国見町「佑武館」剣道場ブログ

佑武館は福島県曹洞宗長栄寺内にある剣道場です。朝内賢光教士八段を師範として尚光教士七段が代表をしています。

平成28年6月29日(水)佑武館稽古

2016年06月30日 | 稽古日誌

 28日は日常生活自立支援事業の研修で、一日郡山のビックパレットにいました。夜も職場の集まりがあり、スポ少の稽古は通常通り行われましたが欠席しました。

 29日は、通常通り帰ることができて18:50には道場に行くことができました。上級生が少し遅れてきたので、口を出さないで様子を見ていましたが、それぞれ組を作って面打ちや胴打ちなど自発的に行っていました。

 体操のあとは、通常の素振りとは違う方法で行いました。通常は振り下ろしは早く意識させますが、一本一本きちんと止めて、大きく正確に行うように指導を心がけていますが、今日は竹刀を持たないで早く振る動きから、竹刀を持って、振りの大きさや歩幅などは一切気にしないで早く振るような素振りをやりました。今回の素振りを通常のものにするつもりはありませんが、たまには意識を変えるのにもいいかと思いました。

 剣道具をつけてから、切り返し、基本打ちと行ない、村木君も防具はつかないで同じ動作を行いました。

 後半は籠手技を中心に行いました。5人1組で約束稽古をしたのですが、稽古の動き(やり方)についてこれない者が・・・

 中学生にくり返し見本をやってもらい、3週目になってもできないで動きが止まりピリピリと!「今日は怒るまい」と思っていましたが、唯一動きを理解できない希美に指導。最終的には大きな雷を落としました

 希美が怒られているのを横目にたらたら病がでてきた佑光にも

 最後は、中学生元立ちで懸り稽古。中学生は区分稽古を行って終了しました。

 一般の部では小中学生の元立ちをしてから、広子先生、安斎さん、梨々香、玉手さんと女性4人と稽古をしてから奥寺さんと稽古を行ない終了しました。稽古中、左足の違和感を感じて少し庇う様な動きをしてしまいました。思うようには左足を蹴ることはできませんでしたがその分気合を入れて稽古を行いました。

朝内 

奥寺さん 伊東さん 村木さん

広子先生 庄一さん 安斎さん 玉手さん 梨々香

コメント
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