1人の時間が多い土曜日に・・・
自分の心をのぞく。
お昼過ぎ・・・わが子が出かけた。
リビングの窓をあけ、玄関のドアに網戸を入れた。
新緑の香りがする風がふきぬける・・・
夕食に使う干ししいたけをボールに入れて
お水をひたひたに注いだ。
ゆっくり時間をかけて しいたけをもどそう。
PCを起動させてみた・・・
未開封のメールがきている。
・・・大好きな彼からだった・・・
仕事の合間を使い メールをかいてくれていた。
短いメールだけど、心がぎゅっとなる。
メールには 結界がなくて、
かざりもなくて、
彼そのままが メールでとびこんできている。
きのう、紹介したお客さんが リピートで彼のお店に出向いてくれた。
そのお礼のメールだった。
実はそのお客さんから きのう電話をもらっていた。
「今日ね、お店に予約してでかけたよ。鍼の治療もしてもらってん(笑)
○○さんにもしてあげた治療やから・・・って 話してくれたよ
すごい、よかったから、また予約するつもりやねん(笑)」
まるで、自分のお店に出向いてもらったような気持ちになった。
リピートは、彼の実力なのだ。
その鍼治療・・・ほんとに2人が恋仲だった頃。彼が施してくれた治療だった。
彼の心にあたしの記憶はあるのかな・・・って思うことがある。
麻疹のような感覚でしか残っていないのかな?
どんな気持ちで、きのう、その話をお客さんにしたのだろうか・・・と。
さびしくて せつない時間が4年過ぎようとしている。
彼が過ごした4年とあたしが過ごした4年・・・
大きな温度差があるに違いないけれど。
今、同じレベルで心を感じあえているかなって思う。
いつか、いつか 彼に言葉で伝えたい・・・
ほんとに 大好きだよってことを・・・
自分の心をのぞく。
お昼過ぎ・・・わが子が出かけた。
リビングの窓をあけ、玄関のドアに網戸を入れた。
新緑の香りがする風がふきぬける・・・
夕食に使う干ししいたけをボールに入れて
お水をひたひたに注いだ。
ゆっくり時間をかけて しいたけをもどそう。
PCを起動させてみた・・・
未開封のメールがきている。
・・・大好きな彼からだった・・・
仕事の合間を使い メールをかいてくれていた。
短いメールだけど、心がぎゅっとなる。
メールには 結界がなくて、
かざりもなくて、
彼そのままが メールでとびこんできている。
きのう、紹介したお客さんが リピートで彼のお店に出向いてくれた。
そのお礼のメールだった。
実はそのお客さんから きのう電話をもらっていた。
「今日ね、お店に予約してでかけたよ。鍼の治療もしてもらってん(笑)
○○さんにもしてあげた治療やから・・・って 話してくれたよ
すごい、よかったから、また予約するつもりやねん(笑)」
まるで、自分のお店に出向いてもらったような気持ちになった。
リピートは、彼の実力なのだ。
その鍼治療・・・ほんとに2人が恋仲だった頃。彼が施してくれた治療だった。
彼の心にあたしの記憶はあるのかな・・・って思うことがある。
麻疹のような感覚でしか残っていないのかな?
どんな気持ちで、きのう、その話をお客さんにしたのだろうか・・・と。
さびしくて せつない時間が4年過ぎようとしている。
彼が過ごした4年とあたしが過ごした4年・・・
大きな温度差があるに違いないけれど。
今、同じレベルで心を感じあえているかなって思う。
いつか、いつか 彼に言葉で伝えたい・・・
ほんとに 大好きだよってことを・・・