韓国の朴槿恵大統領は、訪問した自民党の二階総務会長と面談し、慰安婦問題に関して日本政府が速やかに「納得できる措置」を取るよう求めたのでしたね。二階氏がこの時期に訪問した目的が何だったのか、朴槿恵と会談して何を話し合おうとしたのか、その目的は達成されたのか。遊爺にはなにも見えてきません。
そもそも何故自民党の総務会長が、約1400人という大人数の訪問団で、今韓国は放置しておけと言う時期に訪韓したのか不思議で、変な言質を取られることなく帰ってこれればと危惧していましたが、案の定、危惧が的中してしまいました。 . . . 本文を読む
遊爺 @yuujiikun 17:47
「竹島の日」式典に松本洋平内閣府政務官を派遣 政府が正式発表 #ldnews news.livedoor.com/article/detail… ←安倍さんは、政権復帰したら国が主催の式典にすると言っていたはず。→ asahi.com/special/t_righ…
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遊爺 @yuujiikun 18 . . . 本文を読む
日本最西端の与那国島への陸上自衛隊「沿岸監視隊」配備の賛否を問う住民投票が22日に行われます。これで同じ問題で住民の判断を仰ぐのは、3度になります。過去の2度は、いずれも陸自を誘致した外間守吉(ほかま・しゅきち)町長が反対派を破っているにもかかわらず、今回は、選挙権保有者ではない中高校生や、外国人居住者も加えての住民投票で判断しようというものです。前回の町長選が、47票の僅差での外間氏の勝利であったため、町議会野党が中学生・高校生や永住外国人に投票資格を与えることでの住民選挙を持ち出して、県議会で決議されたのでした。 . . . 本文を読む
パリで起きたシャルリ襲撃などの一連のテロを模倣したかの様なデンマークでの連続射撃テロ事件は、暮らしやすさで世界のトップ水準にある北欧諸国というイメージを持っていただけに驚きました。
ただ、遊爺が知らなかっただけで、寛容な移民受け入れ策を進めていた様に見えていた北欧諸国で、高福祉・高負担で安定した社会の職や福祉を移民に脅かされるとの声が増えつつあったのだそうですね。その中で起きた今回の事件は、反移民感情に影響を及ぼす懸念があると危惧されているのだそうです。 . . . 本文を読む
米国の中国軍事戦略研究では第一級の権威とされるマイケル・ピルズベリー氏が、「100年のマラソン=米国と交代してグローバル超大国になろうとする中国の秘密戦略」という本を出版し、その前哨戦として日米同盟を突き崩すべく日本を糾弾しているのだそうです。
中国研究で第一級の権威の方の論調なのだそうですから、素人の遊爺が眉唾と言うのは不遜に当たりますので論評は避けますが、その様な権威のある専門家が、米国内で、このような論を展開していただいていることは、おおいに感謝します。
最近の遊爺の口癖は、ケネディ日砂恵さんが指摘される、米国世論対策は、日本流の発想のお仕着せではなく、米国人の協力を得た、米国人が理解しやすい論旨で行うべきなのですが、マイケル・ピルズベリー氏の様な著名人とされる方が、日本人以上に中国の脅威を強調していただいていることは、感謝に耐えません。
日本の「ひだりつばさ君」に是非傾聴いただきたい話ですので、今日は、日曜日ですがアップさせていただきました。 . . . 本文を読む
遊爺 @yuujiikun 09:25
韓国政府、小中高における日本軍 #慰安婦 歴史の教育強化へ | Joongang Ilbo | 中央日報 japanese.joins.com/article/660/19… ←間違った歴史を学ばせられる子供たちが可哀そう。誤った教育が、無責任な船長や官僚を産むことになる。
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自称イスラム国が、十字軍に参画したとして日本も攻撃対象にしたと言うことで、オリンピックでの警戒態勢の準備が機微さをましていますが、世界の各国がそれぞれに対応を一段と強化していますね。
中でも注目されるのが中国。民族弾圧を続ける中国ですが、イスラム国の最高指導者とされるアブ・バクル・アル・バグダディが、中国を攻撃対象として名指し、新疆ウイグル自治区の“解放”に高い関心を示しているのだそうで、ウイグルから多くの人々が自称イスラム国に渡り、訓練を受けてウイグルに戻ってきてテロ行為をしようとしている話は、諸兄がご承知の通りです。
自称イスラム国攻撃の必要に迫られた中国が、米軍指揮下の有志連合に参加するかどうか悩んだ末にたどり着いた作戦は、有志連合の枠組み外で、イラク支援(巨額の石油関連投資をしたものを護ることも含?)としての単独空爆なのだと。そして中国が最も警戒しているのは、米国の動きなのだそうです。
このあたりを、詳しく報じた記事がありましたので、備忘録としてアップさせていただきます。 . . . 本文を読む
遊爺 @yuujiikun 22:07
米、中国をWTO提訴 繊維、農産物など7分野でルール違反の補助金制度 - 産経ニュース sankei.com/economy/news/1… @Sankei_news ←財政赤字が増えるけど大丈夫? jp.reuters.com/article/busine…
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米国と中国のあいだで、その両国との「天秤外交」を続けてきた朴槿恵。反日のプロパガンダでは中国に助けてもらい、安全保障では米国に依存してきました。
過去に「均衡論」を唱え、米中の架け橋となると豪語していたのは盧武鉉大統領。無残にも玉砕してしまいましたが、朴槿恵の場合、自政権の維持の為に米中を利用しています。いつか行き詰まる道でしたが、ついにその時が来たようです。 . . . 本文を読む
中国中央財経指導小組のトップの座は、前政権で温家宝首相がそうであった様に、代々首相が務めてきたのだそうで、習近平政権では李克強首相が経済政策を担当してきていました。
しかし、小平から始まった改革開放経済を引き継いでいた李克強の市場重視の経済政策が後退し、国有企業を巨大化させ、その力で輸出競争力を高めようというし習近平の「中華民族の偉大な復興」という、過去への回帰路線を経済も周到するかの様に、中央財経指導小組のトップの座に習近平自らが就いたのだそうですね。 . . . 本文を読む
遊爺 @yuujiikun 20:38
【歴史戦】日本総領事館が米教科書執筆者に「事実誤認」指摘 -産経ニュース sankei.com/politics/news/… @Sankei_news →「声明は日本の仲間を支援するためのものだ」 ←吉見教授は強制連行の資料がないことは認めて、そのような主張をしたことはないと述べている
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ODA予算は、1997年度の 1兆1687億円をピークに減少傾向にあるのですね。世界第二位のGDPを誇る経済大国の中国に対しても、いまだ支援が継続されていることは、諸兄がご承知の通りです。
ODAを実施して、その仕事を自国企業も受注して恩恵にあずかる。国内で財政投資をして、経済を活性化させるものを海外にも展開したことになる政策です。中国が盛んに行う札束外交でもあり、日本のこのビジネスモデルを真似たものですが、日本との違いは、たとえば、公共の建設工事を行う場合、受注を中国企業が取り込み、場合によっては労働者も中国から同道させ、全ての利益を中国が吸い上げるという方式です。中国の支援を喜んでいた国々やその国民も、その戦略に気づき始めているのですね。
ODA予算が減っている日本ですが、中国を真似た訳ではないのでしょうが、新たな「開発協力大綱」を閣議決定し、日本の国益を重視した内容となる様軌道修正されたのですね。ただし中国と異なるのは、相手国とウインウインの関係を築くことを掲げている点です。
少子高齢化てせ人口が減り続け、市場が縮小し、国内投資先も減っていく日本は、海外市場も取り込んで、活性化を計らねばならないのです。アベノミクス第三の矢は、実質経済の成長力アップを進める本命政策が必要ですが、決めてがなく低迷しています。国益を重視したODAは、柱のひとつとなりえますので、この方向転換は、期待しています。
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遊爺 @yuujiikun 16:42
【歴史戦】慰安婦=性奴隷・教科書「いかなる修正にも応ぜず」 米歴史学者19人が声明 - 産経ニュース sankei.com/world/news/150… →吉見義明・中央大学教授の研究などを根拠に日本側を批判。←そもそもの発端は日本の朝日新聞の捏造。ここてせも日本の学者が論拠。涙!
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自称イスラム国は、後藤氏の殺害に続いて、米国の人道支援家の女性人質がヨルダンの空爆で死亡したと発表しました。
人質交渉には応じないとする米国内の、自称イスラム国による人質への対処の現状世論を、家族による身代金支払いの是非、イスラム国に関する報道のあり方について、読売新聞が報じています。身代金の支払いに民間が応じることには米政府内でも見解が分かれているのだそうです。
また、イスラム国の人質の関係者や、タリバンから脱出した人質経験者は、「支配地域に行くのは自殺を図るようなものだ」「いまは記者は行くべきでない 」と述べています。 . . . 本文を読む
政府・自民党と全国農業協同組合中央会(JA全中)は、成長戦略の核となる農協改革で大筋合意したのだそうです。
「監査・指導権」をなくし、その為に集めていた、年間約80億円にのぼる「負担金」もなくすのだそうです。併せて、行政に意見を述べる「建議権」もなくす。
戦後の日本の農業の基盤組織を改革する、歴史的な大きな決断となります。一方で、反対勢力に譲歩した部分もあり、現実的には地域農協への統制力が残る懸念があります。 . . . 本文を読む