「ET-60」定価は税込1,200円也~!
(1)
先日、同レンズ用にHOYAマルチレンズフードを購入した記事を書きました。
今回は純正レンズフードを物のはずみで購入しましたので、それのご報告などを・・・
購入したと書いてはみたものの、正確にはポイントで全額賄ったというのが真相であります。
ご覧のようにとても綺麗な化粧箱に入っていますが、何もそこまでしなくてもねぇ。
そもそもレンズフードは撮影時の必需品で、このように別売とする方が本来はおかしいと思うんですけれど。
キャノンは赤い鉢巻を巻いた高価なLレンズは付属品として同梱されていますが、それ以外は全て別売となっています。
「レンズの価格を抑えるため」とメーカーは言っていますが、別売の方がコストはかかると思います。
初心者の方はレンズフードの効用を知らない場合が多く、こういったレンズほど標準装備すべきだと私は考えます。
(2)
それはさておき、箱から取り出すと、何ともチープなプラスティックのフードが出現しました。
まぁ、材質は金属である必要もないのですが、これで1,200円はちと高いような気がします。
標準装備にすればコストも下がると思いますが、キャノンはそうは考えていないのでしょうね。
(3)
右のHOYAマルチレンズフードよりも長さで5㎜ほど勝っています。
でも、これを装着してC-PLフィルターを回すことは不可能に近いものがあります。
手に入れては見たものの、出番はあまりなさそうな予感が・・・(笑)
(4)
実際に手持ちのレンズに純正フードET-60を装着してみました。
見てくれはなかなか格好いいものがありますね。
でも、脱着には少し気を付けなければいけない点があります。
フードは鏡胴先端につけますが、容易に回転をしてしまいます。
つまり、AFモードでは無理矢理モーターを回してしまいかねない構造になっています。
手でピントリングを押さえつけるか、あるいはMFモードで脱着することをおすすめします。
(5)
純正フードの利点は、このように逆さまにつけて収納性がいいことに尽きるでしょう。
HOYAマルチフードはさすがにこういった芸当はできません(ねじ込み式ですから当たり前ですが・・・)
まぁ、いずれにしても実売で1,000円を切りますから、お持ちでない方は一個買っても損はありません。
個人的にはHOYAマルチフードをおすすめしますけれど。
(1)
先日、同レンズ用にHOYAマルチレンズフードを購入した記事を書きました。
今回は純正レンズフードを物のはずみで購入しましたので、それのご報告などを・・・
購入したと書いてはみたものの、正確にはポイントで全額賄ったというのが真相であります。
ご覧のようにとても綺麗な化粧箱に入っていますが、何もそこまでしなくてもねぇ。
そもそもレンズフードは撮影時の必需品で、このように別売とする方が本来はおかしいと思うんですけれど。
キャノンは赤い鉢巻を巻いた高価なLレンズは付属品として同梱されていますが、それ以外は全て別売となっています。
「レンズの価格を抑えるため」とメーカーは言っていますが、別売の方がコストはかかると思います。
初心者の方はレンズフードの効用を知らない場合が多く、こういったレンズほど標準装備すべきだと私は考えます。
(2)
それはさておき、箱から取り出すと、何ともチープなプラスティックのフードが出現しました。
まぁ、材質は金属である必要もないのですが、これで1,200円はちと高いような気がします。
標準装備にすればコストも下がると思いますが、キャノンはそうは考えていないのでしょうね。
(3)
右のHOYAマルチレンズフードよりも長さで5㎜ほど勝っています。
でも、これを装着してC-PLフィルターを回すことは不可能に近いものがあります。
手に入れては見たものの、出番はあまりなさそうな予感が・・・(笑)
(4)
実際に手持ちのレンズに純正フードET-60を装着してみました。
見てくれはなかなか格好いいものがありますね。
でも、脱着には少し気を付けなければいけない点があります。
フードは鏡胴先端につけますが、容易に回転をしてしまいます。
つまり、AFモードでは無理矢理モーターを回してしまいかねない構造になっています。
手でピントリングを押さえつけるか、あるいはMFモードで脱着することをおすすめします。
(5)
純正フードの利点は、このように逆さまにつけて収納性がいいことに尽きるでしょう。
HOYAマルチフードはさすがにこういった芸当はできません(ねじ込み式ですから当たり前ですが・・・)
まぁ、いずれにしても実売で1,000円を切りますから、お持ちでない方は一個買っても損はありません。
個人的にはHOYAマルチフードをおすすめしますけれど。