絶対合格

熱血塾教師35年+教育コメンテーターのオールマイティー井澤が 「受験」、「子育て」の成功法を公開!

親として人間力アップに役立つ本をご紹介下さい。(No.492)

2016年02月29日 10時28分42秒 | 受験・学校

 

ハイ!33万部を突破した

和田秀樹先生の

「感情的にならない本」が一押しです。

「感情的にならない。」については仏教系僧侶をはじめとしていろいろな宗教家達が語っていますが、この本は宗教的な立場からではなく精神科医の立場から書かれているところが良いです。

  

感情的にならない本 (WIDE SHINSHO203) (ワイド新書) (新講社ワイド新書)
和田 秀樹
新講社

 親としての我が子との接し方にとどまらず、親戚、友人との人間関係を円滑にするのはもちろん、会社(組織)、社会でどう行動すべきかという行動規範の良きヒントが得られます。ある程度年齢がいっていて人生経験豊かな方は「そうそう自分もそうしてきた。」と頷けますし、高校生や大学生など若い方はこの本に書いてあることを実践することで人間力を育成できる本だと思います。ですから、年齢を問わずお勧めです。


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幼稚園児に私立小学校受験の勉強をさせるなんてかわいそう?(No.491)

2016年02月26日 09時24分37秒 | 受験・学校

 Q&Aコーナー

Q 私立小学校受験の勉強を始めることについて、家族で意見が分かれています。祖父母は「まだ幼稚園生なのに塾に通わせて勉強させるなんてかわいそうだ。自由に遊ばせてやったほうが良い。」と言い、賛成してくれません。祖父母をなんとか説得したいのですが・・・・・・

A おじいさま、おばあさまには次のようなウエルストリームの方針を話してみて下さい。 

 井深大氏もその著書「0歳からの母親作戦」で語っていますが、幼児期に集中して学習させることにより、お子様の記憶力、思考力、理解力等のお子様の能力が大きく伸びます。もし、この時期に学習習慣をまったくつけないと、せっかく飛躍的に伸びるチャンスをお子様から奪うことになります。能力向上の機会をお子様から奪ってしまうほうがよっぽどかわいそうです。だから、「幼児はただ自由に遊ばせておけばいい。幼児なのに勉強させるなんてかわいそうだ。」はまったくの間違いなのです。大脳をはじめてとして身体が飛躍的に成長する幼児期だからこそきちんと勉強させるべきなのです。 

 無論単なる詰め込み教育をするのでは弊害ばかりとなります。無理なく学習できるように、年齢に応じた教材と教え方の工夫が必要です。導入から工夫してお子様が楽しみながら勉強をする。楽しみながら勉強しているうちに、知らず知らずのうちに記憶力、思考力、理解力等がついている。学力がついているから問題も自力で解けるようになります。100点がとれるようになるから勉強が楽しくなります。勉強がとても楽しいから、また、進んで(自発的に)勉強します。こうして好循環が始まるのです。そして、1~2年もすると皆勉強大好き少年、少女なっているのです。

 他方、能力開発と並行して「心の開発」も必要です。お子様を「頭がいいだけで心が醜い人」にしてしまってはせっかくの幼児教育も大失敗となるからです。「能力開発」と「心の開発」は「人間力」のいわば車の両輪です。将来堂々たる社会人として自立し、社会貢献するためにはどちらも大切だからです。

 21世紀を担うお子様への教育とはそうあるべきであると考えます。 

 このようにして、ウエルストリームでは、お子様達の能力が開発され、勉強大好き少年、少女にもなり、人の気持ちのわかる人に成長していきます。

 その結果、ペーパー試験はもちろん行動観察でも高く評価され、志望する私立小学校に合格しているのです。

    

0歳からの母親作戦―子どもの心と能力は0歳で決まる (サンマーク文庫)
井深 大
サンマーク出版

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開校10周年を迎え、ますます進化・充実している星野学園小学校!(No.490)

2016年02月22日 09時45分00秒 | 受験・学校

  2/20(土)河邊教頭先生、山口先生をお迎えし、星野学園小学校説明座談会を開催致しました。まず、学校紹介のビデオ上映、その後、河邊教頭先生から星野学園の「全人教育」について具体的にお話をしていただきました。

  

 

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星野学園の全人教育とは

 1、すべてが学び

 通学の電車の中であろうが、そこはマナーや社会常識を学ぶ場だ。

 2、知育・徳育・体育

 知育偏重は教育として不十分。道徳や社会勉強も必要だ。体育活動の中で学ぶべきことはたくさんある。

 3、偏らない教育

 1科目だけ出来れば良いというわけではない。大学に行って専門的な学問をするまでは偏った教育ではなく幅広い教育が必要。

 4、文武両道

 知識偏重も部活動偏重もどちらも教育として不十分。両方ともやって、人間として誇れるものを作って欲しい。だから、星野中高ではクラブ活動全入制をとっている。

 クラブ活動で縦社会での礼儀や忍耐心も養って欲しい。

 5、リベラルアーツ(教養教育)

 学科の勉強だけが勉強ではない。世の中に出ればどんな仕事でも自分一人では成し遂げられない。例えば、外科医は自分ひとりでは大きな手術はできない。常にチームで手術をしている。頭はいいけれどコミュニケーションをとれない人は実社会では仕事にならない。だから、人としてのマナーやコミュニケーション能力が必要不可欠だ。

 星野学園はこの「全人教育」を1897年創立以来120年間貫いてきた。大学を卒業して社会に出た後に「社会に貢献出来る人」をつくりだすのが星野の教育だ。

 

小学校での全人教育の具体化とは

 1、人命尊重

 生徒達自身が他人の痛みがわかり、互いに相手のことを尊重するようになるべき。

 2、年齢に応じた自立=人としての根幹

 入試でも制作、運動、集団行動で自立出来ているか見ている。

 3、教養教育

 1~3年生では2人担任制だ。

 マナーや知識は小さいときに教え、身につけさせるべきだ。だから、いつも2人で指導して身につけさせている。

 4、結果主義を生徒達に強いない。

 「結果が出たら褒め、結果を出せなかったら叱る。」では子供は疲弊するばかり。

 結果よりもそこにいたるプロセス(過程)を評価する。結果を出せなかったときでも、結果を出そうと真面目に努力したときは褒めるべき。真面目に努力することが尊いのだ。 

 5、反省を教えて、許す教育

 なにか失敗したときは自分から正直に話させ、本人が心から反省したら、許す教育。

 そして、正直で、正々堂々としている。卑怯なことはしない。世の中のほうが変わってきてしまっているが、それが日本古来の教育なのだ。米国流のゼロトレランスはとらない。

    

 

後半で山口先生からは

 算数科教師として心がけていることや5年生担任としての具体的なお話を聞くことが出来ました。

5年生の学年目標:「大好きとの出会い」

-何でも一生懸命にやることを通じて「大好きなもの、こと」を見つけよう。

算数科の目標:「生きるために必要な論理力のある児童にする。」

算数科では

計算力 思考力 応用力 - この3つの力を育成することで論理力を育成する。 

さまざま仕組みをつくり、育成に取り組んでいる。

 例えば、計算力育成では算数の毎時間の最初の5分を「計算フルマラソン」として計算問題をやり、さらに週1回の計算テストを実施する。また、無学年制で「算数チャレンジ検定」を実施している。先日の「かけ算九九100問トライアル」では小2~小6が同じ問題で競いあっって下級生、上級生ともに盛り上がった。

 思考力育成では算数の問題へのアプローチを全員参加で皆で考え、いろいろな考え方を出させ、プロセスを重視した授業を展開している。

 宿題プリントも単に式を立て、計算するだけではなく、自分が考えた考え方をいろいろ書かせるプリントにしている。それを一人ひとりのプリントを採点し、アドバイスを書いて返却している。

このような様々な工夫、改革を星野の小・中・高の算数・数学教師が集まる算数・数学科会で実施している。

 

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 参加者アンケートの一部を紹介すると 

新年長Aさんのお母様

「全人教育」の魅力がわかりました。小学生のうちは勉強はもとより知識マナーといった人としての基礎づくりが重要であると、教頭先生のお話から、改めて気づきました。

学校側としては言いづらいことも正直に話してくれ、その姿に好感が持てました。

 

新年長Bさんのお母様

星野学園小学校のきめ細やかな心配り、全人教育の真髄が理解出来ました。また、山口先生の「深い理解、論理的な考え方」を求める授業展開は興味深いものでした。

 

新年中Cさんのおばあ様

さいたま市からもスクールバス通学しやすくなるということなので安心しました。

 

新年長Dさんお父様

アフタースクールの導入に向けて検討中とのこと、安心しました。

 

新年長E君のお母様

算数の山口先生にもくわしく授業内容を見せて頂き、実際にどのように行われているのか、よくわかりました。

 

新年長F君のお母様

学校説明会ではうかがえないお話を聞く事が出来大変参考になりました。宮原からのバスの関しては特に子供の事を深く考えてくださっているのが伝わって参りました。

 

上記参加者アンケ-トにも出てきてますが、

*耳より情報その1

さいたま市(宮原駅、東大宮駅)からのスクールバスに小学1年生を乗せるため、バスを空港行きのリムジンバス(トイレ付バス)と同じ車両に変更したとのことです。さすが星野学園です。

 

*耳より情報その2

ご両親様ともお仕事を持たれてるご家庭に朗報です!

平成29年4月より、星野学園小学校でもアフタースクールを実施することを検討しているとのこと。

詳細は今年5月の学校説明会で発表できそうであるとのことです。

 

河邉教頭先生、山口先生へ

先日は長時間にわたり説明座談会にご出席いただき有り難うございました。

 おかげさまで参加者一同有意義な時間を過ごすことができました。日本古来の教育の良さを活かしつつも社会の変化にも対応されている素晴らしい学校は他にはめったにありません。「地味に見えるけれど、真面目で、力強い」-そんな御校の素晴らしさが伝わりました。塾生をしっかり育てあげ、今年も全員合格を頂けるよう全力で指導にあたる所存です。

 今後ともご教示のほどよろしくお願い申し上げます。

 


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我が子があまりにやる気がないので、感情的になって親子げんかとなってしまいます。(No.489)

2016年02月20日 12時41分46秒 | 受験・学校

4月から年中になる子供をもつ母親です。

家庭で私立小学校受験の学習をさせています。我が子があまりにやる気がないので、感情的になって親子げんかとなってしまいます。どうしたら良いでしょうか?

 

そうですね。

 まず、お子様自身は私立小学校に行きたいと思っているのでしょうか?

もし、「無理にやらされている。」状態であれば、そこから改善が必要です。

幼児は放っておいたら、幼稚園(保育園)のお友達といっしょに近所の公立小学校に行きたいと思うのが普通です。にもかかわらず「○○○私立小学校に行きたい。」と自ら思うのは周囲の大人達がお子様にいろいろ話し、お子様がその私立小学校に自分から行きたくなるように仕向けているからです。その辺の根回しをお子様に対して全然やらずに「お母さんの言う通り、あなたは○○○私立小学校に行きなさい。」と言ってもやる気が出るはずがありません。幼児のお子様にも幼児なりの自由意志があるからです。

今からでも遅くはありません。お子様自身が「どうしてもその私立小学校に行きたい。」

と思うように仕向けて下さい。「まず念い(強い心)ありき。」です。」

 こう言うと、「本人をその気にさせて、ダメだったらかわいそうだ。だから、どうしてもそこに行きたいとは思わせないようにする。」と考える御父母様もいらっしゃいます。そんな不合格を前提とした発想だから、結局合格出来ないのです。合格できるかどうかは未来のことですから予測は出来たとして誰にも断言出来ません。ならば、「やるからには、必ず合格するのだ。」と心に決めて親子でできるだけの努力をすることが大切です。そのためには動機付けをしてあげてお子様本人も受け身ではなく「○○○小学校にどうしても行きたいから頑張る。」と思わせるべきです。

 もっとも第1志望校が20倍~40倍もの競争率の場合には全力で努力したら、努力が報われて誰でも確実に合格出来るというわけではありません。そういう学校を志望する場合にはまた一つ工夫(段取り)が必要です。

これについてはまた次の機会に話したいと思います。


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「ひらがなや数字が書けないのに小学校受験で合格できますか?」(No.488)

2016年02月15日 12時15分12秒 | 受験・学校

まだ入塾されていない御父母様からよくいただく質問

「ひらがなや数字が書けないのに小学校受験で合格できますか?」

 ほとんどの私立小学校の入試問題には生徒が読むための文字が印刷されていません。問題用紙にあるのは図や絵だけです。設問はすべて試験監督の先生が肉声で読み上げたり、読み上げた録音を再生するからです。結論だけ言えば、ひらがなや数字が書けなくても合格できます。それで、まったくひらがなや数字を教えないという方も世間にはいらっしゃいます。

 たしかに私立小学校入試にはひらがな、数字はほとんど出題されません。しかし、だからといって小学校入学まで文字をまったく教えないというのは、お子様の知的発達(頭の良い子に育てる)という点でかなり遅れをとると思います。文字が読めないお子様は絵本を与えても絵だけしか見ません。せっかく絵本に出てくる「正しい日本語の文の構造」が全然頭に入りません。(お母様が読み聞かせをするときだけは耳から入ってきますが・・・)文字を憶えたお子様はお母様が読んであげなくても自分で本を読みます。読書を通じて「正しい日本語の文の構造」が自然に頭に入っていきます。そして、何よりも本を通じてさまざまな知識を吸収していきます。お子様は知識を吸収すればするほど知的好奇心が湧き、自分から学ぼうとしていきます。こうして読書をきっかけに知的好奇心の良い循環が始まります。

 実は、これが「お子様を頭の良い子に育てるコツ」の一つなのです。

 だから、私立小学校入試にはひらがな・数字は出題されませんが、ひらがな・数字は読めたほうがお子様の知的発達が進みますのでまずは第1段階として読めるようにしましょう。

 ひらがなの読み方を憶えるのにお勧めの教材ですが、20年近く前から販売されている

公文式のひらがなカードがお勧めです。   

ひらがなカード 第2版―0歳から
くもん出版
くもん出版

 

 このカードでただ「あ」と憶えるのではなく、カードの表のありの絵を見たらすぐに「ありのあ」と言えるようにします。表の絵を見ただけで全部言えるようになったら、今度はカードの裏の文字「あ」だけを見ても「ありのあ」と言えるようにします。こうすると、いろいろな言葉(名詞)も頭に入るし、音数も自然とわかるようになります。すると、しりとりや音数問題や同じ音で始まる(終わる)問題等も出来るようになります。

  完全にミスなく読めるようなったら、第2段階として、ひらがなの書き方練習をします。

まずはお名前だけは書けるようにしましょう。

 肝心の私立小学校入試勉強が追いつかない状態でしたら、名前だけは書けるようにして、本格的な書き方練習は入試合格後から入学式までの期間にじっくりやっても良いです。

 是非、試してみて下さい。効果ありますよ。


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それが「真のプロ」・・・・(No.487)

2016年02月12日 20時40分43秒 | 受験・学校

 先日こんなことがありました。

ある御父母様:ウエルストリームや井澤先生について、酷い陰口を言っている人がいました。私、悔しくて、悔しくて・・・・

私:そうなんですか。以前からあることないこと言いふらす人がいるとは聞いていましたが・・・・

ある御父母様:そうなんです。酷すぎます。

私:まあまあ・・・・、落ち着いて下さいね。まずは、有り難うございます、お話し頂いて。

 世の中ってそういうものです。褒めてくれる人が一人いたら、けなす人は9人います。けなすのは私井澤に期待してくれているからと思うようにしています。そう思うとまた元気が出てきます。そうして元気に頑張ると、褒められたときよりもいい仕事が出来ます。

 それがたとえ事実無根のことでけなされたとしても、がっかりしたり、怒っている場合ではありません。目の前の生徒達のためにいっそう頑張り、褒められたときよりも絶対にイイ仕事をしてやろうと思います。それが「真のプロ」だからです。

 もしかしたら私の陰口を言う方は塾の評判を落としてやろうと悪意で躍起になって言っているのかもしれません。しかし、私にとってはそういう方がいてくれると、逆にいっそう頑張れるので実は「有り難い存在」なのです。

 この意味で褒めてくれる人はもちろん、けなす人にも心から感謝しています。

ある御父母様:井澤先生、どこまでもプラス思考なんですね。

私:私が座右の銘の一つとしている「人生我以外皆我師」とはそういう意味なのです。


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2/20(土)星野学園小学校説明座談会を開催致します。(No.486)

2016年02月08日 10時16分57秒 | 受験・学校

お待たせ致しました。

ウエルストリームで2/20(土)に「星野学園小学校説明座談会」を開催致します。

今年も河邊教頭先生にお越し頂き、星野学園小学校の素晴らしさをじっくりご説明頂きます。

奮って御参加下さい!

詳細とお申し込みはこちらです。


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1/30さとえ学園小学校説明座談会、大盛況でした。(No.485)

2016年02月01日 16時49分28秒 | 受験・学校

下平校長先生と鑓水先生にお越しいただきました。

  

 

御講演は子供をとりまく環境の変化から始まり、それらにどう対応しているのかを大変わかりやすく説明して頂きました。そして、私学の根本である「建学の精神」、「校訓」と「育みたい心」について詳しくご説明いただき、そこからさとえ学園小学校の求める生徒像・家庭像についてお話がありました。

 

 

参加者アンケートの一部を紹介致します。

新年長F君のお母様

今までに何度もさとえ学園小学校の説明会に出席させて頂いておりますが、今回は1番細かく具体的に学校生活全般や求める人物像を知ることが出来ました。・・・・・

 

新年長Gさんのお母様

・・・常に子どものために何が最も良い事であるか、ということを考えていらっしゃる先生方の姿勢をうかがうことができて、あらためて娘をさとえ学園小学校に行かせたいという強い気持ちを持ちました。・・・

 

新年長H君のお父様

・・・息子が楽しく学べる環境へ進めるよう子ども同様親もしっかり努力していく事が大切だと感じました。・・・

 

新年長I君のお母様

・・・これから求められる人間像を見据え、小学校生活で何を習得し、心を磨いていかねばならないのかが理解出来、学問の喜びを習得出来る環境が整っているさとえ学園小学校へぜひ子どもを通わせたいと、一層強く感じました。・・・

 

新年長J君のお母様

子どもが豊かな充実した人生をおくるためにも「学ぶことの楽しさを知る」ことは、その礎になっていくと思いました。

 

新年長K君のお母様

子どもへの熱心な思いが伝わってとても感動致しました。複合型教育のことも詳しくお話し頂いて大変参考になりました。

新年長L君のお母様

将来に求められる人材を育成するためにどのような教育が必要か、また、それを実現するために取り込まれている方法論について、明確かつ具体的に説明を頂き、学校のActive Learning、基礎概念の構築、12年一貫教育を重視するという方針がよく理解できました。これに加え、建学の精神、校訓で豊かな心を持つ子供達を育むとても素晴らしい学校であると感じました。

 

 

      

 私井澤もお話を拝聴してて、「塾生の志望者全員をさとえ学園小学校の求める生徒像に必ず育てあげるのだ。」と気が引き締まる思いでした。

鑓水先生

設営にご協力頂き有り難うございました。お陰さまでスムーズに運営出来ました。

今後ともよろしくお願い致します。

 

下平校長先生へ

先日は熱意溢れる御講演を頂き有り難うございました。御講演のわかりやすさもさることながら、パワーポイントの資料といい、レジュメといい、素晴らしいです。

今年も昨年同様さとえ学園小学校を多数志望しておりますのでよろしくお願い申し上げます。


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