帽子を被り始めた理由

半年前より、治療中は手術帽子を被っています。










突然被り始めたので、当初は

「先生、どうしたの！？」

「オペでもするの？」

と多くの患者様からご質問を頂きました。



当院は、口腔外バキュームに高機能空気清浄機など院内感染に力を入れていますが

切削するときに飛び散る水や汚れが、毛髪に付着しないようにしよう

と思ったからです。



もう一点。理由が・・。

とある先輩歯科医師に


「ライトが近い位置にあるので、はげるよ」

と忠告されたからです。



確かに、頭上には常に強いライトがあります。

頭皮に長時間あたり続けたら・・・



そういえば、歯科医師のおじ様おじい様先生方は、おはげになっていらっしゃる方が多いような気がする・・

（言っちゃった！ごめんなさい((+_+))


というわけで、毎日青い手術帽を被って診療しております。



しかし、この時期蒸れるし暑いですよね・・。



蒸れ蒸れする時は、頭皮に悪そうなので




被っておりません。



真相はどうなんでしょうか・・・。


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