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ワカメと銭婆との喜怒哀楽

年式'00のビーグル犬ワカメと'51の妖怪!銭婆が俺を困らせ悩ませる 痛快娯楽な毎日

みんなでモンキーツーリング その2

2013-06-19 01:42:08 | バイク

 

 

昨日の続きです。

 

ホームセンターで 休憩&買い物 をしている時、ダックス君が

「 このバイク、ガソリンタンクが2.5リッターしか入らないので そこのスタンドでガソリン入れてくる 」 

と言って、ガソリンを入れてきました。 入ったガソリンは1.2リッター、

まだ半分も走って無いので ガソリンを入れて正解だったようです^^;

 

ガソリンを給油して 戻ってきたダックス君

 

オイラのモンキーは ガソリンなど全然気にする事無さそうなくらい 減ってませんでした^^

 

ホームセンターを出発し、 アクセル全開&信号待ちでのエンストを 繰り返しながらも

頑張って走るダックス君のペースで 走る我々、

 

程なく 道の駅の 「 良寛の里わしま 」 に入りました。

ここは最初から休憩場所として決めてた場所で そのまま入って行ったダックス君を見て

何も知らないオイラは また何かトラブルでも起きたのかと思っちゃいましたよ 

 

良寛の里わしま 

 

ここに入って ダックス君は 自分のバイクが心配でなりません^^;

皆がリラックスしている中、一人だけ 自分のバイクに張り付いて 見てました。 

 

 

 

最初の頃 キャブに着いてた エアファンネルが

 

矢印の 青い部品です。

 

先ほど、転がって行った部品が エアファンネルだったようです^^;

 

 キャブの先が何も無くなって モロにハダカになってしまってます(^_^;)

 

 

ダックス君は 取りあえずプラグの状態を見るのが精いっぱい^^; 

 

 

 

 

 

「 じゃぁ、キャブを点検してみますか 」 と、工具箱を開ける師匠

 

 

 

 

炎天下の中、キャブを取り出し

 

エアクリーナーが無い分 あっという間にキャブを外せます^^;

 

 

はたしてキャブの中身はどうなっているのかっ?

 

 

 

 

 

「 うーん、 何だろう、別に何も見つからないんだけど・・・」

 

 

 

 

 

このやりとりを後ろから 知らないオジサンがずっと見てました^^;

 

 

「 大変だけど 今回はしゃーないよな!」

って事で、ダックス君は 大変な一日がまだ続く事が決定しました。

 

道に駅わしま を出て、 116号線をすこし走り、県道に入り小さな峠道を走ります。

我がモンキー、 快調そのもの(*^_^*)

 

ダックス君がどうなっているのか 分かりませんが

前に付いて行かねば 道が分からないので そのまま付いて行きました。

 

しばらくクネクネ道を楽しんだら T字路になって 前方は 真っ青に映える 海が見えました。

そこで 後方からくる 連中を待つとすぐに ダックス君達もやってきて

T字路で 停車した瞬間、いつものエンスト(^_^;)

 

なかなかエンジンが 掛からず 難儀してました(*^_^*)

左手に海を見ながらのツーリングは とても楽しいのですが、

 海からの風が強くて かなりエンジンに負担をかけてます。

 

こりゃ、海沿いの道は避けた方がいいかも^^;

と、全員思った事でしょう(+_+)

 

それでも すぐに最終目的地の 出雲崎の道の駅、『天領の里』に到着!

 

 

何とか到着! ダックス君以外は 皆ご機嫌(*^_^*)

 

 

 

 

 

この日は お日柄も良く、バイク日和です。 バイクがたくさん停まってますが

 

何よりもモンキー軍団が一番目立ってましたね(*^_^*)

 

 

 

 

「 シッコシッコ~! トイレはこの中?」

 

 

 

 

可愛いお姉ちゃんが店番してたので たこ焼きを買いました(*^_^*)

 

 

 

 

 

「 しっかし、すげー天気いいなぁ!」

 

そうでしょう、何しろここに晴れ男がいますからね(*^_^*)

 

 

爆音を巻き散らせて暴走族のお兄さんも集まってきましたが。

 

話をすれば 良さげな人達(*^_^*)

ってか、暴走族にしたら 歳取りすぎでしょう(^_^;)

もしかしてOBの人の集まり?

現役の暴走族は 居なくなったのでしょうか^^;

GT380、オイラが高校の頃のバイクです。 懐かしさのあまり 写真撮らせてもらいました(*^_^*)  

 

 

 

さてと、そろそろ行きますか^^

 

本日はここまで、次回最後となりますが

はたして ダックス君はこのまま無事に帰る事が出来るのでしょうか^^;

まぁ、大した事は無いのですがね(*^_^*)

待て! 次号!

えっ? 待って無いって?

 

 

 

 

「 うんしょ! うんしょ!」

 

 

 

「 やっと半分、 最近は歳を感じるよね~っ!」

 

 

 

 

 

「 ふう、何とか土手に上がったね、良かった事!」

 

 

 

 

「 人は何故土手を登るのか、 そこに土手があるからだ! なんちゃって^^ 」

 

 

 

 

 

「 無事に土手に上がった記念にシッコしましょ ♪ 」

 

 

 

 

 

 

「 えっ? コッチ行くの? まあいいけどさ 」

 

 

 

 

「 あれれ? もう帰るの? 嫌だよ嫌! 」

 

 

 

 

「 だって、今上がったばかりじゃないのぉ! マジ?」

 

 

 

 

「 という訳で、アタイは土手を散歩しますのでっ!」

 

少し引っ張ったのですが

来る気配が無いので 仕方なく少しの間、土手の散歩に付き合いました(*^_^*)

 

 

 

 

コメント (15)
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