かつては新政権が発足すると、株式市場は「ご祝儀」で値上がりすると言われていました。いわゆる「ご祝儀相場」です。本当にそんなことが起きていたのでしょうか。それとも都市伝説なのでしょうか。
フロントラインプレスが解説しています。
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総裁選では「解散は予算委員会を開いてから」と主張していたにもかかわらず、突如として「10月27日に総選挙を行いたい」と宣言し、世間を驚かせた石破総理。さらに裏金議員を「原則公認」とする報道が出る。
ところが、直後に裏金議員の一部を公認せず、公認する場合も比例代表との重複立候補を認めない方針を打ち出した。いったい何が起きているのか?
共同通信社特別編集委員の久江雅彦氏と元NHK政治部記者の岩田明子氏が官邸の裏側を語り尽くす!
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日本周辺の安全保障環境は緊迫し、経済や社会保障などの課題も山積しているが、世論の関心は自民党派閥の裏金事件に端を発した「政治とカネ」の問題に集中しつつある。再炎上させたのはほかでもない、石破茂首相(自民党総裁)だ。
最終的に旧安倍派を中心に小選挙区の12人、比例代表の3人に「非公認」を宣告した。比例単独の3人は出馬を断念したが、政治評論家の有馬晴海氏は、小選挙区の12人も党から投げ出され無所属として厳しい戦いになると分析。 . . . 本文を読む
とうとう石破茂政権が本性をあらわにした。政策面では、自民党総裁選中に言ってきたことをほとんど否定し、石破政権誕生後の4日に所信表明を行った。
このままだと、石破政権に期待していた人は失望し、政権の寿命も短いと思われていたが、政策ではなく政治、いわゆる裏金問題で勝負に出てきた。
自民党内で仕切ってきたのは森山裕幹事長だ。
このままなら非公認・比例重複不可の半数程度が落選するかもしれない。
つまり、自公で過半数の最低目標も危ういと、高橋洋一氏。 . . . 本文を読む
石破茂首相は、政治資金規正法違反事件の「不記載」議員に対し、衆院選での「非公認」や「比例重複を認めない方針」を決めた。自民党内、特に旧安倍派の議員からは「選挙後は間違いなく政局になる」など怒りの声が上がっていると、フジテレビ客員解説委員・平井文夫氏。 . . . 本文を読む
4日に発足した石破茂政権に、すっかり失望していると、政治ジャーナリストの安積明子氏。
石破氏の持論の「アジア版NATO(北大西洋条約機構)構想」が、安全保障専門家からおしなべて評判が悪いと。
「QUAD(クアッド)」の一角、インドの外相にも参加を拒否されたのだそうです。
地政学的に見ても、歴史的に見ても、アジアはNATOを結成したヨーロッパとは大きく異なる。防衛庁長官や防衛相を務めた石破首相は、アジア版NATO構想に本気なのかと、安積明子氏。 . . . 本文を読む
自民党総裁選は、決選投票で石破氏が高市氏に逆転勝利し総裁に就任。首相にもなりました。
しかし、逆転の要因は、派閥解消を真っ先に宣言した岸田氏が、反高市の指令を発信、小泉氏を推していた菅氏のグループも反高市で石破氏に票が流れたのが原因とは、諸兄がご承知のことです。
こうした政権誕生の経緯から、新石破政権は、党高政低の状態にあり、石破首相の発言がブレブレ!。
短期政権の声が高まっている今日に至っています。
門田氏は、門田氏は、高市氏は閣僚や党の要職に就かないほうがいいと。麻生氏は、短命政権だから高市、用意しとけと進言したのだそうです。 . . . 本文を読む
自民党総裁選で、40代の保守系候補として注目されたのが、小林鷹之元経済安保相(49)。
石破政権で党の役職に就かなかった小林氏は、次にどう動くのか、夕刊フジの単独インタビューで激白したと、夕刊フジ・海野慎介記者。 . . . 本文を読む
報道各社の世論調査では、石破内閣の支持率は50%前後と伸び悩んでいる。「論功行賞」「リベラル重用・保守派外し」という色彩が強いうえ、安倍晋三元首相を「国賊」と罵倒した村上誠一郎氏を総務相に抜擢(ばってき)した影響なのか。
元東京新聞の東京新聞らしくない長谷川幸洋氏は、現実を無視した理想論を吹聴して困難と分かると豹変(ひょうへん)する「石破首相の本質」を喝破し、「短命内閣の危険性」を指摘。 . . . 本文を読む
閣僚・党役員人事では、総裁選で自身を支えたリベラル系が重用されているうえ、安倍晋三元首相を「国賊」と呼んだ村上誠一郎元行革担当相を総務相に抜擢(ばってき)するなど、保守派を中心に不満が噴出している。新政権の経済政策に失望したのか、9月30日の東京株式市場で日経平均株価は大幅下落した。気になる麻生太郎最高顧問の動き。石破丸は「時限爆弾」を抱えた船出となりそうだと、夕刊フジ。 . . . 本文を読む
9月27日、石破茂元幹事長が第28代自民党総裁に選出され、10月1日召集された臨時国会で第102代内閣総理大臣に指名されました。
石破総裁は、防衛庁長官、防衛大臣を歴任され、政界において自他ともに認める安全保障の専門家であるが、その石破新総裁が提唱されている2つの安全保障政策に焦点を絞って、私なりの評価を述べてみたいと、河野克俊元統合幕僚長。
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石破茂氏が第28代総裁に選出された。石破氏が選出された直後から大幅な円高・株安になるなど市場は荒れ模様だ。10月1日に首相に就任する石破氏の下、金融政策はどうなるのだろうかと、唐鎌 大輔:みずほ銀行チーフマーケット・エコノミスト。 . . . 本文を読む
自民党総裁選は27日、石破茂元幹事長(67)が決選投票の末、第1回投票でトップだった高市早苗経済安保相(63)に逆転して新総裁に選出された。
総裁選のキングメーカーとみられた麻生太郎副総裁と菅義偉前首相がにらみ合うなか、岸田首相が27日午前、「決選投票は、高市氏以外の党員票が多い候補でいく」と旧岸田派議員らに〝指令〟を出し、流れは決まった。
麻生、菅のキングメーカー争いの筈が、支持率最低で、派閥解消を真っ先に唱えた岸田首相が「決選投票は、高市氏以外の党員票が多い候補でいく」と旧岸田派議員らに〝指令〟を出し、流れは決まったと、夕刊フジ!
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「麻生さんは1回目から高市さんに投票しろとは言っていません。派閥候補が2人もいて、いくらなんでも、それでは出鱈目が過ぎます。でも、そう発言したと信憑性を持って受け取られた時点で、麻生さんの威信はすでに地に落ちていたということです」と、肩を落とすのは麻生派に所属する中堅議員だと、MS SmartFLASH . . . 本文を読む
自民党総裁選では、高市早苗経済安保相の政策リーフレット送付が問題視されたが、自民党の対処はひどかったと、高橋洋一氏。
高市氏はルールを守ったが、「高市氏潰し」の背景には、高市氏が予想に反して党員の支持を集めたことがあるのだろうと。 . . . 本文を読む