卒塾生のＭ君のお父様よりご連絡をいただき、渋谷教育学園幕張中学校に合格したとのことです。素晴らしいです。ウエルストリームでの学習がＭ君に自信を与え、算数はずっと一番の得意科目となったとのことでした。「我が意を得たり」の有り難いお言葉を頂きました。いつも目指しているのが「志望校絶対合格！」で、合格後は「行ってて良かったウエルストリーム！（笑）」ですから。
渋谷教育学園幕張中学校・高等学校はさいたま市からは距離があるので、埼玉ではそれほど有名ではありませんが、東京大学進学と医学部進学に特に力を入れており、東京大学７４名、国公立大医学部４４名合格している千葉県屈指の進学校です。
Ｍ君、Ｍ君のご両親様、合格おめでとうございます。
素晴らしいです。入学後も得意を活かしていけば、さらに「道は開ける」と思います。
Ｍ君のますますのご活躍を心から祈念しております。
新型コロナ感染防止対策として、ウエルストリームでは
マスク着用、机・ドアの消毒、手洗い、うがい、手指のアルコール消毒、非接触型体温計で全入室者測定（37.5℃以上の生徒、御父母様、教職員は自宅で療養）、全室空気清浄機設置、クレベリン設置、上履き（生徒）制･御父母様もマイスリッパ利用等、さまざまな感染防止対策を実施しています。
このたび、上記に加え応接・面談コーナーと父母講演演台にアクリル板を設置しました。互いにマスクをした上で、さらにアクリル板をつかってガードします。
これからも可能な感染防止対策は全て実施し、万全の体制をとります。
とっても良い本を発見しました。
小１～小６の女子にピッタリの本です。（「女の子のためのシリーズ創刊！」とあるので）
マナーやしぐさの指南本ですが、全ページ素敵なイラストと漫画で説明されているのでとっても読みやすいです。
それに、単に外見のマナーやしぐさだけ教えるのではなく、その背景（根本）にある「心の持ちよう」についてまでアドバイスがあるので本書は本物です。私の娘が小学生のとき刊行されていたら、小１のときに親子でいっしょに読んで、書いてある内容について楽しく語り合っていると思います。
読むとわかりますが、一見マナー本ではありますが、その本質は「道は開ける」の小学生女子版とも言えます。
「うちはマナーをきちんとしつけているから大丈夫」というご家庭も多いとは思いますが、「お嬢様の人生がいっそう光り輝く明るい未来を創り出す本」となりますのでお薦めです。
すべての親御さんに「親学」として是非読んで欲しいです。
私が１００点をつけた本はこれです。
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おしゃれマナーBook 大人になってもこまらない! マナーとしぐさ
井垣利英
ポプラ社
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先日卒塾生S君の御母様から電話をいただきS君が早稲田中学校に合格したとのこと。在塾していたころからよく努力していました。素晴らしいです。
S君、S君の御父母様
合格おめでとうございます。よく頑張りました。素晴らしいです。
さとえ学園小学校在学中に身につけた学習習慣は中高でさらに活きると思います。
実は中学に進学してからが本当の勝負です。今は少しゆったりして､入学後は精一杯やりましょう！
ところで、
早稲田中学校、超お薦めです。
大熊重信の理念の下、坪内逍遙らが１８９６年に創立した早稲田尋常中学校が前身で、早稲田大学より先に早稲田を学校名称につかった歴史ある学校です。ですので、名称から早稲田大学高等学院のように１００％早稲田大学進学の附属校と思われがちですが、実は違います。系属校ですので卒業生約３００名のうち半数が早稲田大学に進学しますが、残り半数約１５０名は早稲田大学に進学せず、他大学に進学しています。
なかでも東京大学に２７名、国公立大医学部に１７名合格しており、早稲田大学の系属校でありながら難関校へも高い確率で進学しているバリバリの進学校です。そこが素晴らしいと思います。というのは当初早稲田大学が好きで早稲田中学校に入学したものの、在学中に医師になりたいと志望が固まった場合、進学校ですので、他大学医学部への進学も指導してくれるからです。このように早稲田大学か他大学か将来の進路を選択できる自由があるので人気があるのです。
ですから、もし早稲田中学校が早稲田小学校を創設したら、早稲田実業学校初等部のように大人気校になる可能性大です。
先日卒塾生の御父母様からとっても嬉しい電話をいただきました。
ウエルストリーム幼児部の卒塾生であるMさんがさとえ学園小学校から桜蔭中学校に合格したとのことです。
Mさん、Mさんの御父母様、合格おめでとうございます。
素晴らしいです。よく頑張りましたね。ひたむきに努力し続けたことが素晴らしいです。
桜蔭中学校入学後、大活躍され、Mさんが初志貫徹することを心から祈念しております。
８３歳にもなる高齢者の失言（失言にもとれる発言）をよってたかって責めたてて、何か良いことがありましたか？
「役職を辞めろ！」「世界も辞めろ！と言っているぞ！」と皆で責め立てておいて、本人が「辞める。」との意向を伝えたら、今度は後任者が決まらない・・・・。
あの方が辞めた後のことまで考えて、「辞めろ、辞めろ」の大合唱をしたのでは？
人の進退に他人が口を出すなら、そこまで検討して言うべきでは？
今回の騒動は東京オリンピック開催、ひいては日本全体にプラスになったのでしょうか？
「普通の人」はこう思いました。
ちなみに、
私があの方を擁護しているように見えるので「井澤も同じで、女性を差別している。」と誤解されている方もいらっしゃるのでしょうか？
私は違います。
私は以下のようなお話を生徒達（年少～小６）に話しています。
子供達は立派な大人（世の中に役立てる人）になって、世の中をもっともっと良くするために勉強しているのです。そして、世の中に役立てる人となり、世のため人のために働いたご褒美としてお給料をもらい生活しているのです。
みんなのお母さん、お父さんも世の中になくてはならない人で大切なお仕事をしています。そういう大切な仕事をして、そのご褒美としてお給料をもらうのでみんなも幼稚園・保育園に行ったり、生活が出来るのです。
これは男だからとか、女だからではありません。男の子も女の子も頑張ってお勉強して、みんなのお母さん、お父さんのような立派な大人になろう。
ここには男女差別の考えはまったくありません。
歳をとると「言い間違い」や「言い過ぎ」が増えてきます。本人には自覚がなく、悪気もないのでしょうが、周囲の者が大変残念に感じます。
「たとえ言った方が悪気がなかったとしても、言われた方は許せない。」ということは実社会ではままあります。そういう場合心からお詫びをします。私たち普通の国民であれば、それでなんとか矛を収めてくれたりしますが、政治家（公人）だと、ここぞとばかりに責めたてる方がいますね。鬼の首をとったかのよう批判している方までいました。
言い過ぎたり、言い間違えたことについて頭を下げ、お詫び（陳謝）したのだから、年配の方でもあるし、あの方の長きにわたる社会貢献を鑑みて、批判の火を消す方向で動いても良いのでは？と思いました。
このところの世間の動きを見ていると、あの方をたたくのが社会正義であるかのように振る舞っている方までいます。同じことを○○○○党の幹部が発言したら、ああいう言い方であそこまで批判するのでしょうか？しないとしたら、いつもの「二重の基準（ご都合主義）」ですね。
私たち普通の国民はさらに賢くなってそういうカラクリを見抜き、次の選挙で活かしましょう。
ちょっと前に冬期講習会が終わったと思ったら、もう春期講習会です。新年長さんにとって、春期講習が終わると入試５ヶ月前です。そうこうするうちに夏期講習会。夏期講習会が終わると、入試直前で、残り２週間～４週間となります。
これからの時期は本当にはやいです。まさに「光陰矢のごとし」です。
だからこそしっかり足下を固めて、着実に力をつけていきたいものです。
だから、春期講習会も申し訳程度やその場限りの間に合わせ程度のものではなく、「真に実力のつく講習会」を受講しましょう。
ウエルストリームでは毎年「真に実力のつく春期講習会」を開催しています。
春期講習会の申込受付が２／１よりスタートしました。コースによっては「新規の方の残席わずか」ですのでご関心のある方はお早めにお申し込み願います。
＊重要なこと
今後新型コロナの感染が拡大し、埼玉県より学校・予備校･塾に対して休業要請が発せられた場合には、ウエルストリームも授業を休業します。
しかし、その場合には、すぐに教材を郵送し、オンラインで授業を実施致します。昨年春も即応した結果、多数合格できたからです。
