自公連立政権は10月の衆院選の結果、衆院では過半数に満たない少数与党に転落。
国内基盤の弱い政権が、いかに軽く扱われるかを見せつけたのが岩屋毅外相の訪中だ。自ら媚びた節さえあると、麗澤大学の八木秀次教授。 . . . 本文を読む
大統領選でも話題になったUSスチールの新日鉄による買収計画。CFIUS(対米外国投資委員会)が審査を行っていましたが、一致した結論に至らず、バイデン大統領に判断がゆだねられることとなりました。
バイデン大統領は15日以内に最高責任者、国家のトップとして判断を下さなければなりませんと、早稲田大学の中林美恵子教授。
地元市長達や、デビッド・ブリットCEOは賛成しているのに、「たった一人の組合長・デービッド・マッコール会長」による反対にバイデン大統領が影響されているのだそうです。
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自公与党が10月の衆院選で過半数割れしたので、国民民主党との部分連合が必要になった。とりあえずは仕方ないが、できれば、来年7月に衆参同時選挙をしてでも解消すべきだと、八幡和郎氏。 . . . 本文を読む
日銀が発表した企業短期経済観測調査(短観、12月調査)で、大企業製造業の業況判断指数(DI)がプラス14で、9月のプラス13から若干の改善。
しかし、大企業・非製造業の先行きはほとんどの業種が悪化。その理由は原材料価格・人件費の上昇への懸念だと、高橋洋一氏。 . . . 本文を読む
川口に在留しているクルド人に触れると、「われわれが難民だなんてウソ。みんな上手にウソをつく」と。
「入管で『国へ帰ったら殺される』『刑務所へ入れられる』と言うでしょ? 全部ウソ。本当にウソ。みんな日本で仕事したいだけ。お金が貯まったら、村へ帰る。私の国で迫害なんて絶対ない」ともと、産経。 . . . 本文を読む
岩盤保守層が警戒する「選択的夫婦別姓制度」の導入に向けた動きが強まっている。石破茂首相は9日の衆院代表質問で「自民党の氏制度の在り方を検討する作業チームの議論の頻度を上げ、熟度を高めていくよう促す」と述べ、党内の議論を加速させる考えを示した。
衆院の法務委員長に立憲民主党の西村智奈美氏が就き、制度導入に向けた審議が一気に進むことも考えられる。作家の橋本琴絵氏と、元児童家庭支援士で著述家の近藤倫子氏が、現状の議論の問題点や、導入した場合のリスクについて意見を交わした。
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日本維新の会は、吉村洋文大阪府知事が新代表となった。10月の衆院選では地元の大阪で強さを見せたものの、その他の地域では伸び悩み、議席を減らした。
新体制となった維新が勢いを取り戻すには、政策の方向性や与野党との距離感をどう定めるべきだろうかと、高橋洋一氏。 . . . 本文を読む
電気自動車(EV)の失速を背景に、各国の自動車メーカーでリストラが相次いでいる。低価格でシェアを拡大してきた中国メーカーにも欧米の制裁関税による逆風は強い。
トランプ氏はEV市場にとどめを刺すのか、それとも生かすのか。その動向は、日本車メーカーの行方も左右しそうだと、夕刊フジ。 . . . 本文を読む
石破茂首相は29日、衆参両院本会議で所信表明演説を行った。衆院の少数与党として、「他党に丁寧に意見を聞き、幅広い合意形成が図られるよう謙虚に取り組む」などと表明した。
先の南米訪問での「外交失態」への反省は聞かれず、「中国傾斜」姿勢をチラつかせたと、夕刊フジ。 . . . 本文を読む
岸田文雄前首相が、首相在任中から主張してきた個人の貯蓄を投資に回す「資産運用立国」の推進へ、22日に議員連盟を立ち上げることが分かった。
「石破政権の生みの親」が復権を狙っているのかと、夕刊フジ。 . . . 本文を読む
石破茂首相は18日(日本時間19日)、訪問先のブラジル・リオデジャネイロで英国のスターマー首相と約20分間会談。
外務、経済閣僚による協議の枠組みである経済版「2プラス2」を新設し、貿易・経済安全保障の協力を推進することで一致。
日本が経済版2プラス2を設けるのは米国に次いで2カ国目。両首脳は「力強い経済成長の実現は両国共通の優先課題」であることを確認した。 . . . 本文を読む
14日に本格的にスタートした自民、公明両党と国民民主党の税制協議の最大の焦点は、国民民主が主張している年収が103万円を超えると所得税が発生する「103万円の壁」の解消のための財源の確保。
税収減を懸念する自民との議論は平行線が続く可能性があると、産経。 . . . 本文を読む
石破政権だが、最新の読売新聞の支持率(11月11~12日調査)をみると43%で、前回(衆院選直後)の34%から9ポイントも上昇した。取り立てて何もしていないのに不思議な現象だ。不支持率は42%。支持率が上がった理由についての分析はなかったと、ジャーナリストの山田稔氏。
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米大統領選で、ドナルド・トランプ前大統領が圧勝。大統領経験者が返り咲きを果たすのは132年ぶりなのだそうですね。
各国首脳が祝電をかける中、石破首相は 5分で終了。
トランプ氏は、石破首相を「合わない」と感じ、優先順位を下げていると、ジャーナリストの加賀孝英氏。 . . . 本文を読む