お誕生日には何かもらえた？

 

 

昨日は 沢山のお祝いコメント

本当にありがとうございました（＾－＾）

皆様からの温かい お言葉に ジーンと心に響きました。

これからも ワカメと共に とぼけた 幸せな毎日を過ごしていきたいと思ってますので、

どうぞよろしく見守っていて下さいませ～（*^_^*）/ 

 

 

 

 

家を出るなり ここのところ 毎日 新雪に感激して 最初から全力疾走のワカメさん！

「 おっ！　前方に いつも雪かきしているお姉さんがいる！」

 

 

 

 

 

 

 

「 おねーさん！　アタイ、12歳になったのよーーー！ 」

 

と 言っても　お姉さんは 雪かきに精を出していますので

ワカメさんの声は届きません、

 

この雪山はお姉さんや 隣の爺ちゃん達が スコップとスノーダンプで 積み上げた 雪のかたまりです。

 

この土地の真ん中が 空いているので 雪捨て場になっていますが

この場所が無かったら どうなっていたのでしょう^^;

今は子供の遊び場になっていて ソリとかで滑りまくってます（*^_^*）

 

 

 

 

「 雪かきも 捨てる場所がないから 雪かきのお姉さんも必死よね！ 」

 

 

 

 

 

 

 

「 パンのオバちゃんなら お誕生日のパンくらいくれるわよね！ 」

「 おばちゃーん！　アタイ12歳に・・・。 」

 

 

 

 

 

 

 

「 あらー、　カーテンが閉まってるぅ、とっても残念だわさー、 」

今回は あっさりと諦めたワカメさん、さすがに毎日留守ですと ワカメさんでも居ないのは分かるようです^^;

「 町内の皆さまー！　雪かきする前に アタイに誕生日の美味しいオヤツをー！ 」

 

 

 

 

 

 

 

「 早く声をかけてくださいーっ！　パパがケチで何も貰えませんっ！」

 

 

 

 

 

「 アタイってば　なんて不幸なワンコなの！ 」

「 ここまで言っても まだ誕生日のオヤツは買ってくれないの？ 」

「 あ～あ・・・。 アタイ、もっと お金持ちの人のトコに行きたかったな～、 」

「 えっ？　パパも お誕生日は何もなし？　でもそれはアタイには関係ないもん、 」

 

「 今日のうちに ママと相談して 何かプレゼントしてよね！」

それ以上食べると もっと太るから 何もあげません^^;

「 もう知らないっ！　グレてやるから・・・！ 」

 

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