「日本丸」「海王丸」総帆展帆
(1)
「カルネドリーム」のカルネさんから、「大桟橋で日本丸と海王丸の総帆展帆がありますから行きませんか?」とお誘いがありました。
船舶大好き人間のZEISSメは帆船には思い入れも強く、一にも二にもなくお誘いに乗ることにしました。
どうせ三連休の高速道路は滅茶苦茶な混み方ですから、遠出をするつもりもありませんでしたし・・・
実は、大桟橋に足を踏み入れるのは初めてのことでした。
現地集合!とのことで、これだけ広くて人混みで果たして分るかなぁ?と思いきや、すぐに分りました(笑)
さすがに「晴れ女」の異名を持つカルネさん♪
現地に着いた時はどんよりとしていた空が晴れ上がったではありませんか!感謝、感謝!!
(2)
現地入りしたのは10時過ぎでしたが、実際に帆を張り始めたのは午後1時からでした。
それはさておき、学生さんや係の方は果敢に「日本丸」のマストへ登っていくではありませんか!
勇気があるなぁ・・・と思いましたね。
(3)
さすがにこの場所では各自が安全装置をつけて作業しています。
相当の高さですが、怖くはないのでしょうか?
(4)
これは奥に停泊している「海王丸」を撮影したものですが、どうですかこの高さ!
世の中には「絶対」という言葉はありませんが、この場合は違います。
私には「絶対」に出来ない作業です。
高所恐怖症のビビリですから、無理無理・・・えっ、滝の撮影で危ないところへ行っているじゃないかって?
それは別物ですがな(笑)
(5)
全ての作業を終え、船の左舷に整列して「敬礼!!」
観客から惜しみのない拍手が送られ、大桟橋は感動の嵐で包み込まれました。
(6)
帆を張り終えた頃から、上空には徐々に青空が広がり始めたではありませんか。
帆船ですから、やはり青空を背景に撮影したいものです。
曇り空では今ひとつ写欲が湧きませんよね~
(7)
ということで、展望デッキから地上に下りて、「日本丸」から見ていくことにします。
帆船にはつきものの「女神」が見えますね。
正式には何と言うのか分りませんが、航海の安全を願ってのことなのでしょう。
(8)
日本丸 NIUPPONMARU という金文字が誇らしげに目に映りました。
(9)
雑踏の中を歩いて、やっと「海王丸」が見える地点へとやって来ました。
(10)
「海王丸」を見上げるようにして撮影したものです。
あまり近づいてしまって広角側で撮ると間延びした感じになってしまいます。
そこそこのところで抑えておきましょう。
(11)
地上から見る船の形もいいのですが、私は個人的にはこの角度が好きです。
ということで、再び展望デッキに戻って撮影したカットとなります。
何?デッキでは早くも作業する方たちが体操を行っているではありませんか!
もう帆を下してしまうんでしょうか・・・こうしてはいられません。
(12)
ということで、赤レンガ倉庫方面を目指して歩き始めましたが、時既に遅し!!
帆がかなり畳まれてしまいました。
赤レンガ倉庫へ行くのは諦めて、これで撤収することにしました。
時間は午後3時を回っています・・・腹減った~。
どこかで食事をしようにも、お店は満員御礼でした。
待つのが嫌いな私は、カルネさんを伴ってランドマークタワーにある讃岐うどんのお店へ・・・
やっと数時間ぶりに椅子に座って「疲れた~」を連発!!(笑)
都合、5時間は立ちっぱなしの歩きっぱなしでしたね。
カルネさん、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました・・・さすがは「晴れ女」!いいお天気に恵まれました。
※今回の撮影機材はRICOH Caplio GX100です。
折角ワイドコンバーターとC-PLフィルターを持参したのに、アダプターを忘れてしまいました。
いかんですねぇ、ちゃんと支度をして出発しなければ(涙)
「海フェスタよこはま」開催中、さまざまな船舶が開港150周年を祝って横浜港へ集結します。
詳しくは、船舶の一般公開-海フェスタ横浜2009公式ウエブサイトをご覧ください。
(1)
「カルネドリーム」のカルネさんから、「大桟橋で日本丸と海王丸の総帆展帆がありますから行きませんか?」とお誘いがありました。
船舶大好き人間のZEISSメは帆船には思い入れも強く、一にも二にもなくお誘いに乗ることにしました。
どうせ三連休の高速道路は滅茶苦茶な混み方ですから、遠出をするつもりもありませんでしたし・・・
実は、大桟橋に足を踏み入れるのは初めてのことでした。
現地集合!とのことで、これだけ広くて人混みで果たして分るかなぁ?と思いきや、すぐに分りました(笑)
さすがに「晴れ女」の異名を持つカルネさん♪
現地に着いた時はどんよりとしていた空が晴れ上がったではありませんか!感謝、感謝!!
(2)
現地入りしたのは10時過ぎでしたが、実際に帆を張り始めたのは午後1時からでした。
それはさておき、学生さんや係の方は果敢に「日本丸」のマストへ登っていくではありませんか!
勇気があるなぁ・・・と思いましたね。
(3)
さすがにこの場所では各自が安全装置をつけて作業しています。
相当の高さですが、怖くはないのでしょうか?
(4)
これは奥に停泊している「海王丸」を撮影したものですが、どうですかこの高さ!
世の中には「絶対」という言葉はありませんが、この場合は違います。
私には「絶対」に出来ない作業です。
高所恐怖症のビビリですから、無理無理・・・えっ、滝の撮影で危ないところへ行っているじゃないかって?
それは別物ですがな(笑)
(5)
全ての作業を終え、船の左舷に整列して「敬礼!!」
観客から惜しみのない拍手が送られ、大桟橋は感動の嵐で包み込まれました。
(6)
帆を張り終えた頃から、上空には徐々に青空が広がり始めたではありませんか。
帆船ですから、やはり青空を背景に撮影したいものです。
曇り空では今ひとつ写欲が湧きませんよね~
(7)
ということで、展望デッキから地上に下りて、「日本丸」から見ていくことにします。
帆船にはつきものの「女神」が見えますね。
正式には何と言うのか分りませんが、航海の安全を願ってのことなのでしょう。
(8)
日本丸 NIUPPONMARU という金文字が誇らしげに目に映りました。
(9)
雑踏の中を歩いて、やっと「海王丸」が見える地点へとやって来ました。
(10)
「海王丸」を見上げるようにして撮影したものです。
あまり近づいてしまって広角側で撮ると間延びした感じになってしまいます。
そこそこのところで抑えておきましょう。
(11)
地上から見る船の形もいいのですが、私は個人的にはこの角度が好きです。
ということで、再び展望デッキに戻って撮影したカットとなります。
何?デッキでは早くも作業する方たちが体操を行っているではありませんか!
もう帆を下してしまうんでしょうか・・・こうしてはいられません。
(12)
ということで、赤レンガ倉庫方面を目指して歩き始めましたが、時既に遅し!!
帆がかなり畳まれてしまいました。
赤レンガ倉庫へ行くのは諦めて、これで撤収することにしました。
時間は午後3時を回っています・・・腹減った~。
どこかで食事をしようにも、お店は満員御礼でした。
待つのが嫌いな私は、カルネさんを伴ってランドマークタワーにある讃岐うどんのお店へ・・・
やっと数時間ぶりに椅子に座って「疲れた~」を連発!!(笑)
都合、5時間は立ちっぱなしの歩きっぱなしでしたね。
カルネさん、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました・・・さすがは「晴れ女」!いいお天気に恵まれました。
※今回の撮影機材はRICOH Caplio GX100です。
折角ワイドコンバーターとC-PLフィルターを持参したのに、アダプターを忘れてしまいました。
いかんですねぇ、ちゃんと支度をして出発しなければ(涙)
「海フェスタよこはま」開催中、さまざまな船舶が開港150周年を祝って横浜港へ集結します。
詳しくは、船舶の一般公開-海フェスタ横浜2009公式ウエブサイトをご覧ください。