Zapf 2004-2011

2000年代の暮らし。自転車・ゴルフ・Yセツ・城・リコーダー....
今に続くいろんなことが芽吹いた季節

練習しないと意味が無い

2008年06月02日 | リコーダー

レッスンは月に2回行こうとしています。

レッスンが終わった直後には、頭の中にうまくできなかったことの記憶がいろいろとあって、それを克服しようという熱意が強くあります。

でも、レッスンは日曜日の午後のことが多いので、レッスンから帰った後にすぐ練習を開始するほど意欲的にはなれません。blogを書いたり(ここじゃない方)、TVでゴルフのトーナメントを見たり、大河ドラマの厚姫を6時から見ながらお酒を飲み始めるので、結局その日は練習なし。

で、月曜日からは会社が始まってしまい、他にゴルフのレッスンやラウンドもあるので、結局次のレッスンまで大して吹かないままになってしまうこともあります。

今回は、平日は新しいバスリコばっかり吹いていて、レッスン前日の土曜日はラウンドと飲み会。レッスンの課題を練習し始めたのがレッスン当日の数時間前というひどい有り様。

先生は、とてもおだやかな話し方をされる方で、先生から何かを押し付けることは少ないんです。自分がやりたい曲を自分で考えてさらっていって、それを先生に修正してもらったり、途中途中でテクニカルな指導を受けたりします。

「今日はどの曲をやるのか」は自分で決めなければならないので、練習してある曲が少ないとレッスンがとても実り少ないものになります。練習途中の曲にも「OK」のサインはもらえず、指が回らなくてひっかかる度に、無駄な言い訳をしたりします。「バロック舞曲と装飾法」の楽譜もだんだん難しくなってきて、ごまかしが効かなくなってきています。

今週は、私の鬼門であるG-Aのトリルで引っかかりまくってしまいました。なんともふがいない1時間で、努力しない自分が悪いのに、帰り道に自転車をこぎながら「ちっきしょおぉぉお」と唸ってしまいました。

次回の為に自戒を込めて。


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