カモさんありがとう

我が家の近くに池がある。小さくて、また、水が濁って汚い池。そんな池にも生き物はいる。鯉と亀です。秋には鴨が飛来してくれる

「日本の恥の文化」 と 「韓国の嘘の文化」

2021-03-15 19:36:33 | つぶやき
 暖かい日が続きます。
 老人にとりありがたいです。
  体調が悪く お医者さんに行きました。
 コロナではないかと コロナのPCR検査の結果がすぐでるところです。
 ところが、予約患者がいっぱいで 診ていただけませんでした。
 明日に出直しです。
 しんどい身体で 帰ってきました。
 
さて、
                                   日本人は、昔から
 「嘘をつくな」「嘘をつくとドロボーになる」
 「世間様に背を見せるようなことはするな」
 「お天道様は、見て御座る」
  等、親から言われて育ってきました。
 いにしえの昔、聖徳太子の時代の「仏教伝来」に始まり、
江戸時代の儒教の教えやキリスト教の教え、そして日本古来の神道と
混じりあった、日本精神が武士によって高められていきました。

私達は、子供の頃から、今でも「嘘をつかない」で
夫婦で、また子供にもそうありたいと日ごろから言っておりますね。

嘘をつく、人に迷惑を掛けるようなことは、
それこそ、日本人にとっては「恥」となり恥ずかしい事でもあります。
ーーーー
ところで、 日韓関係が悪化してからの歴史認識の何が正しいのか、       何が真実なのかがクローズアップされてきています。
そして、日本の外交やロビー活動のまずさがまたクローズアップされてもいます。
ーーーー
日本人は、そのルーツとして、縄文人や弥生人であるといわれています。
精神的な流れとして、原始神道から始まりでありました。
そうして、その後聖徳太子により仏教の受け入れから、鎌倉時代の仏教の    隆盛を見ました。
 この時代に浄土宗が大衆に受け入れられたことが、
日本的霊性が形成されたと鈴木大拙氏(仏教哲学者)は語っています。
 仏教が鎌倉時代の武士にも受け入れられ、やがて江戸時代になると
禅宗や儒教・朱子学そしてキリスト教も武士たちに受け入れられていきます。
 日本古来の神道と混じりあって武士はそれぞれの良い部分を取り入れ
日本精神が形成されていくのですね。
 武士道精神とされた「信」「義」「勇」「礼」「仁」、それに「忠」「孝」であり、
そして、「誠」という「心」がそこに宿っていなければならなかったのであります。
 日本では、この誠をさらに「至誠」まで高めているのです。                                  新渡戸稲造は「武士道精神」において見事にとらえています。
この武士道精神が、国民に受け入れられ、その精神が大東亜戦争前迄位は
大きく残っていました。

 しかし今は、どうでしょうか?
 日本人の精神が劣化へと大きく揺らいでいますね!!!

でも、---
 嘘をついたら恥ずかしい !!!!
 正直であれ !!!
 お天道様が見て御座る !!!
 正直者に神宿る !!  等々
日本人は「恥」を常に背中に負って、生きてきました。

日本人は、色々な宗教の良い部分を取り入れてきた結果が
今の日本精神となって生かされています。


孟子は、「誠」を重視して、次のような文脈で語っています。
「誠は天の道なり。誠を思う人は道なり。至誠にして動かざる者は、
未だこれにあらざるなり。誠ならずして未だよく動くものはあらざるなり。」
と。

 一方、中国や南朝鮮はどうでしょうか?
同じ儒教を受け入れた、南朝鮮(韓国)はどうでしょうか?
 少し、横道に逸れますが
「反日種族主義」なる本が、日韓でベストセラーになったのは
皆さんが、よくご存じのはずです。

この本の、著者の方々は、学者先生ばかりですね。

「反日種族主義」の本のほんの少しさわりだけ書きます。
先に書きましたように、この本の書き手は学者先生ばかりです。
その中で、代表者であります李栄薫さんが「プロローグ」を書いておられます。
それは、悲しいかな
ーー「嘘の國」---
というタイトルです。
それは、
 「嘘をつく国民」
 「嘘をつく政治」
 「嘘つきの学問」
 「嘘の裁判」
此の李さんのプロローグを読むだけで、悲痛な叫びが聞こえます。
ーー「嘘」でこり固まった自国民・政治家等に目を覚ませ!!!! と。

わたしも、今まで何回となく、中国や南朝鮮の嘘のことを書いてきました。

李圭泰氏も云っています
『字をうまく書けないのは、筆墨のせい。餅をうまく作れない女は、まな板のせい。
暮らしが悪いのは祖先のせい、事業がうまくいかないのは墓のせい。』
こうして何でも責任を転嫁する。

 悪いことは、すべて他人のせいにするのが中国であり南朝鮮であります。
特に、小中華といわれる南朝鮮では、
儒教の「易姓革命」という思想があります。
 易姓革命」というのは、強盗の行為を正当化する屁理屈だから、
窃盗やパクリは当然のことであり、平気で嘘をつき法螺も吹くのです。

一言で言うならば、国民に染み付いた「文化=国民性」ですね。

中国や南朝鮮は今世界から嫌われています。
「嘘」の國と「誠」の國!!!   どちらを選ぶか?
誰が考えても、明らかでしょう!!!!

  最後に、「 私は日本人でよかった !!!

   ※ 一口メモ ※
      < 名 言 >
    『 一葉落ちて 天下の秋を知る 』
        ( 片 桐 且 元 )
 
では、---閑題ーーーです。 
今日は、「動詞」の漢字とします。
① 褪せる ② 淹れる ③ 俯く ④ 齧る ⑤ 拱く
⑥ 倣う ⑦ 瞠る ⑧ 噎せる ➈ 毟る ➉ 縺れる
以上です。

次は、昨日のブログ「新聞ニュース 2題」の漢字の読み方です。
① 轢くーひく ② 被るーかむる・こうむる ③ 喘ぐーあえぐ
➃ 諭すーさとす ⑤ 凌ぐーしのぐ ⑥ 損なうーそこなう
⑦ 括れるーくびれる ⑧ 啜るーすする ⑨ 囃すーはやす
⑩ 萌すーきざす
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!!


2 コメント

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欺瞞大国はシナだけ? (刮目天 一(はじめ))
2020-03-14 20:33:58
いい話題をありがとうございます。
ご存知のとおり、戦後の日本は日本を嫌っていた反日日本人がGHQのお陰で権力を握ったので、一般国民には言えないことが一杯ありますね。

今までは愛国者が真相をばらそうとすると言論弾圧し、人格攻撃までして潰してしまっていますよね。

侵略戦争を帝国陸軍がやった!A級戦犯!というレッテルを貼って事実を誤魔化しました。本当は敗戦革命を狙った共産主義者や国際金融資本の工作員がマスメディアや帝国大学だけでなく、帝国海軍にまで蔓延り、その結果大政翼賛会を作った近衛内閣が日中戦争の拡大と日米戦争の画策をしたことを林千勝先生が明らかにしました。しかも帝国陸海軍には勝利のシナリオがあったのにあの山本五十六・米内光政らが敗戦シナリオに強引に変更した裏切り者だったということが分かってきましたね。

こういう謀略によって生まれた結果が、世界に誇る素晴らしい平和主義・国民主権の日本国憲法ですから、もうそろそろすべての日本人がその裏に隠された内なる敵の謀略に気付かないと、(偽)憲法と一緒に心中することになりますね(;一_一)
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Unknown (jikan314)
2021-03-15 20:30:03
嘘をついて、人を騙す事の方が、嘘がばれて非難されるよりメリットが大きい社会で有るらしい。
嘘を指摘するのは、相手を貶める時だけで、自分が許容する場合は、嘘を受け入れる。
江戸幕府の基本思想は、朱子学だったが、お隣では違う朱子学だったらしい。両班に都合の良い所だけの朱子学と言う事。
徳を基本思想とするが、徳の概念が違う。
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