとることとは違います。

 心の中で誇りと自信を持ちながらも、それを内に秘め、その人間力が自然と滲み出てくる、そんな人物を目指すのです。

 ちなみに、実社会でも本当に偉い人は謙虚で、礼儀正しく、分け隔てなく、相手を尊重しています。威張り、人を見下し、差別し、相手を尊重しない人は本当に偉い人ではなく、中途半端な人です。

 

 私はこの歳になっても、人間的にはまだまだです。だからこそ、欠点だけではなく、自分の素晴らしい点にも光をあて、自信と誇りも持って、日々精進し、自らを伸ばしていく所存です。そして、結果として人間力溢れる人物となり、生徒・御父母様・地域社会に良き影響を与える存在となれれば幸いです。

 皆様、今後ともご教示のほどよろしくお願い申し上げます。


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寒さ厳しい折り、満席状態で開会しました。(No.587)

2017年01月16日 11時45分32秒 | 受験・学校

1/14(土)開智小学校説明座談会を開催致しました。

 

  寒さ厳しい折り、満席状態で開会しました。

  

  那須野校長先生には開智小学校(開智学園総合部)の原点から熱くご説明頂きました。熱心に聞き入る御父母の皆様も「なぜ異年齢学級なのか?」「探求の素晴らしさ」「総合芸術を通じた表現能力の向上」などが深く理解できたとのことでした。

 

 

  一旦閉会後に、那須野校長先生自ら個別相談を担当して頂きました。個別相談をされた御父母様は皆すっきりした笑顔で退出されたので充実したひとときを過ごされたと思います。

 

  今週1/21(土)は開智学園総合部で学校説明会+授業見学があります。是非開智学園にも足をお運び頂き、「実際の開智の授業」をご覧頂きたいと思います。

 

  那須野校長先生へ

  先日はお忙しい中弊塾までお越し頂き有り難うございました。おかげさまで参加者一同開智学園総合部の理念や考え方が十分に理解できました。

  思えば、まだ総合部校舎が工事中で、那須野校長先生が開校準備室長をされていたときに初めてお会いしてから13年余り経ちました。13年もの間毎年のように弊塾にお越し頂き有り難うございます。心より感謝しております。

  開智志望の塾生達を精一杯指導し、那須野校長先生のお眼鏡に適う生徒と致しますので今後ともよろしくお願い申し上げます。


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御父母様の心がザワザワしていると、お子様の学力(実力)も上がらない(No.586)

2017年01月11日 11時06分31秒 | 受験・学校

  先日ある御父母様からお電話いただき、いろいろお話を伺っているうちに電話相談になりました。お子様の私立小学校での出来事についてのお話でした。その後その御父母様にお会いしたとき、ニコニコされながら「井澤先生に話を聞いてもらったら、心の中のもやもやがすっきりして、体調も良くなってきたんですよ。」とおっしゃって頂きました。 

  私はその明るい表情を拝見して「その御父母様のお力になれて本当に良かった。」と思いました。そして、ご相談いただき、頼りにされた私のほうこそ嬉しかったのです。御父母様の不安な気持ちを希望・安心に転化するよう話したり、疑問を氷解させることも私の重要な役割(仕事)だからです。それはそうです。御父母様の心がザワザワしていると、お子様の学力(実力)もなかなか上がらないからです。 

  塾教師の本質(仕事)はもちろん生徒達を教えることですが、お子様がまだ小さい幼少期から小学生までは、今回のように御父母様からの相談にのり、話をさせていただくことも大切な仕事なのです。なぜなら、高校生や大学生と違って、お子様がまだまだ自立していない時期で、ご家族の対応、学校での過ごし方がお子様の将来に大きく関わるからです。 

  ですので、皆様、私井澤に受験だけでなく、お子様の教育・躾に関することなら何でもご相談下さい。無論授業中は目の前の生徒達が優先ですが、時間のある限り、心を込めてお話を伺います。

 


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皆さんは副島種臣と大江卓をご存じですか?(No.585)

2017年01月08日 15時05分51秒 | 受験・学校

  皆さんは副島種臣と大江卓をご存じですか?

  私は副島氏については明治初めの外務大臣(当時は外務卿)ということだけで、その業績については、最近までほとんど知りませんでした。大江氏については名前すら知りませんでした。長年塾教師をやっていて、生徒達に幅広い教養を身につけるよう日々指導し、読書家を自認している私ですので恥ずかしい限りです。

  太平洋戦争(本当は大東亜戦争と呼ぶべき)の敗戦以来、「戦前のこと」というだけで、それがどんなに素晴らしいこと・良いことであったとしても全否定されるという風潮の中で育ってきた昭和20~30年代生まれの世代は特にそうですが、日本の「現代史の偉人」についてほとんど知りません。無論学校でも教わっていません。

  だから、日本という国と日本人の素晴らしさについて知らない人が多いです。知らないから日本と日本人を誇りに思わず、「保育園落ちた、日本死ね。」なんて酷い言い回しまで流行語大賞に選び、それを得々と発表するのです。

 

 国民一人ひとりが日本国と日本人の素晴らしさを知り、それを誇りに思う社会とその逆の社会ではどちらの社会で素晴らしい人がたくさん育つでしょうか?もうおわかりですよね。子供達を立派な社会人(人間力ある社会人)にするために、

「日本と日本人は素晴らしいのだ、だから、みなさんもその素晴らしさを受け継ぎますます素晴らしい人となり、この国(社会)を素晴らしくしましょう。」と教えるべきなのです。

 

  そして、素晴らしい日本、素晴らしい日本人について今たくさんの書籍が刊行されています。その中で親学として読んでおきたい本を紹介しますね。是非御一読下さい。本当に感動し、日本と日本人に対する認識がきっと深化しますよ。

        

感動の日本史 (日本が好きになる!)
服部 剛
致知出版社

  

ところで、 

「戦前の偉人」と聞いた瞬間、軍国主義日本・・・と思ってしまう方へ

 当たり前ですが、戦前の日本の良いところも悪いところも受け継いで今の日本があるのです。同じ日本人が住んでいて、文化も脈々と何千年も続いており連続しているのです。(世界中さがしてもそういう国は少なく、かのアインシュタインも語っていましたが、世界からみれば日本は「奇蹟の国」なのです。易姓革命が続き過去と連続性のない大陸の国とは違うのです。)

 だから、「戦前の日本は悪いだけの日本、戦後の日本はいい日本。」という戦前と戦後でまったく別の国で別の国民であるかのような言い方は不自然で、無理があります。だから、戦前日本を全否定して無視するのではなく、子供達には戦前の日本と日本人についても学ばせ、その素晴らしい点を受け継ぐよう指導すれば良いのです。

 それが「歴史に学ぶ本物の教育」ではないでしょうか?


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こんなに頑張って来たのだから後は運を天に任せるしかない・・・・・(No.584)

2017年01月04日 19時30分05秒 | 受験・学校

平成29年度合格体験談(17)

平成28年12月、開智小学校(開智学園総合部)転入学試験(新小2)合格  

                                    Pさん御父母様

 

  色々な御縁があり編入試験に挑戦することになりました。井澤先生にお話を伺い、先生の熱意に短い準備期間の中、確実に編入試験に合格するにはウェルストリームしかないと思い、すぐに入塾することに決めました。
 正直、短い期間とは言え毎週学校終わった後、1時間半かけて通うのは親子共々、肉体的にも精神的にも辛く心が折れそうになることもしばしばありました。
 毎回授業の度に必要な課題を与えて下さり、先生に教えて頂いたポイントを中心に毎日出来る限りのことをしました。子供は色々な状況を段々理解し始めて、試験が近づくにつれ不安で泣き崩れることもありました。その気持ちを落ち着けて勉強に向かわせるのが一番大変なことでした。最後はこんなに頑張って来たのだから後は運を天に任せるしかないという気持ちで試験に臨みました。

  今、振り返ってもカリキュラムも複雑で、先生に準備して頂けなければ私達の今日はなかったと本当に心から感謝の気持ちで一杯です。 

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 Pさん、Pさんの御父母様、合格おめでとうございます。

 Pさん、よく頑張りましたね。「Pさんのような素晴らしい生徒さんが開智の転入学試験に合格しなくて、誰が合格するの?」と私は思っていました。学習習慣を維持すれば、開智入学後もきっと大活躍されることと思います。期待しています。


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「すべてのお子様に学ぶ楽しさと向上する喜びを!」(No.583)

2017年01月01日 10時06分51秒 | 受験・学校

 新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

 いつもブログ「絶対合格」を読んで頂き、有り難うございます。

心より感謝しております。

 今年は開校以来掲げてきた教育理念「絶対合格の信念」に加えて、

ミッションとして「すべてのお子様に学ぶ楽しさと向上する喜びを!」

を高く掲げています。

 今年も全身全霊を挙げて塾生指導と社会貢献に取り組む所存であります。

皆様、よろしくお願い申し上げます。


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