家人に誘われて家人の両親の墓参りをする・・・。水島の東の山の中腹に墓地はある・・・。水島の町が、工場群が一望出来たはずだが木立が大きく育って見えない・・・。生まれ育ったところを無くなっても一望できるように昔の人達がそこに墓地を造ったのだろう・・・。近くなのにここ数年・・・法事に参った後は足を向けなかったが・・・。墓に水を注ぎ線香に火を付けてお菓子と義父が好きだった煙草を供えて手を合わした・・・。並びに義父が買ってくれた私たちの墓地があるが草ぼうぼう・・・家人は草を取ろうとしているのをこの暑さなので辞めさせて帰ったが・・・。
私の両親の墓は春の彼岸にお参りをしたので盆には勘弁して貰うことにして秋の彼岸にと考えているが・・・。瀬戸大橋を渡ってのお墓参り・・・家人と秋に行くとなると沢山の友達に讃岐うどんの土産を買うことになる・・・。
讃岐うどんの全国的なブームだが、香川県といっても東と中央と西はうどんの味も質も違っている・・・。讃岐うどんは西が美味しい・・・金比羅あたりが一番美味しく、崇徳上皇と待賢門院・・・西行でなじみの空海が開いた善通寺のうどんも捨てがたい味なのだが・・・。うどんは200円もあれば釜揚げ、ざる、が腹一杯になるほど食べられる・・・。うどんに卵を落としネギを載せ醤油を掛けて食べる、これるなかなかの美味である・・・。讃岐生まれの父はうどんを打ってゆであげ酢醤油で食べていたが・・・これも美味しい食べ方であった・・・。うどんといえば父母をしのぶ言葉なのだ・・・。
父母には悪いが墓参りは美味しいうどんを食べる旅なのだ・・・。秋には・・・。
皆様御元気で・・・ご自愛を・・・ありがとうございました・・・。
恵 香乙著 「奏でる時に」
あいつは加奈子を抱いた。この日から加奈子は自分で作った水槽の中で孤独な魚と化した。
山口小夜著 「ワンダフル ワールド」文庫本化決定します・・・。
1982年、まだ美しかった横浜―風変わりなおんぼろ塾で、あたしたちは出会った。ロケット花火で不良どもに戦いを挑み、路地裏を全力疾走で駆け抜ける!それぞれが悩みや秘密を抱えながらも、あの頃、世界は輝いていた。大人へと押しあげられてしまったすべての人へ捧げる、あなたも知っている“あの頃”の物語。
山口小夜著「青木学院物語」「ワンダフル ワールド」の文庫本・・・。
作者のブログです・・・出版したあとも精力的に書き進めています・・・一度覗いてみてはと・・・。
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