釜沢を流れ落ちる50mの落差を誇る優美な滝
(1)
笛吹川支流にあたる釜沢にかかる優美な滝です。
落差は50mを誇りますが、直瀑ではなく水量もさほど多くないところから地味に見えてしまいます。
しかも木々に遮られて全貌が見えないことが残念なところです。
これは真ん中よりもやや下側を中心に構成してみました。
それそれ三分割して、位置を変えないと見ることができないような滝です。
まぁ、それが却って希少価値(?)を感じるのかもしれませんね。
撮影地:山梨県山梨市三富「釜沢の滝」(共通)
撮影機材:キャノンEOS40D シグマ18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM
撮影データ:ISO100 f10.0AE(SS2.0秒) 0.0EV 97㎜(155㎜相当)
撮影年月日:2009年8月15日(土)
(2)
これは上半分を捉えたものですが、「なかなかいい滝だなぁ」と思いますね。
ただ、撮影位置が木陰であるためか、薮蚊がたかってくるのが閉口しました。
この時も数箇所喰われてしまったようです(涙)
撮影機材:キャノンEOS40D シグマ18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM
撮影データ:ISO100 f18.0AE(SS1.0秒) -0.3EV 46㎜(74㎜相当)
(3)
トップ画像よりもやや範囲を広げて撮影してみました。
最下段は敢えて隠していますが、それは・・・そこに大きなゴミが見えたからなんです。
いやぁ、実に残念なことです。
撮影機材:キャノンEOS40D シグマ18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM
撮影データ:ISO100 f18.0AE(SS1.0秒) -1.0EV 46㎜(74㎜相当)
(4)
そのゴミを木の枝で隠して撮影してみたカットです。
これは吊橋の上から撮影していますので、三脚は勿論使用していません。
こんな時は手ブレ補正機能が効くカメラが有難い存在ですね。
撮影機材:RICOH Caplio GX100
撮影データ:ISO80 プログラムAE(SS1/80秒 f6.6) -1.3EV 43㎜相当
(5)
ラストは邪魔に思えた木の枝を逆手にとって、積極的に取り込んでみたカットです。
岩が黒っぽいために緑色が入ることで、瑞々しさを演出してみようと思った次第です。
とにかく、あまり変化をつけることができないため、ちょっとした工夫でしょうか?
撮影機材:キャノンEOS40D シグマ18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM
撮影データ:ISO100 f10.0AE(SS2.0秒) 0.0EV 46㎜(74㎜相当)
(1)
笛吹川支流にあたる釜沢にかかる優美な滝です。
落差は50mを誇りますが、直瀑ではなく水量もさほど多くないところから地味に見えてしまいます。
しかも木々に遮られて全貌が見えないことが残念なところです。
これは真ん中よりもやや下側を中心に構成してみました。
それそれ三分割して、位置を変えないと見ることができないような滝です。
まぁ、それが却って希少価値(?)を感じるのかもしれませんね。
撮影地:山梨県山梨市三富「釜沢の滝」(共通)
撮影機材:キャノンEOS40D シグマ18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM
撮影データ:ISO100 f10.0AE(SS2.0秒) 0.0EV 97㎜(155㎜相当)
撮影年月日:2009年8月15日(土)
(2)
これは上半分を捉えたものですが、「なかなかいい滝だなぁ」と思いますね。
ただ、撮影位置が木陰であるためか、薮蚊がたかってくるのが閉口しました。
この時も数箇所喰われてしまったようです(涙)
撮影機材:キャノンEOS40D シグマ18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM
撮影データ:ISO100 f18.0AE(SS1.0秒) -0.3EV 46㎜(74㎜相当)
(3)
トップ画像よりもやや範囲を広げて撮影してみました。
最下段は敢えて隠していますが、それは・・・そこに大きなゴミが見えたからなんです。
いやぁ、実に残念なことです。
撮影機材:キャノンEOS40D シグマ18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM
撮影データ:ISO100 f18.0AE(SS1.0秒) -1.0EV 46㎜(74㎜相当)
(4)
そのゴミを木の枝で隠して撮影してみたカットです。
これは吊橋の上から撮影していますので、三脚は勿論使用していません。
こんな時は手ブレ補正機能が効くカメラが有難い存在ですね。
撮影機材:RICOH Caplio GX100
撮影データ:ISO80 プログラムAE(SS1/80秒 f6.6) -1.3EV 43㎜相当
(5)
ラストは邪魔に思えた木の枝を逆手にとって、積極的に取り込んでみたカットです。
岩が黒っぽいために緑色が入ることで、瑞々しさを演出してみようと思った次第です。
とにかく、あまり変化をつけることができないため、ちょっとした工夫でしょうか?
撮影機材:キャノンEOS40D シグマ18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM
撮影データ:ISO100 f10.0AE(SS2.0秒) 0.0EV 46㎜(74㎜相当)
うわぁ、2枚目に釘付けです。
岩肌の固い感じと水の優しい流れがとても美しいですね。
ゴミが捨てられていたのですか。
それは残念ですね~。
釜沢の滝50mの落差とは大きい滝ですね。
またまた初物です、2枚目の画像とても美しいです。
ゴミが見えたとすると下まで行ける滝ですか。
どこかにポイントを置かないといけません。
黒い岩が特長の中段から下段にかけてがgoo!かな?と・・・
直瀑じゃないだけに、見る角度によっては思いがけない
方向に水が流れ落ちています。
2枚目がその典型でしょうか?
水準器で水平をとっていますが、何だか不思議な水の
落ち方を感じますね。
>うわぁ、2枚目に釘付けです。
ありがとうございます。
この日はなかなか太陽が顔を出してくれなかったため、
平凡な絵になっちゃうかな?と思っていました。
日が射したら狙おうと思い、暫く待機して撮影したものです。
>ゴミが捨てられていたのですか。
この滝の上を国道が走っていますから、そこから飛んで
きたものでしょう。
確か牛乳パックのような形状のものでした。
前に発砲スチロールの箱が滝壺にプカプカと浮かんでいる
場面に遭遇しましたが、さすがにシャッターを切る訳には・・・
落差は50mあるようですが、木立に遮られているためか
その全貌を見ることが出来ないのが残念です。
>2枚目の画像とても美しいです。
ありがとうございます。
太陽光でメリハリがついたお陰ですね♪
>ゴミが見えたとすると下まで行ける滝ですか。
対岸は分りませんが、少なくともこちら側からは下りる
場所はなかったようです。
吊り橋で結ぶ場所ですから、結構急峻な地形になっています。
ゴミは滝の上を走る国道から飛んできたものでしょう。