平成31年4月6日(土)新潟県村上市で行われた春のさけの子錬成会に参加しました。
5時30分に出発して、一部高速を使って8時に到着。休憩を2回入れて2時間30分程度で行くことができました。米沢まで高速ができて、本当に便利になりました。無料区間が長いのもありがたいです。
高学年は監督朝内、先鋒から佑光、智洋、希美、亜依、絢で全試合固定。低学年は監督英生先生、中堅にらんを入れさせてもらい、大将は璃大の固定。最初は4人で交代で出場するつもりでしたが、2年生のはくとが試合に出たいと驚きの発言。というのは、まだ面をつけてから2回程度しか稽古をしていない・・・やる気を尊重して出場しましたが、勝利は難しいものの本当に良く頑張っていました。気持ちもプラスに働いている様子でとてもいい経験になりました。
高学年
1次リーグ
佑武館3(7)-0(1)混成A
佑武館3(4)-1(2)安田
佑武館2(4)-1(1)大鷲
2次リーグ
佑武館1(1)-3(4)一好会
佑武館2(3)-2(3)少年
佑武館1(2)-1(2)山ノ下
3次リーグ
佑武館3(6)-0(1)石山B
佑武館3(6)-0(0)早通
佑武館2(2)-1(1)仁智館
4次リーグ
佑武館0(1)-1(2)水原
佑武館1(3)-3(6)石山A
佑武館3(5)-2(3)水原
佑武館1(3)-1(3)石山A
5次リーグ
佑武館2(4)-0(0)五十沢
佑武館1(2)-1(2)大鷲
佑武館1(2)-2(4)東昇剣
申し合わせ
佑武館1(3)-1(2)早通
個人成績
佑光7勝2敗8分
智洋3勝2敗12分
希美4勝6敗7分
亜依4勝8敗5分
絢12勝2敗3分
※団体結果でいえば、9勝4分4敗。錬成会なので、結果ではなく内容が大切なのですが、佑光、絢は計算通りの試合ができていたように思えますが、中3人が不安定。絢の負けた試合も、2本勝ちしなければいけない場面でかなり強引に行って打たれたものなので仕方が無いと感じています。むしろ、チームの勝敗を自分で考えながら試合に取り組んでいたので良かった。時期的なものもあり、5人揃っているチームが少ない中で中3人が一本を取りきれないことや不用意に打っていって取られている場面が目立った。そのあたりが最大の課題です。性格的なものを考えると、智洋の先鋒や希美の副将も視野に入れるべきかとも感じました。低学年は1勝1分13敗、所々見ていましたがまだまだ打ちが安定していません。高学年を含めて、まだまだ基本を見直さなければと感じました。ただ、この時期に高学年17試合、低学年15試合ができたのはとても貴重です。今回は残念ながら1日だけの参加で、7日のさけの子カップは出場できませんでした。翌日の大会が盛大に開催されることを祈念するとともに、運営にあたられた一好会の皆様と中島先生に心より感謝申し上げます。
帰りは関川の道の駅で休憩。子どもたちは足湯と焼き鳥や田楽を食べていましたが、私はすぐ横にある入浴施設ゆーむに突撃。入館から退館まで15分弱と大急ぎでジャグジー、露天風呂、内風呂と入りました。何度も通りかかるたびに気になっていたので、満足です。また、この近くに100円で入れる温泉もあるというので機会があれば探して入浴してみたいと思います!
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