9月19日は、福島県社会福祉協議会と一緒に宮城県大和町災害ボランティアセンターに行きました。私たちの町も東日本大震災の時には各社協職員にも協力を頂きました。隣県ということもあり国見町社協からは19日が3名、21日が1名派遣される予定です。
サテライトで受付をして、活動場所に近い公民館で準備。川が決壊して大規模な被害ということでしたが、水は引いておりお店もほとんどが通常営業していました。しかし、現場近くは私の頭以上に高い所にも泥の後が残っており、大変な状況であったことがよくわかりました。
私たちの行った家は、築300年以上の素晴らしく立派な家でした。家の中の土砂や廃材を出したり、高圧洗浄機で使えそうなものを洗ったりしました。家族の人も、とてもいい人たちで気さくに色々な話を聞かせてもらいました。シルバーウイーク中は交代で派遣される予定です。一日も早く復興されることを願っています。
(福島県社協と、福島県の各市町村社協職員です)
20日は、国見町義経祭りが開催されました。社協からも4人協力に行きましたが、私は非番でした!
夕方は白石の稽古。切り返しの後、2分×5回の回り稽古。
小中学生の基立ちに立ちつつ、大野先生、齋藤さん、八島さん、大野先生に稽古をお願いしました。
だいぶ涼しくなってきたとはいえ、ものすごい汗の量でした。
稽古後は、先生方と一緒に「大場君を励ます会」に参加しました。
2回目のアキレス腱断裂で、気持ちも落ち込んでいるようですが、まずは十分に休養をとって完全に治してから頑張ってください!1日も早く復帰できるように祈っています!