絶対合格

熱血塾教師35年+教育コメンテーターのオールマイティー井澤が 「受験」、「子育て」の成功法を公開!

開智小学校、星野学園小学校合格体験談③(No.222)

2013年10月18日 10時33分19秒 | インポート

平成2510<o:p></o:p>

 

開智小学校(開智学園総合部)、星野学園小学校合格 

Dさんのお母様

 

2校を受験したところどちらの先生方もとても感じが良く、こちらが緊張しない雰囲気をを作って下さいました。おかげさまでとてもスムーズに受験できました。 第1志望校は開智でしたが、第2志望校の星野小も受験して本当によかったです。両方の受験を通して親子共に沢山のことを学ばさせていただきました。2校を受験したのは本当に良い選択だったと思います。<o:p></o:p>

 

 そして今日に至るまで母子共に井澤先生に励まされ、途中気持ちが押し潰さそうになった私も本番では嘘のように堂々と自信を持って臨めました。有り難うございました。

 勉強だけでなくしつけや子供の才能を最大まで引き伸ばしてここまで育てて下さいました。娘は入塾前と今では、全く違うお姉さんになりました。集中力、機敏さ、諦めない姿勢、発想力、手先の器用さなど全て塾で養われ、入学後も安心して通うことができそうです。日々の積み重ねの重要さを改めて認識しました。心から感謝申し上げます。<o:p></o:p>

 

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Dさん、Dさんのご両親様、合格おめでとうございます。 

この素晴らしい成果も愛情溢れるご両親様の指導があったからこそと思います。<o:p></o:p>

  

Dさんのお母様はとっても誠実な方で、お嬢様のDさんもとっても素直なお人柄でしたので、アドバイスをするとすぐにその通りに実行してくれました。ですから、持ち前の豊かな才能をすくすく伸ばせたのだと思います。<o:p></o:p>

 

松下幸之助さんもおっしゃっていますが、「素直な心」が人を伸ばすのです。<o:p></o:p>

 


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合格率100%のウエルストリームが来る10/20(日)14:00~16:10オープンセミナー「私立小

2013年10月09日 10時02分00秒 | インポート

    合格率100%のウエルストリームが 

       来る10/20(日)14:00~16:10           

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  「131020gokaku.pdf」をダウンロード


 
                        


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両親ともキリスト教徒ではないのですが、子供には星美や暁星などのミッションスクールに入学させたいと思っ

2013年07月01日 10時03分00秒 | インポート

  キリスト教とは?と辞書で引いたりしても、キリスト教の全貌はなかなか掴めないと思います。<o:p></o:p>

広範囲ですので一冊ではちょっと・・・・・<o:p></o:p>

ならば、日本人と日本の文化のすばらしさをキリスト教的価値観で紹介した本を読むとキリスト教と日本人や日本文化の接点がわかりやすく説明してあり、キリスト教的価値観も理解しやすいと思います。<o:p></o:p>

  

そこで、おすすめなのが内村鑑三の『Representative Men of Japan』(『代表的日本人』)です。ちなみにあのクリントン元大統領もこの本を読んで、上杉鷹山の話に感動したとのことです。
      
 

 この本はキリスト教徒である内村鑑三が歴史上の代表的日本人が歴史が動くまさにそのときにとった行動や言動をキリスト教的価値観から説明しているので、キリスト教的価値観を日本的に理解する入門書にもなりえるからです。<o:p></o:p>

 「内村鑑三の『代表的日本人』がミッションスクール受験の親子面談対策になる。」な~んて言っているのは、私立小学校受験業界広しといえどもおそらく私一人でしょう。(^o^)

 論より証拠、試験日が近づいて忙しくなる前に落ち着いて読んでみて下さい。


   

もともとこの本は明治時代に日本と日本人の素晴らしさを海外に紹介するために書かれたものですので原文は英語で出版されています。先日紹介した『武士道』と同じで、日本語訳本でも良いですが、訳者によって内村鑑三の真意を伝えるという点で若干差がありますので、この機会に英語・日本語対訳本を読むことをおすすめしま~す。

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対訳・代表的日本人 対訳・代表的日本人
価格:¥ 1,785(税込)
発売日:2002-10-04
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前回ブログ(No.162)を掲載したところ早速多くの反響がありました。いろいろなお受験教室で、問い合

2013年04月05日 11時58分13秒 | インポート

 

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今回一番驚いたのは、大手のXお受験教室の室長先生が次のように語ったとのこと<o:p></o:p>

 

「埼玉のW小学校は秋に2回試験があって、1回目は東京を第1志望とする生徒も多数受験しにくるので、合格するのは難しい。2回目は東京組はもう合格しているので受験に来ないし、前回失敗してどうしてもWに入りたい人だけが受験にくるのでやさしくなる。だから1回目にWを落ちるのは普通だからあまり気にしなくて良い、2回目には合格できるから・・・・・」
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嘘と言うのは100%嘘だとすぐにばれてしまい、嘘とすぐわかるのですが、ちょっと真実を嘘に混ぜると本当らしく聞こえます。この話がまさにそうです。<o:p></o:p>

 

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前半の東京都区内第1志望のかなり出来る子が受けにくるのは真実です。しかし、だからと言って難しいから第1回に落ちるのが普通というのは真っ赤な嘘です。その証拠にきちんと指導している塾では9割以上の生徒が第1回で合格しています。ウエルストリームも毎年そうですし、一昨年はなんと第1回で全員(100)合格して、第2回を受験する子は0名でした。<o:p></o:p>

 

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 なぜ、Xではこんな嘘を父母に言うのでしょうか?<o:p></o:p>

 

おそらく、Xでは大手のため埼玉のW受験専門のコースがなく、それ専門の十分な指導をしておらず、そのため第1回で合格させられないのでしょう。そして、東京都区内がほぼ終了した後に、第1回の傾向をつかんで、第2回の対策と称して特訓してなんとか合格させているのでしょう。埼玉のWを第1志望とするお子様と御父母様にとってはあってはならないことです。「1回目は不十分な指導で受験させておいて、落ちてから、問題傾向を掴んだ上で指導して2回目でなんとか合格。」ーこれ酷すぎますね。
   

 

 確かに、Wに全員を1回で合格させられるという保証はないです。受験するのは幼児ですから、緊張のあまり、当日下痢をしたり、熱を出してしまう子もいないわけではありません。そういう場合はやはり合格は難しいです。しかし、はじめから第1回で合格できなくても良い、問題傾向をつかんでから2回目で合格させるというのは邪道ですね。お受験教室側の不十分な対策が原因で第1回目に不合格になったお子様、御父母様のお気持ちを考えると・・・・・。<o:p></o:p>

 

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 思えば、この大手のXは卑怯なことを平気でしていますね。きっと手段を選ばず、利益が上がれば何をしても良いという考えなのでしょう。<o:p></o:p>

 

 例えば、小学校受験統一模試は多くの受験教室が共同で運営して開催しているものです。ウエルストリームの教師も年間何度も試験監督教師&採点教師として協力しています。<o:p></o:p>

 

共同開催ですから、「自塾のチラシや案内を統一模試会場では互いに配布しない。」というルールあります。ですので私立小学校主催の学校説明会ではチラシを配布するウエルストリームも、統一模試の試験当日には会場内外問わずチラシを配布しません。それが互いの約束だからです。<o:p></o:p>

 

ところが、この大手のXは統一模試共同開催のメンバーですから、そのルールを百も承知なのに平気の平左でチラシを会場で配っています。世の中「一事が万事」と言いますが、御父母様に平気で嘘を語るお受験教室はやることもやはり・・・・なんですね。<o:p></o:p>

 

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<o:p></o:p>

 

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私は、他のお受験教室のように嘘を言ったり、合格実績をごまかしたりせずに、正々堂々とウエルストリームに毎週通塾している生徒が行きたい学校に合格することを第一として、日々全力で指導しています。今までもずっとそうでしたし、これからもずっとそうするつもりです。その結果、「ウエルストリームに入って本当に良かった。」とお子様、御父母様に思ってもらえれば本望です。<o:p></o:p>

 


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習い事の習わせ方のポイント-音楽編

2012年07月13日 10時48分21秒 | インポート

 胎教からクラシック音楽に親しんでいると、音楽のスタートがお母さんが歌ってくれるお歌とクラシック音楽となります。<o:p></o:p> 

お子様にピアノやヴァイオリンを習わせるならはじめに習うのはクラシック系であり、ふつういきなりジャズ音楽やポップスはやりません。だから、クラシック音楽の素養はある程度必要です。自分が聞いたこともない曲をピアノで初めて習わせるのでは上達するはずもありません。「生まれた時から(生まれる前から)ショパンのピアノ曲をお母さんが弾いているのを聴いていて、自分もおかあさんのようにショパンの曲を上手に弾いてみたい。だから、ピアノを習いたい。」というのが自然な流れです。

 

もし、家族のだれもピアノを弾けない場合にはピアノ曲のCDBGMとして幼い頃から流しておき、「こういう素敵な曲を自分で上手に弾けたらいいね。」ともっていきます。<o:p></o:p>

 そして、ピアノを習い始める前の段階で

 世界最高峰レベルのピアニストのCDを聞かせて、本当に上手な人はこう弾く(こう響かせる)と耳で憶えさせるのです。ピアノを習い始める前は楽譜を見せなくても良いのです。ただ耳だけですごい演奏の弾き方(響かせ方)を憶えるのです。そして、次に個性の全く違うタイプのやはり世界最高峰レベルのピアニストのCDを聞かせて、同じ曲なのに弾き方(響かせ方)が違うことを耳だけで理解させます。そして、どちらが好きなタイプか本人に聞いて好きなタイプのピアニストの演奏を自分の目標(現時点の自分の理想)として、何度も聞いて憶えさせます。<o:p></o:p>

 その後に初めてピアノを習い始めるのです。すると、当たり前ですが、そう簡単にはCDのように弾けるはずもありません。しかし、自分の中にはどうあるべきかがしみこんでいるので日々の練習を繰り返すことにより、少しずつではあっても近づいていきます。そして、譜面を見なくても上手に弾けるようになってくると、どう弾けば自分の中の理想(CD)に近づけるのか本人も工夫をしたりします。無論、プロのピアニストがCD録音に使用しているのは1台数千万以上もするようなピアノであるし、我が家のピアノは・・・・ですから同じ音が出るはずもありません。そういう楽器レベル差を度外視しても巨匠と言われる演奏者から学ぶものがたくさんあります。

 

 そして、小学校に入学したら、一流といわれているピアニストの演奏会に連れて行きます。(演奏会の多くは学齢前のお子様は入場できません。)できればCDで聞いてきたピアニストが良いです。自分が物心つく前から聞いて親しみ、自分の演奏の理想として学んできたそのピアニストが目の前で演奏しているのです。これは感動です。そして、演奏会では得るものがたくさんあります。そして、いろいろなタイプのピアニストの演奏会に年間何回か連れて行ってあげるとさらによいです。

  

お子様を将来プロのピアニストにしなてくても良いのです。

私はプロになるための方法を語っているのではなく、せっかく努力させるのですから中途半端で終わらせずに、努力で到達できるかなりのレベルまでやらせることがお子様の今後の人生にプラスになるということを提案しているのです。<o:p></o:p>

 音楽でもスポーツでも武道でも努力において一つ突き抜けている人は他の分野でも努力を惜しまず、精一杯努力できるので成功しやすいです。

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 まとめ<o:p></o:p>

 音楽でもスポーツでも勉強でも、なんでも、<o:p></o:p>

 まず、大切なのはお子様の動機づけ<o:p></o:p>

 次に、大切なのは理想(あるべき姿)を教えること<o:p></o:p>

 そして、何よりも大切なことは、その理想に向かって努力し続けることです。<o:p></o:p>

 どの分野でも<o:p></o:p>

 「やる気×やり方×やること=成功」です。<o:p></o:p>

 


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親子関係で悩んでいます。アドバイスがあればお願いします。

2012年06月29日 16時39分44秒 | インポート

 具体的な悩みはここでは紹介せずに一般論で話しますね。

 

ディール・カーネギーもそのベストセラー「道は開ける」で語っていましたが、自分の将来の道を自分で開くには、まず「自分が変わる」ことが大切です。「自分が変わる」と言っても何も行動をおこさなければ、何も変わりません。ましてや、自分の周囲の人々も環境も変わりません。相手を変えたければ、まず先に自分が変わることです。<o:p></o:p>

 

  自分が良い方向に変わると、不思議と相手も良い方向に変わってくれるのです。私はこれを今までの人生で何度も経験しています。

 

  

 

このことは親子関係にもそのままあてはまります。子供を変えたければ親のほうが智恵を絞り、先に変わるのです。すると、子供のほうもその発言や行動が変わってきます。<o:p></o:p>

 

 親は自分の子供に対しては、つい上から目線で「子供が悪い、親の自分は何の問題もない。」だから、子供だけを直そうとします。しかし、人間関係は相関関係(お互いの関係)ですから、親は悪くはないとしても、親のほうにも発言や行動でなにか改善すべきことがあるものです。そこをまったく修正せずに「いくらしかっても、いくら言っても、子供が変わらない。」と悩んでいる人も多いです。<o:p></o:p>

 

 これは「お互い歩みよって下さい。」とか「中をとって妥協しなさい。」といっているのではありません。「よりよい親子関係を築くために、子供の至らない点ばかりを口にせずに、親自身も智恵をしぼって、発言や行動をちょっと変えてみましょう。」ということです<o:p></o:p>

 

 是非試してみて下さい。現在悩まれている親子関係にも必ず光がさしてきます。<o:p></o:p>

 

道は開ける 新装版 道は開ける 新装版
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子育ての価値観って?

2011年11月25日 11時45分32秒 | インポート

子育ての価値観

お子様には将来どういう人物になって欲しいですか?

 

「要領よく立ち回り、あまり努力をせずに、人を騙してでも自分が得をするようなずる賢い人」になって欲しいですか?

 

それとも「正直だけれど智恵がなく、周りのずる賢い人に利用され、悪い人から何度も騙され、それでも学ばない人」になって欲しいですか?

 

-どちらもNoですよね。

 

人は放っておいても成長する過程でさまざまな「悪いこと」、「みにくいこと」、「ひどいこと」を見たり聞いたりして知ってしまいます。その中で自分は染まらずにしっかり生きて行く-それが人生の価値観(尺度)だと思います。

 

そして、幼少期から小3くらいまでのあいだは、その人生における価値観を決する本当に大切な時期です。

 

その人の生き方(人生観)を決めてしまうようなこのかけがえない大切な時期にお子様には親としてできるだけの環境を用意してあげたいものです。

 

その選択肢の一つが幼稚園選びであり、小学校選びなのです。 

  

例えば、「自分を支えてくれている周囲の人々に感謝する心をいつも持ってほしい。」とすればどうしたらいいでしょうか?

  

まずは、親自身がそれを実行し、自らお手本を示しながら教えるべきです。次に、お子様が通う幼稚園、塾、小学校は、そういうことを大切にする考えのところを選ぶべきでしょう。

 あるいは「将来医師として活躍し、病で苦しんでいる人々を救うことで、世の中に役にたってほしい。」とすればどうしたらよいでしょうか?

いろいろな考え方があるのでこれだけが正しくてほかが間違いということもありませんが、

たとえば、こういう考え方もあります。

医師になるためには医学部進学が必須。国立大学の医学部はもちろん私立大学も医学部はかなりの難関。そうならば、10年に一人しか医学部進学者が出ない高校(中高)に入れるより、毎年多数医学部に合格している高校(中高)にいれるほうが確率的に正しい。(御三家の開成に入れたからといって全員が希望通り医学部に進学しているわけではありませんが合格する確率は高い。)

では、そういう高校(中高)に入れるにはどうしたら良いか?

 

やはり、まずは勉強を好きにさせ、そこに入学できるような学力を小1の頃から徐々につけていく。そして、良くも悪くも大きく影響を受ける小学生時代には、毎日長時間過ごす環境=小学校が大切。だから、私立小学校を選んだ。

 

このように私立小学校を選ばなくても、地元の公立小、公立中、公立高校から医学部進学も決して少なくありません。だから、私立に入れなければ医師になれない訳ではありません。<o:p></o:p>

 ただ、最愛の我が子が日々過ごす環境を選べるのなら、親としては少しでも良い環境を準備してあげたい。ということでしょうか。


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