絵はわかんないんですけど、センスいいかどうか、好きかどうかはわかる。
お笑いと一緒だ。
よく名前の通っている人だと、好みかどうかは置いといて、どれ見てみようと思うし、
それを飛び越えて見入っちゃうパワー系や技巧系
私が、何を、どう表現するか
は、どの分野においても同じなんだって、改めて思いました。
日本画は、そんなわけで、詳しくはわかんないんだけど、無理せず見ることができる。
いい!がシンプルに入ってきやすい。
おそらく
どこどこの国の
どの時代の
なんて人が
どういう状況で
とか考えなくていいからだと思う。
余計な物なし。ごちゃついていない。あと様式美。言語同じ。
本当は国とか時代とか考えずに見るのが、正解な気もします。
知れば知るほど、楽しいのもわかる。お笑いと一緒だから。
追究して情報が増えれば増えるほど、好きが深くなるような気がする一方で、初心の「いい!」が薄れるというのも同じだ。
もうそろそろ夏も終わり。
美術館巡りもおしまい。
勉強なったなー。