果敢に挑む!
(1)
奥多摩の山中に海沢谷(うなざわだに)という、秘境じみた場所があります。
アメリカキャンプ村を目印しにし、さらにその奥を目指せば海沢園地に着きます。
園地といっても、別にこれはといった施設があるわけではありません。
そこに車を置いて歩いていくと、10分足らずで最初の滝に到着します。
そこで滝登りのパーティ(3人組)に出会い、許可は貰って撮影をしました。
これは最初の滝である三ツ釜の滝の少し上にある滝を果敢にも登っているところです。
(2)
こちらは、最初に出くわす「三ツ釜の滝」で、ちょうど最下段の滝を登り終えて二段目に挑みかけているところです。
トップを行く方がリーダーのようですね。
(3)
3人組には女性も1人混じっており、果敢に滝に挑んでいました。
カメラマンの役割を担っていて、最後に登るのが彼女のポジションのようでした。
(4)
3人とも無事に登り終えて、次のルートを相談しているシーンですね。
(5)
三段に分かれて落水する「三ツ釜の滝」の次は、二段に分かれて落水する「ねじれの滝」が待ち構えています。
どの滝も苔で滑るようですが、靴裏にはフエルトが貼ってあるウエイディングシューズというのでしょうか・・・
そういった専用の靴で登っているようです。
(6)
ここも無事登りおえて、次なる滝へと向かいます。
ここから離れた地点に「大滝」がありますが、さすがにそこをまともに登るのは無理というものです。
少し遠巻きにして登りつめた一行は、大滝の遥か上でこちらへ向かって手を振ってくれました。
「皆さん、どうもお疲れ様でした!」
今回は撮影データの掲載は省略させてください。
撮影機材は、キャノンEOS40D+シグマ18-125㎜DC OS HSM
撮影年月日は2009年8月29日(土)です。
(1)
奥多摩の山中に海沢谷(うなざわだに)という、秘境じみた場所があります。
アメリカキャンプ村を目印しにし、さらにその奥を目指せば海沢園地に着きます。
園地といっても、別にこれはといった施設があるわけではありません。
そこに車を置いて歩いていくと、10分足らずで最初の滝に到着します。
そこで滝登りのパーティ(3人組)に出会い、許可は貰って撮影をしました。
これは最初の滝である三ツ釜の滝の少し上にある滝を果敢にも登っているところです。
(2)
こちらは、最初に出くわす「三ツ釜の滝」で、ちょうど最下段の滝を登り終えて二段目に挑みかけているところです。
トップを行く方がリーダーのようですね。
(3)
3人組には女性も1人混じっており、果敢に滝に挑んでいました。
カメラマンの役割を担っていて、最後に登るのが彼女のポジションのようでした。
(4)
3人とも無事に登り終えて、次のルートを相談しているシーンですね。
(5)
三段に分かれて落水する「三ツ釜の滝」の次は、二段に分かれて落水する「ねじれの滝」が待ち構えています。
どの滝も苔で滑るようですが、靴裏にはフエルトが貼ってあるウエイディングシューズというのでしょうか・・・
そういった専用の靴で登っているようです。
(6)
ここも無事登りおえて、次なる滝へと向かいます。
ここから離れた地点に「大滝」がありますが、さすがにそこをまともに登るのは無理というものです。
少し遠巻きにして登りつめた一行は、大滝の遥か上でこちらへ向かって手を振ってくれました。
「皆さん、どうもお疲れ様でした!」
今回は撮影データの掲載は省略させてください。
撮影機材は、キャノンEOS40D+シグマ18-125㎜DC OS HSM
撮影年月日は2009年8月29日(土)です。
シャッターSがお気に入りです。
以前、黒鯛の磯釣りしてた頃はスパイクでした。 フエルトは食い込まないので・・・?
袋田の滝も氷結した時、アイスクライミングする人達が集結。
暖冬で最近は凍りませんが。
とても楽しそうです。
特に本州の気候なら気持ち良いのでしょうね。
北海道では先日、滝登りの人が宙吊りになってヘリコプターで救助されるという事件がありました。その高さは150mとのことでした。
それなりの危険がつきますね。
いろんな趣味の人がいますね。
見ているだけでドキドキしてきました(^^ゞ
うーん、怖い。
女性のカメラマンですか、カッコいいですね!
ドキドキするけれど5枚目の写真が好きです^^
登山の人でも夏は沢登りを楽しむ人も多いようです。
沢登りとかロッククライミングとかは
登山を極めるとチャレンジしたくなるのでしょうね。
究極のドキドキ!そんなスリルが味わえるのかも・・・。
私はやっぱり撮るほうが好きだけどね^^
夏の渓谷で水の飛沫がある瞬間です。
中々撮れずに居ましたが、イメージが更に沸きましたが、モデルじゃ無理ですね。(笑い)
写真見ていて、思わず拍手しちゃいました^^
滑り落ちたらどうなるんでしょう(^^ゞ
ありがとうございます。
滝そのものを撮っていた設定ですので、被写体ブレが
生じました。
でも、それによって動きが表現出来たようです。
>フエルトは食い込まないので・・・?
フエルトは勿論食い込みませんが、苔や濡れた岩場では
滑りにくいんですよ。
確か、この一行の靴はそうだったと記憶しています。
この時ばかりは違いましたね~。
チャンス到来とばかりに撮らせていただくことに
しました。
>北海道では先日、滝登りの人が宙吊りになって・・・
そうだったんですか。
滝や谷は常に危険と隣り合わせです。