平成２８年６月２０日（月）佑武館稽古

　１６日・１７日は職場内の机移動があり１６日は業務時間後も作業に追われました。

　１７日は理事会が無事終わったということで、職員慰労会が行われ、福島市で飲み会。

　１８日はスポ少の県大会県北予選が行われ、午後から行くことができましたが残念ながら午前中で試合が終了。４人で出場して５位ということで、なんとか県大会に出場できました。

　１９日は国体記念体育館で東北北海道大会の打ち合わせがあり、白石の稽古には間に合いませんでした。

　今日は、久しぶりの稽古となりましたが体操素振りから見ることができました。全体的には声も出るようになってきましたが、まだまだ不十分。素振りについても、意識なくやっているだけというのが見られ、最初から厳しめに注意をして行きました。

　稽古中も、気がついた点を細かく注意しながら進めていきましたがピリピリ感が全くないのが１名

　実は、私が稽古に行けなかった火曜日と金曜日の稽古でも気のない稽古をして先生方に怒られていたという佑光に雷を落としました。下手でも力がなくても、一生懸命やることが大切です！

　回り稽古では、三分の二位は稽古を行って、１０分程度中学生にも協力してもらって懸り稽古を行いました。

　中学生は智博と大斗が参加。翌日に中体連県北大会が控えていたため、私が元立ちになって三本勝負を繰り返して稽古しましたが、案の定前回の試合の反省が全く意識されていませんでした。金曜日には、卒業生が集まって激励稽古を行ってくれたというので、気持ちに答えられるように頑張ってもらいたいと思います。

　尚、私は朝一番で外せない業務があるため若干遅れますが、審判協力に行きます。個別の応援はできませんが、いい結果が残るように期待しています。