大雑把な日常

日常のあれこれ。

人に言える趣味

2011-07-26 | 日記

先日の旅を一冊の本にした。

製本

が趣味です。

ってなんか良くない?

知的な感じでさ。

自分で撮った写真を自分で製本。

写真をプリントアウトしただけだと

伝わらないことってあるじゃない。

説明したい写真があっても

同じペースで

流されてしまう。

その点、本にすれば

写真を強調したり

説明も入れることもできる。

なにより

自分のセンスを

ひけらかすことができる。

で、

出来るのを楽しみにしていたんだけど。

出来ていた本は…。

こっちの期待値があがりまくっていただけに…あれ?

な仕上がり。

全然だめってことではないんだけど。

写真って

大事なんだな

ってことが分かった。

編集の腕

もあると思うけど

なにぶん、写真が悪い。

下手くそ。

誰が撮った?

あたしだよ、あたし。

今まで写真の出来不出来を

考えたことは一度もなかったけど

ピントや

対象物の大きさ、

照明の当たり具合

って、本当に大事。

こうやって本になっちゃうと

ますます分かる。

あと状況を物語る写真を撮るのって

本当に難しい。

カメラを持って写真を写しているそのときは

自分には360度すべてが目に映っているわけで

そのなから瞬時にカメラのフレーム分だけ抜き出すのって

無理だよ。

悔しい想いと反省をしつつ

出来上がった。

長い時間をかけて編集をし

お金を払って

反省だけが残ったよ。

みんなが「わ!」というような冊子を作りたかったんだけどなぁー。

まー、はじめから無理だよなー。

「編集経験者」ってよく出版系求人広告にあるけど

ほんとにやったことないひとに

本を作らしてはならない

と思いました。あーあ。

 

リベンジしたる。

つぎは

どの旅?

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せんざいばなし

2011-07-25 | 日記

液体洗剤を柔軟剤入りのものにしたら

フワフワ度が落ちた。

柔軟剤はあの外国の

有名な

あのDから始まるやつ

だったので

ちょいと期待したのだけど

あれ?ごわごわね。

リンスインシャンプーにおいてもそうですが、

やはり

ふたつの全然違う機能を同じにすると

あんまりいいことないんじゃないか

という疑いがよぎりました。

いいこと

といえば、

ボトルが一個で済む

ってことなんだけど。

値段は

二つ買うのとあんまり変わらんかった。

重くてふわふわ

がいいのか

軽くてごわごわか。

やっぱ苦労してもふわふわがいっか。

ふぁーふぁ(こんな名前だっけ?)がCMで寝ころでいる

あの憧れのタオルくらいのふわっふわ。

日常の喜び。

つぎは別々に買おう。

地震で揺れると

まだ日常にもどれないひとたちのことを考えます。

今日も小さいことに感謝です。

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あいつと出会った

2011-07-24 | 日記

さて寝よう。

と思ったら、

白い障子に黒いボタンが…

と思ったらゴキブリだった。

触角をキュッキュとお茶目に動かしている。

うわわ

と焦ってしまったのが運のつき

ティッシュの箱を手にとって

思いっきり振りかざして攻撃っ…と思ったら

シャカシャカ逃げた。

台所は

こげ茶色のフロアシートを張っている。

まさにゴキブリ色。

で見失った。

探しまくって、見掛けるも、ソファの下に入って行き、

パッと見たら

もういない。

最悪だ。

それで掃除を始めました。

ついでにソファの下に逃げ込まれないように

ソファについている足をすべて取って、

地べたに置けるようにした。

そこまでしても

やつはでてこない。

突然、部屋中がごきぶりの通った跡のように見え、

カサっと音でもしようもんなら

びくっと音のもとを探す。

寝ようと思ったのに、

これは眠れない。

とりあえず聴こうと思っていた深夜1時のラジオまで

あらゆるカーテンの陰、家具の下を長い定規でパンパン叩きながら警戒しておりました。

見つけたところで

確実に射止めることができるか

という不安もありつつ

気分はゴルゴです。

あたしの後ろに回ってみろ

速攻で仕留めてやる。

と、後ろを振り返ってばかりいました。

結局、深夜3時までヤツを見つけることはできませんでした。

そして今朝、

朝一番に起きた娘にねぼけながら

昨日の顛末を話し、二度寝してから

不機嫌に起床。

とりあえず

ヤツを確実に仕留めることのできる殺虫剤を買いに行かねば

と寝不足をおして、用意をしました。

で、洗濯をしようとふと見た風呂場の排水溝の近くで

さかさまになって死んでいるヤツを発見。

…水を飲もうと思ったのか

そこで息絶えていた。

なぜだろう。

わたしの一撃が利いていた

もしくは過去に設置した殺虫剤を食べて毒により死んだ。

わたしは後者の気がする。

というのは、

6月に設置(増加)した際も、

トイレの便器の中で

ゴキブリさんが息絶えていたから。

共通点は

殺虫剤の近く、水…。

ミステリーの匂い。

ゴルゴからポアロに。ふむ。

とにかくほっと一息。

いや、まてよ。

あそこに死んでいたのは

本当にわたしが昨夜、居間で出会った彼ですか?ふむ。

念のためベランダ設置用の殺虫剤と

距離があっても殺傷能力のあるスプレータイプを購入しました。

ふー、高くつくぜ。

「今から、毒だんごを買いに行くよ」

という怪しいセリフに興奮しながら

ヨーカドーに行きました。

「ママ、引っ越して、虫のいないところへ行こうよ」

と娘。

うん。ママもそのことを夕べ思って、マンション情報をネット検索したわ。

しかしね、排水溝が古いとゴキブリは絶対に出没します。

そして新築マンションに越せるほど

我が家は裕福ではないのよ。

ふう。

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最後というのはいつも

2011-07-23 | 日記

保育園の夕涼み会でした。

保育園最後の。夏の行事が終了。

子どもたちが格好良く見える演目。

で、なんだか

あっと言う間に終わった。

寂しい。

子どもは成長するなぁ。ってことと、

もうこの夏は二度とないのだ

というのが

涼しい風に入り混じって

切ない気分でした。

よく考えたら

どんな夏も秋も冬も春も

もう二度とはめぐってこないのよね。

それでも

夏の寂しさったら

すごいわ。

あんまり一生懸命に生きてこなかったわたしですが

やっと

夏と青春が結びついている意味を

少しだけ理解しました。

 

 

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最後というのはいつも

2011-07-23 | 日記

保育園の夕涼み会でした。

保育園最後の。夏の行事が終了。

子どもたちが格好良く見える演目。

で、なんだか

あっと言う間に終わった。

寂しい

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