峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

やはり試されている

2005年11月28日 | 町内会長
先々週、町内会の方から依頼を受けていたネコの死骸の件、今朝、ようやく処理することができました。

先週末、他町内会長さんらとご一緒した際、他の町内会ではどのように処理をなさっておられるかお訊ねしたところ、みなさん、役場・福祉課に依頼しているとのことでした。
ある方のお話では、処理を担当する職員には手当てが付くのだそうです。

市町村合併の問題に関し、できるならば、こじんまりとした自治体が望ましいと考えている私は、そのためには住民ができることは住民でやるべきだと考え、機会があれば、そう発言しています。
それに、結局は人の手がかかるのです。ネコの死骸を片付けるのはだれだって嫌に決まっています。私はこれまで、その嫌なところを人任せにしてきたように思います。
そして、そのような私の在り方こそを私は今、問うているのでした。

塵芥【じんかい】処理施設で焼却処分してくれるとのことで、ビニール袋に入れて運び込みました。
ニャンコの冥福を祈ります。


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