露・ラブロフ外相が来日し、玄葉氏と会談をしました。北方領土返還や平和和条約締結について積極的に交渉に応じるよう玄葉氏が求めたのに対し、「双方が前提条件や一方的な歴史的条件をやめるなら進展は可能だ」とロシアペースを崩さなかったそうですが、「棚上げせずに静かな環境で議論する」ことで一致したのだそうですね。(ニューヨークでの会談時と同じレベル)
北方領土での共同開発については進展がなく、玄葉氏は「四島の帰属の問題の解決に資するのなら検討しなければならないが、日本の法的立場を害してはならない。その意味では隔たりがある」と強調したのだそうです。
菅時代とは変わり、一線を画した姿勢はロシアのガス田開発の行きづまり(高コストの北極圏・極東での開発と販路減少)状況にある中、当然の外交姿勢と評価できます。
その、高コストでの開発を迫られているサハリンで、ついにBPが撤退に踏み切ったのだそうです。 . . . 本文を読む
20:08 from Tween チューチョーカーンの他に、ロスケが抜けているよ。#たかじん20:19 from Tween 青山氏が重大発言。仲井眞知事が「沖縄問題(の核心)は中国が尖閣(沖縄)を盗りに来たとき護れますかということ」と青山氏に語ったのだと。(一字一句は不正確ですが) #たかじん21:04 from Tween 今、仲井眞氏の本心を暴露しちゃあかんでしょ! RT @reich . . . 本文を読む