新聞記事を読んでいて昔読んだ古い本を思い出しました。
それは『独学のすすめ』です。
学生、社会人、親、高齢者、すべての人におすすめです。
この本を私は大学に入った頃に読んだ記憶があります。
-学校に通うことだけが学問ではない。学問は何歳からでも、どこでも出来る。人間の知識の歴史の上で「独学」こそが唯一の学問の方法であったのではないか。だから、個人に「学ぶ心」=「やる気」さえあれば学問はいつでもどこでも始められる。-こんな内容だったと思います。
読了後、あらゆる分野で教養を身につけてやろうという向学心(やる気)がふつふつと湧いてきたおぼえがあります。そして、それがその後の私の人生の指針の一つとなりました。
今、あれから数十年を経て、必ずしも思うような人生ではなかったけれど、「この人生であらゆる分野の教養を身につけ、活かす。」という目標は半ば達成しつつあります。日々努力、日々改善、新たな知識・経験知を吸収し、世のため、人のために活かす。―そんな人生となれば幸いです。
人間、いくつになっても向上心、向学心を持ってさらに進歩・発展するべきですので、今後も精進を重ね続ける所存であります。皆様、今後ともご教示のほどよろしくお願い申し上げます。
それは『独学のすすめ』です。
学生、社会人、親、高齢者、すべての人におすすめです。
![]() | 独学のすすめ (ちくま文庫) |
加藤 秀俊 | |
筑摩書房 |
この本を私は大学に入った頃に読んだ記憶があります。
-学校に通うことだけが学問ではない。学問は何歳からでも、どこでも出来る。人間の知識の歴史の上で「独学」こそが唯一の学問の方法であったのではないか。だから、個人に「学ぶ心」=「やる気」さえあれば学問はいつでもどこでも始められる。-こんな内容だったと思います。
読了後、あらゆる分野で教養を身につけてやろうという向学心(やる気)がふつふつと湧いてきたおぼえがあります。そして、それがその後の私の人生の指針の一つとなりました。
今、あれから数十年を経て、必ずしも思うような人生ではなかったけれど、「この人生であらゆる分野の教養を身につけ、活かす。」という目標は半ば達成しつつあります。日々努力、日々改善、新たな知識・経験知を吸収し、世のため、人のために活かす。―そんな人生となれば幸いです。
人間、いくつになっても向上心、向学心を持ってさらに進歩・発展するべきですので、今後も精進を重ね続ける所存であります。皆様、今後ともご教示のほどよろしくお願い申し上げます。