【今だからこそメンタルへルス知識を自分のために・・セルフケア】
コロナ禍でのテレワークや自粛生活。延期も決定し、「まだ延びるのか」と落胆を感じている人は多いのではないでしょうか。
現状はこの状態の中、健康維持に意識が向き、運動や食生活を見直す動きは出てきています。
メンタルヘルス(心の健康維持)はどうでしょう。
前向きに仕事に、生活に取り組みたいという心の動きがないと行動へは結びつきません。
前を向くのもエネルギーがいります。
車に例えると、ガソリンがないのに走れない。ただ車ならガソリンがあれば走れると知っている。
では心のガソリンって何でしょう。
その一つが知識です。
知る、分かる、気づく。そこで「やってみよう、やってみたい」がたまる。これが心のガソリンです。
心のタンクに意欲や希望や期待がたまって初めて人は動き出すのです。
そのきっかけが「健康」であるならば、心の健康にも目を向けてみてください。
あなたの心は健康ですか。周りの心は健康でしょうか。
いざ「元」に戻った時、今の生活からすぐ切り替えることができるでしょうか。
巣ごもりに慣れると、今度はそれ以前の生活に再び慣れる必要があります。
臨機応変に順応していくためには、臨機応変に捉えられる心の準備が必要です。
メンタルヘルスは健康管理の一つ。
ただ体の健康管理法は日々伝えられ受け入れやすいが、心となるとどうやって健康管理をすればいいかわからない。
どだからこそ、「どうやって=知識」が分かることで、「こうすれば」という期待や希望がたまり、動き出すことができるのです。
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