DxO Optics Pro 6
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いやぁ、世の中には凄い性能を持ったRAW現像ソフトがあるものです。
私は先に記事にした「SILKYPIX Developer Studio Pro」が素晴らしいと思い、購入する予定でいました。
参考までに、他のRAW現像ソフトと性能を比較しているうちに「!」となったソフトがこれです。
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実際にインストールして「DxO Optics Pro 6」を起動させたところです。
インターフェイスは特に奇をてらったものではなく、オーソドックスなものだと言えるでしょう。
特徴としては以下のものが上げられます。
1.より精度の高い光学補正
2.高感度 ISO で最高の画質を
3.難しい撮影条件での自動露光補正
4.簡単な操作性と直観的インターフェース
5.様々な画像感を簡単にあなたの写真に適用
6.ユーザーのニーズに適応できるワークスペース
7.使いやすさの追求
といったところです。
実際に使ってみて、特にヘルプを見なくとも簡単に操作ができます。
勿論、ヘルプを見てから、より高度な現像をしてみた方がいいことは言うまでもありませんが・・・
では、実際に「SILKYPIX Developer Studio Pro」で現像した画像と比較してみましょう。
《SILKYPIX Developer Studio Proで現像・VGAサイズに縮小》
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単体で見ると特に悪くはありませんが、↓と比較すると眠たい感じがします。
《DxO Optics Pro 6で現像・VGAサイズに縮小》
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きちんと光学補正と露出補正が施され、質感と立体感の素晴らしさが感じられます。
また、解像度もかなり優れているようです。
まぁ、VGAサイズではなかなか分かりにくいものがありますので、次にピクセル等倍の画像で比較してみます。
《SILKYPIX Developer Studio Proで現像・ピクセル等倍から切り出し》
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ピクセル等倍で見るのは残酷な感じがしますが、あれほどいいと思った画像が意外な結果になりました。
解像感に乏しく、何だかぼんやりとしています。
繰り返しますが、ピクセル等倍で見るということは、普段はあまりないというのが実情だと思います。
《DxO Optics Pro 6で現像・ピクセル等倍から切り出し》
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その差は歴然としていますね。
葉の一枚一枚の解像度は遥かに優れ、質感と立体感ともにこちらが上回っています。
また、粒状性や滑らかさも明らかに違いが出ていますね。
勿論、ここで「SILKYPIX Developer Studio Pro」にダメ出しをしているわけではありません。
やはり「SILKYPIX Developer Studio Pro」は素晴らしい現像ソフトだと思っています。
ところが、この「DxO Optics Pro 6」で現像した画像は、同じRAW画像から生成されたものとは思えないんです。
今は体験版を使っていますが、多分、この「DxO Optics Pro 6」を購入することになるでしょう。
そして、わが財政は破綻への道をまっしぐら~(爆)
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体験版はたっぷりと31日間は機能制限なしに使うことができます。
気になる方は↓のサイトでご確認下さい。
DxO Labs-製品情報-ホーム
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いやぁ、世の中には凄い性能を持ったRAW現像ソフトがあるものです。
私は先に記事にした「SILKYPIX Developer Studio Pro」が素晴らしいと思い、購入する予定でいました。
参考までに、他のRAW現像ソフトと性能を比較しているうちに「!」となったソフトがこれです。
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実際にインストールして「DxO Optics Pro 6」を起動させたところです。
インターフェイスは特に奇をてらったものではなく、オーソドックスなものだと言えるでしょう。
特徴としては以下のものが上げられます。
1.より精度の高い光学補正
2.高感度 ISO で最高の画質を
3.難しい撮影条件での自動露光補正
4.簡単な操作性と直観的インターフェース
5.様々な画像感を簡単にあなたの写真に適用
6.ユーザーのニーズに適応できるワークスペース
7.使いやすさの追求
といったところです。
実際に使ってみて、特にヘルプを見なくとも簡単に操作ができます。
勿論、ヘルプを見てから、より高度な現像をしてみた方がいいことは言うまでもありませんが・・・
では、実際に「SILKYPIX Developer Studio Pro」で現像した画像と比較してみましょう。
《SILKYPIX Developer Studio Proで現像・VGAサイズに縮小》
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単体で見ると特に悪くはありませんが、↓と比較すると眠たい感じがします。
《DxO Optics Pro 6で現像・VGAサイズに縮小》
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きちんと光学補正と露出補正が施され、質感と立体感の素晴らしさが感じられます。
また、解像度もかなり優れているようです。
まぁ、VGAサイズではなかなか分かりにくいものがありますので、次にピクセル等倍の画像で比較してみます。
《SILKYPIX Developer Studio Proで現像・ピクセル等倍から切り出し》
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ピクセル等倍で見るのは残酷な感じがしますが、あれほどいいと思った画像が意外な結果になりました。
解像感に乏しく、何だかぼんやりとしています。
繰り返しますが、ピクセル等倍で見るということは、普段はあまりないというのが実情だと思います。
《DxO Optics Pro 6で現像・ピクセル等倍から切り出し》
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その差は歴然としていますね。
葉の一枚一枚の解像度は遥かに優れ、質感と立体感ともにこちらが上回っています。
また、粒状性や滑らかさも明らかに違いが出ていますね。
勿論、ここで「SILKYPIX Developer Studio Pro」にダメ出しをしているわけではありません。
やはり「SILKYPIX Developer Studio Pro」は素晴らしい現像ソフトだと思っています。
ところが、この「DxO Optics Pro 6」で現像した画像は、同じRAW画像から生成されたものとは思えないんです。
今は体験版を使っていますが、多分、この「DxO Optics Pro 6」を購入することになるでしょう。
そして、わが財政は破綻への道をまっしぐら~(爆)
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体験版はたっぷりと31日間は機能制限なしに使うことができます。
気になる方は↓のサイトでご確認下さい。
DxO Labs-製品情報-ホーム
そうかぁ、tanuki_oyajiさんはMac使いでしたっけ。
これはちゃんとMac版もありますから大丈夫ですよ。
結果をまたお伺いしたいものです。
昨日は新たなコマンドを見つけたので、どんどん
このソフトにのめりこんでいきそうです(笑)
「あれぇ?」って感じでした。
前々から気になっていたこのソフトを使ったみたら、
目から鱗が落ちた(笑)ということだったんです。
そうですね、ライトルームはややノイズが乗る傾向が
あるかもしれませんね。
このDxOはライトルームと粒状製で比較写真を掲載
していたような記憶があります。
Mac版があるのか気になってリンクへ飛びましたら
用意されていたので早速DLしちゃいました(^^♪
サンプルだとこれだけ違うと思わず数表入れたくなります。
シルキーも良いソフトですがこの差は大きいですよね。
ライトルームとDPPではDPPの方がノイズが少ない。
ライトルームを持っているので、無料以外は勇気が必要です。(笑い)
どういったアルゴリズムになっているのかは分かりませんが、
相当研究しているソフトだと思います。
「あなたのカメラの限界に挑戦」というキャッチコピーも
伊達ではなかったようです。
半分はSilkyに傾いていたのが、もはやこちらの虜となって
しましました(笑)
他にももう一本気になるソフトがありますが、近々試して
みようかとも思っています。
MRAWですか?
私は使ったことがないので、今度の日曜日にでも試して
みることにしましょう。
天気が良ければ、という条件つきですが・・・
ずっとSilkyを使っているのでインターフェースを考えると垣根が高いのも事実ですが・・・
現像sampleを拝見させていただいた感想ですと明らかにDxoの方がいいですね。
奥の森がシャープだし全体的に黒レベルがしっかりしています。
ところでこのソフト、MRAW対応していますか?
普段はMRAWにしているんですよ(^^)