PC診断ツール

『CheckIt Diagnostics』



実は、これはノートンシステムワークスについていたソフト（PC診断ツール）なんです。
ノートンシステムワークスとは別にインストールをする必要があり、暫くは導入していませんでした。
便利そうなツールですので、先日インストールしてみました。

この「CheckIt Diagnostics 」は、使いやすいインターフェイスで、技術的な問題を簡単に解決できるように設計されています。
また、総合的なシステム情報を表示するだけではなく、実際にシステムの機能性をもテストします。

CheckIt Diagnostics に含まれているテストモジュールは、以下のとおりです。

・システム情報 (システムの要約、バス、CPU、ディスク、BIOS、DMI、PCI、PNP、ネットワークなど)
・DMI 情報 (DMI データブラウザ、DMI 2.0、SMBIOS 2.1+)
・INI 情報 (config.sys、autoexec.bat、win.ini、system.ini、protocol.ini)
・CPU テスト (CPU ID、速度、機能、完全性のテスト)
・メモリテスト (メモリサイズ、ヒープの割り当て、完全性のテスト)
・ビデオテスト (AVI 情報、MPEG 情報、機能のテスト)
・グラフィックテスト (VESA BIOS、モードテーブル、DirectDraw、完全性、および機能のテスト)
・ハードディスクテスト (ディスクのサイズ、使用率、パラメータ、および完全性のテスト)
・リムーバブルディスクテスト (ディスクのサイズ、使用率、パラメータ、および完全性のテスト)
・モデムテスト (モデム情報、AT コマンドテスト)
・CD-ROM/DVD (IDE ドライブパラメータ、速度、完全性のテスト)
・TCP ツール (ping および trace ユーティリティ)
・SCSI ツール (デバイス情報、デバイス照会、センス要求、メディアの容量、デバイスのロック/ロック解除、
　Windows 98 および ME のみで使用可能)
・USB ツール (デバイス情報、接続階層)
・ビデオ調整 (ショートカット)
・レポートウィザード (テスト情報と結果の報告および印刷)

導入するためにはノートンシステムワークスを購入する必要があります。
それをお持ちの方で活用されていない方は、是非とも活用してみましょう♪