国見町「佑武館」剣道場ブログ

佑武館は福島県曹洞宗長栄寺内にある剣道場です。朝内賢光教士八段を師範として尚光教士七段が代表をしています。

平成27年9月29日(火)佑武館稽古

2015年09月30日 | 稽古日誌

 国見町社会福祉協議会主催の家族介護者交流会が開催されました。昨年の飯坂温泉聚楽が好評だったため、本年も同じ場所で行いました。例年は、私が話をしたり認知症クイズなどのアイスブレイクを行いましたが、本年は地域包括支援センターとケアマネージャーで成りすまし詐欺防止の啓発寸劇を行ってから会議に入りました。

 お昼は、ランチバイキングを食べて午後は温泉に入りました。私も短い時間ながら温泉に入ることができました。福祉ニーズを聞き取り、事業を考え、予算を引っ張って、職員の協力体制を整えて、参加募集をかけて、司会進行から庶務も行い、アンケートでモニタリングを行い、次回事業に繋げる。こんな感じで私の仕事が進んでいます。

 職場に戻ってからも山積みの仕事を横目に見つつ、枕経のために早く帰りました。明日は早朝から郡山と午後からは研修。1日は視察、11月の子供向け事業の立案、生活福祉資金の申込取りまとめ、社協ホームページとブログの立ち上げ、実習生の評価、戦没者慰霊祭の準備などなど頭が痛いです・・・

 今日の稽古は中体連で柏葉体育館が使用できないため、佑武館で行いました。道場についたのが19:30ころになりましたが基本打ちから見ることができました。後半は私と庄一先生が元立ちになってちびっこ組の指導、小中学生は少し長めの回り稽古を行いました。最後は、庄一先生に中学生を見てもらって私は小学生にひたすら打たせました。

 一般の部は残念ながら2人のみ。居残り希望の小学生同士で試合をやらせて、私は審判を行いました。一度剣道具を外したはずの小学生まで、いつの間にか面をつけて並んでいました??やはり、試合練習は好きなのですかね。たまにはこういう日があってもいいかと思いました。

今回は、3日間佑武館で稽古を行うため剣道具を置いていくことを許可しました。左端でふざけている姿がみえます。

 

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