多くの人達と・・・・
仕事やプライベートでかかわっていく
そんな多くの出遭いのなかで 偶然生まれる「思い」が・・・・ある
その「思い」は時に
楽しかったり
辛かったり
切なかったり
いろいろな顔をしているのだけれど
「特別な思い」であることには かわりない
・・・・・その思いを共有できる出遭いは なかなかないというのも事実
1日の仕事が終わって
会社の駐車場を出た・・・・・
フロントガラスに小雨がおちる
ひんやりした車内・・・・・
たどり着いた場所があるはずなのに
傷ついてきた時間ばかりが心を覆う
「もう・・・・手放せばいいやん
その思い・・・・・」
ワイパーでぬぐったフロントガラスが・・・・・
ゆっくりと視界をクリアーにしていくように
心もゆっくりと
元気になればいいから・・・・