午後からは上野台仮設住宅で曹洞宗復興支援部の行茶(お茶会)が行われました。サロン活動に来てくださる方も2名となってしまいましたが、飯館村の管理人さんが伊達仮設の方にも声をかけてくださり参加していただきました。また、行茶活動には東北福祉大学の先生や学生も参加してくださり久しぶりににぎやかな活動となりました。
稽古は19:00から通常通り行いました。体操、素振り、空間動作、切り返し、基本打ち、応じ技、引き技、懸り稽古で終了しました。空間動作の中で行ったうさぎ跳びの返し胴では、それぞれ最高何本できるか競いましたが、虎が100本達成しました。やはり運動能力が高いですね。小中学生はこの練習を嫌う傾向がありますが、子供たちにも話しましたが私は小学生のころこの練習が大好きだった記憶があります。懸り稽古も随分とやった記憶がありますが、小学生の頃は嫌だった思い出がないですね。むしろ好きだったかも???中学以降は懸り稽古、大嫌いになりましたが・・・
一般の部では、小中学生の基立ちをしてから梨々香、庄一さん、遠藤さん、奥寺さんと稽古しました。
稽古前後に折れた竹刀の組み直しを行いましたが、連休以降に折れた竹刀のピースが写真の通りです。組みなおすと折れやすいのは仕方が無いのですが、随分と折れてしまいました・・・
朝内 奥寺さん 伊東さん
遠藤さん 庄一さん 安斎さん 梨々香