昨日の続きです^^
「 やっと公園の向こう端に着きましたぁぁぁ! 」
ぶらぶら歩いていたら一時間も歩いてました^^;
おーい! 今、元気出してると帰る体力が無くなるぞー!
「 しっかし、この公園ってば 大きな公園だわね!」
後ろに見えるのは、サッカー場です。
何やら ビッグスワンと呼ばれているそうな、
「 えっ? ここが終点かと思ったら 隣にスポーツ公園が並んでるって? 」
でも、もう進むだけの元気はありませんでしたので
少しだけ歩いて戻ることにしました^^;
「 オロ? あのペッチャンコの人形達は何?」
「 昔、ここを開拓した人達の像なんだってさ^^ 」
「 昔の人は機械など無かったから 開拓とか凄く大変だったろうね 」
「 一輪車一台あるだけで どれだけ楽だったろうにぃ 」
ここで、ワカメさん一家は Uターンして戻る事にしました。
帰り道は 行きとは違う道で戻る事にしました。
真っ直ぐな道なので さほど時間もかからない気がしましたよ、
「 ワカメさん、ノドが渇いたね 」
ワカメさんは かなりの間、水を飲んでいましたよ(*^_^*)
「 ふう、 なんか生き帰った感じぃ、ママありがとう ♪ 」
このあと、最初に石がゴロゴロしていた場所を歩いた所に戻ってみると
「 おー! さっきは水なんて無かったのに 川になってるー!」
「 しかし、川になると 景色が全然違うよねぇ 」
これが最初の景色、
「 婆ちゃん! 犬のヤクザがインネンつけてきたよ!」
「 あぁ、その犬は 頭なでてやると 満足してすぐに何処かいくよ 」
「 ねぇ、ボクはなぜ泣いてるの?」
「 えーん! ワンコ怖いよう! 姉ちゃん助けてよぉ 」
「 えっ? それって、アタイの事? 」
「 全然怖くないよー、こっち向いてー ♪ 」
「 うえーん! おっかねえよー! 姉ちゃん抱っこしてぇ! 」
「 ヒックヒック!」
「 無理して近くにいてもダメみたいね、今回はあきらめる事にするわ 」
「 やっと駐車場に戻ってきたね、」
車に戻ると ワカメさんは早く乗せろと 催促します^^;
今日は 長い散歩でしたね、 車に乗るとすぐにオネムモードに突入しました^ ^
吉幾三 - 酔歌