大阪でゲルバートラス橋を見て、その後京都に入ったわけですが、
こちらでの見ものはこちら。
石川五右衛門の「絶景かな絶景かな」で有名な南禅寺からちょっと右に入ると
いきなりこんな風景が現われます。
近づいてみる。
下にもぐって見る。
上に上って見る。
ちゃんと琵琶湖からの水が滔々と流れている。
奥の方はこんな感じ。
ここが谷になっていて、そこを橋で越えているわけです。
これは、上の水道橋からちょっと離れた普通の町なかですが
これも立派な琵琶湖疎水の一部。
ほとんど意識したことはなかったのですが、
実は日本は疎水の国だったようで、
これを機会に日本の疎水について学ぶ毎日です。