「絶対合格を支える7つの鉄則」(The Seven Rules)
鉄則3 新しい傾向に対応した教材を使う。
「従来の市販教材(○○○会や○○会の教材)」だけでは新傾向問題に全然対応できません。
だから、昔からの小学校入試の定番問題だけを勉強していたのでは、新作問題をも出題する開智小・さとえ小に合格するのは難しいのです。
例えば、
1)開智の新しい問題は類題も含めて開智以外のどこにも売っていません。
当然です。開智の先生方が新規に作問した(発明した)からです。
だから、市販の教材だけやっていても開智のペーパーB問題は解けないのです。
*下記は最新開智入試問題ペーパーB(令和4年9月実施)の一部を参考に
私達ウエルストリームが今月制作した類似問題(そっくり問題)です。
2)令和3年度さとえのi-padを使った動画によるサイコロの出題はさとえの先生方が新規に作問した問題です。
*下記はさとえ小動画出題の問題を参考に動画の動きを口頭で伝えるよう
変更を加え、私達ウエルストリームが制作した類似問題です。
3)令和2年度から令和5年度まで星野で毎年出題されている
見取り図と平面図の融合問題等は市販問題集に載っていますか?
やはり載っていません。星野の先生方が新たに作ったからです。
*下記は令和2年度星野入試問題の一部を参考に私達ウエルストリームが
制作した類似問題(そっくり問題)です。
★だから、過去の出題を元にその根底に流れる出題意図を掴み、今度は先手をうってその予想問題を作り、出題される前にいろいろやっておき、新作問題でも自力で解ける実力をつけるべきです。こうなれば、全員合格です!
この意味で新傾向問題に対応するためにその私立小学校対策を専門的にやっている「専門塾」に通ったほうが有利なのです。
★尚、令和5年度最新入試問題については12月3日(土)、4日(日)(両日同一内容です。)に予定している「開智・さとえ・星野最新入試問題分析報告会」で詳説致します。こちらは11月4日頃からこのブログとウエルストリームのホームページで参加者を募集する予定です。乞うご期待!
本日はここまでとします。
次回は
「絶対合格を支える7つの鉄則」(The Seven Rules)の鉄則4ですニャン。