米大統領選で、共和党のドナルド・トランプ前大統領が勝利した。選挙予測をすることが多く、米大統領選についても大阪朝日放送の情報バラエティ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」で予測を頼まれたと、高橋洋一氏。
激戦7州でトランプ氏は「5勝2敗」、最頻値(最も頻度の高い値)は「278」で、過半数270を超える確率は6割と予測したのだそうです。 . . . 本文を読む
30年ぶりの決選投票の末、首相指名選挙で選出された石破茂首相(自民党総裁)だが、衆院選で与党過半数割れとなり、少数与党として臨む今後の国会は、多数派工作が奏功しなければ短命となる懸念もある。自民内には通常国会での令和7年度予算成立を花道とした退陣論がくすぶっており、首相は党内外を意識した難しい政権運営を迫られると、今仲信博・東京編集局経済部記者。 . . . 本文を読む
「政権居座り」に執着する石破茂首相(自民党総裁)が〝四面楚歌(そか)〟に陥りつつある。7日の党両院議員懇談会では、衆院選で勝敗ラインとした「自公与党で過半数」を割り込む大惨敗を喫した責任について集中砲火を浴びた。
国会の最重要ポストの一つである衆院予算委員長を立憲民主党に譲り渡した。
トランプ前大統領との電話会談は、何と韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の半分以下という5分間。米メディアには、石破首相の「日米同盟不平等論」を問題視する向きもある。
過去に現実軽視の持論を並べ立て、他人を批判し続けた「特大ブーメラン」が次々と刺さっている悪循環は続きそうだと、夕刊フジ。 . . . 本文を読む
石破首相は、与党で過半数確保を勝敗ラインに掲げて衆院選に臨んだ。だが、結果は大敗に終わり、過半数を割り込んだ。党内には、「衆院選の総括なしに、首相指名選挙で『石破』と書いてくれと言われても納得できない」(中堅議員)との声が根強くある。
そのため、自民党は衆院選を総括するための両院議員懇談会を 7日に開催すると発表。 . . . 本文を読む
今回の衆議院選挙では、自公が2009年の政権交代以来となる15年ぶりの過半数割れを生じました。
躍進したのは立憲民主ですが、メディアが注目し取り上げているのは、国民民主。
俄然花形扱いされていますね。
. . . 本文を読む
衆院選で大敗を喫した石破茂首相(自民党総裁)が28日の記者会見で、引き続き政権を担う意欲を示した。
自身が設定した与党過半数という勝敗ラインを、15年ぶりに割り込む大敗の責任をとらずに、石破首相が政権に居座ろうとするのは信じがたいことだ。責任をとって潔く辞職すべきであると産経主張(社説)。 . . . 本文を読む
今回の衆院選で、最も注目したのは、和歌山 2区の、二階氏の後継の三男で秘書の伸康氏(46)と、政治資金パーティー収入不記載事件を巡って自民党離党勧告をうけ無所属で立候補した世耕弘成前参院幹事長(61)との真向勝負。
有権者が下した結果は、世耕弘成氏が衆議院初当選となりました。
. . . 本文を読む
衆院選は27日、投開票を迎える。
報道各社の情勢調査では、石破茂首相率いる自民党は単独過半数(233議席)は厳しく、公明党との与党でも過半数維持は微妙とされる。
もし、「自公与党過半数割れ」が現実となれば、来年夏の参院選も見据えて大政局は避けられない。自民党総裁選で党員・党友の強い支持を受け、第1回投票でトップだった高市早苗前経済安保相への期待が高まると、元東京新聞の東京新聞らしくなかった長谷川氏。
. . . 本文を読む
衆院選(27日投開票)の終盤で、自民党に深刻な亀裂が走っている。派閥裏金事件で非公認となった候補の党支部に党本部から2000万円が支給されていた問題で、東京24区から非公認で出馬した萩生田光一元党政調会長が24日、石破茂首相(党総裁)ら執行部の対応を「ありがた迷惑な話」と指弾した。
政治ジャーナリストの角谷浩一氏は「『政治とカネ』が騒がれるなか、森山幹事長ら党執行部が差配を誤ったといえると! . . . 本文を読む
苦境の石破茂政権にトドメの一撃となるのか。自民党は派閥裏金事件を巡り、衆院選で非公認とした候補が代表を務める党支部にも活動費として2000万円を支給していたことが明らかになった。森山裕幹事長は「候補者に支給したものではない」と釈明するが、野党側は「事実上の公認と同じ」と批判しており、識者も「有権者の投票行動に変化を与える」と指摘していると、夕刊フジ。 . . . 本文を読む
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が公表した衆院選(27日投開票)の終盤情勢調査(19、20日実施)が、永田町に衝撃を与えている。石破茂首相(総裁)率いる自民党は大きく議席を減らし、連立政権を組む公明党と合わせても過半数(233議席)を割り込む可能性があるという。一方、立憲民主党は大幅増の勢いという。石破首相は1日に就任したばかりだが、「戦後最短内閣」の危機に直面しているのだそうです。
. . . 本文を読む
先月、84歳になった麻生太郎自民党最高顧問が、10月27日投開票の衆院選挙で15回めの当選を目指す。周囲には最後の選挙だと話しているというが、意気軒昂だ。
そして、こう締めくくった。
「麻生太郎、まだまだ頑張ります!」
一方、自民党総裁選では、かつて「キングメーカー」と呼ばれた麻生氏の力の減退を感じさせる展開となった。
麻生氏は対抗馬の高市早苗氏に票を入れるよう指示していたとされる。1回めの投票では功を奏したのか、高市氏は1位に躍り出たが、決選投票で「石破vs.高市」になると、一転、石破氏が大逆転。
とはいえ、かつて政界を牛耳ったとされる麻生氏。まだまだ衰えの兆しを見せないと、msn.com。
. . . 本文を読む
大手メディアの世論調査で石破内閣の支持率は50%前後と岸田内閣よりは倍増、不支持率は半減した。とは言うものの、総理にしたい人の人気第1位としては低支持率の出だしとなった。おまけに、自民党「裏金議員」の公認問題で12名の非公認を決定したが、線引きの不透明さから党内外の批判を集め、不人気に拍車がかかった。
「石破カラーを出せば、国民は喜ぶ。党内は怒る」という石破さんのホンネとジレンマが吹き出したのが、この問題。
渡辺 喜美:元金融担当相、元みんなの党代表が短命に終わりそうな石破政権について語って折れます。 . . . 本文を読む
衆院選(27日投開票)について、報道各社が公表した序盤情勢では、自民党が単独で定数465議席の過半数(233)割れし、公明党を含む与党では過半数を確保する見通しだ。立憲民主党は議席増へ勢いを見せる。今回から選挙区が5つ増えて30となった首都・東京と大阪の19選挙区は無党派層も多く、「世論の風向きを測る指標」とされる。
一方、「野党共闘の破綻」や「公明党と日本維新の会のガチンコ勝負」など動向を左右する要因もあるが、個別情勢はどうなっているのか。政治評論家の有馬晴海氏が東京と大阪の全49選挙区の最新情勢を分析した。 . . . 本文を読む