日曜日、
先週 久しぶりに会った 悪友を連れて 師匠の家に行く事にしました。
彼の乗ってるゴリラ 久しぶりの復活ですので どんな調子なのかも解りません
で、取りあえず師匠の家まで行って 様子を見るのに丁度いいかもって感じです
彼の家からは距離しして 8キロ程度でしょうか
最初は 調子悪そうで オイラの50のモンキーにも付いて来れない程でした。
彼のゴリラはカブ70のエンジンが付いてるので
オイラのの乗ってるモンキーよか確実に速いはずですが・・・^^;
って事で 50キロ程度で 走る事に、
と思ったけど いつまでも直線なので 後ろを確認しながら少しづつ 速度を上げると
だんだん調子良くなってきたのか 速度を少しづつ上げても付いてくる様になってきました。
で、結局は オイラのモンキーの最高速度 ( 60キロ程度 )と同等になりました。
ヤバい! このまま調子つかせると オイラが置いて行かれるハメになる!
と、危機感たっぷりになりました(+_+)
って、感じで 師匠の豪邸に到着!
彼が 「 チョイと点検させて~ 」 と、ゴリラの点検
「 うわっ!」 って声がしたので何事かと 行ってみると
「 アクスルナットのネジが全然締まってないっ!」
何やってんだよー、 アホじゃないのー?
って、罵ったオイラですが 前の週に 彼の家に行った時に 丁度このゴリラが仕上がったとかで
オイラに 「 試乗してきてくれ 」 と言って 乗ったらいきなりブレーキが利かなくてビックリして
見てみると リヤブレーキのロッドが付いてませんでした(+_+)
ここまでくると ワザとじゃないのか?
と疑いたくなりますが 今回のアクスルナットの締め忘れを見ると あながちイタズラでもなさそうです。
って事で、試乗ついでに師匠も加わり 南海部品までのプチプチツーリングに出かける事に!
南海部品は 師匠宅から 12キロ位でしょうか?
様子見にしては 丁度良い距離ですね
師匠は今回、リジットサスの Z50A
1970年~1973年まで生産された 少なくとも44年以上前のモンキーを出して来ました
Z50A マトモな写真がないので ヨソからの借り物写真です。
今回は 彼のゴリラは 久しぶりに引っ張りだしてきて 走るかどうか解らない状態、
師匠のモンキーは古すぎてしかも リアサスが無いので スピード出せるのか?
( エンジンだけは88ccにしてあります )
って、事でオイラのモンキーは非力な50ccですが 一番信頼性が高くて安心です!
「 さぁ、出発だー!」
最初は師匠が先頭になり張り切ってますが
そんなモンキーで張り切らないでおくれー! って程頑張って走ってます。
オイラのモンキーでは それ以上スピードが出ないのだからー、
って、あのゴリラってば、 さっきまでオイラのモンキーよか調子悪かったくせに
やけに速いじゃねーか(+_+)
付いて行くのがやっとなので 途中から オイラが先頭を走ることにしました。
55キロ位で巡航してますが 後ろから
「 もっと速く走れよ! 」 みたいなプレッシャーを感じつつも 何とか彼らを押さえて走り続けました。
無事に南海部品に到着、
南海部品は バイクのパーツ屋さん、
特に モンキー類の部品が充実していて モンキー好きにはオアシスの様なものです(*^_^*)
しかし、別に買うものもないので プラグをひとつ買って出て来ました。
それじゃぁ、戻りましょうか!
帰り道も オイラが先頭になって走ります。
橋の老朽化のために 歩行者専用となってる橋
この橋をう回すると かなりの遠回りになります。
こんな時は モンキーさんのありがたみを感じますねぇ、
「 押して渡れば 歩行者だもんね~ ♪ 」
小さなバイクでもツルんで走ればまた楽し!
信号が変わる直前、そのまま通過したオイラに対し
バイク久しぶりの彼と その後ろを走っていた師匠が信号に捕まってしましました。
停車して待つのは嫌なので タラタラ走って待ってます
信号待ちしてた二人が 目を三角にしてやってくるかと思いきや
ダラダラ走ってやってきました。
こんな時くらい 必死になって追いつけよー!
って感じで 師匠宅に到着しました。
次回に続かせて下さい(+_+)
脱ぎ捨てたオイラのシャツのの上でくつろぐワカメさん^^;
「 パパの初老の匂いが最高なんだよね~ 」
余計なお世話じゃい!