峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

小さな森の物語りが始まる

2015年06月28日 | 家族

北九州市学術研究都市「ひびきの」に建った研二くん・絵理子さん、それに2人の天使たちの新居に家族みんなが集まり、週末の2日間を過ごした。

4人の新しい家のコンセプトは「小さな森と共に」、実に素敵な家と庭が出来上がった。ここを舞台に、これからどんなドラマが始まるのだろう。

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地域デイサービス

2015年06月27日 | 民生児童委員

昨日は町内会の集会所にご高齢者をお招きし、ボランティアの皆さん方に作っていただいた温かい料理を召し上がっていただき、おしゃべりを楽しんでいただいた。

午前8時半の有線放送での案内に始まり、会場設営等々から最後の後片付け・掃除と午後3時半まで汗をかいた。

帰宅して女房どのとコーヒーを飲んで一息つき、午後5時から7時まで塾生と向き合う。午後7時から8時まで集会所で町内会の定例の役員会を開いた。その後、急いで帰宅。9時まで塾生と向き合った。

きょうは、久しぶりに天使たちに会える。

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誰がやる

2015年06月26日 | 佐々町町内会連合会長

昨日午後2時から4時半まで「佐々町まち・ひと・しごと総合戦略策定推進会議」並びに「佐々町総合計画(後期計画)策定検討委員会」の第3回目の会議が行われ委員の1人として出席した。

佐々町HPの「佐々町の地方創生」をご覧いただくとお分かりいただけるが、この会議はとにかくボリューミーで付随する資料の量も毎回半端ない。もっとも、一自治体の今を見つめ、これからを考え、進むべき道を決めていこうという営みなのだから当然ではある。したがって、できればより多くの町民に、この議論の輪に加わってもらえるような仕組み(例えば町内会単位でのワークショップとか)が欲しかったと思っているし、会議の席でもその旨発言している。

今回も多岐に渡り積極的に意見を述べさせていただいたが、最後に、「まち・ひと・しごと」を、いかに創生するかという内容だけではなく、その戦略を誰がどのように策定し、誰がどのように実行していくのかという推進組織や態勢の在り方が肝要だとあらためて提言した。特に、誰がどのように実行していくのかというところを明確にしておかなければ、またぞろ「作っただけ」のことになりかねない。

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険しい道程

2015年06月25日 | 佐々町町内会連合会長

昨日午前9時半から役場にて、今年に入って2回目の「佐々町男女共同参画推進懇話会」が開かれ出席した。今期、同会の会長を務めている。

男女共同参画社会とは、「男女が社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保され、もって男女が均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を享受することができ、かつ、共に責任を担うべき社会」(男女共同参画社会基本法第2条)とある。

国は、人口の減少・少子高齢化・所得の減少・財政の悪化など社会経済情勢の急速な変化に対応していくためには、国民一人ひとりの能力が十二分に発揮される社会の実現が必要不可欠であり、そのためには、男女が旧来の固定的な性別役割分担意識にとらわれることなく、あらゆる分野で個性や能力を発揮してもらうことが重要と、平成11年に男女共同参画社会基本法を制定した。

この法律により地方公共団体は、国の施策に準じた施策及びその地方公共団体の区域の特性に応じた施策を策定し、実施する責務を負うこととなった。

そこで、佐々町でも平成22年度から27年度までの5ヶ年を第1期計画実施期間として、男女共同参画社会の推進に努めてきた。さらに、平成28年度から平成32年度までの向こう5年間が第2期計画実施期間となっている。したがって、27年度中の新たな計画の策定を迫られている。

「佐々町男女共同参画推進懇話会」の役割は、この男女共同参画計画の企画・推進のための提言について協議したり、広く、男女共同参画社会の推進に関して協議することにある。

この日は、懇話会の今後の活動計画について、第2期佐々町男女共同参画計画の策定に関して協議し、また、広く、身の回りの性別役割分担意識について意見交換した。

また、午後4時から江迎署管内の「犯罪抑止対策協議会」の活動の一環として、町内会長連絡協議会・少年補導委員連絡協議会・町役場・江迎警察署合同で、小雨降る中、徒歩で佐々町内を二手に分かれ約1時間パトロールした。

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老人と子供

2015年06月24日 | 佐々町町内会連合会長

昨日午前9時から「サンビレッジさざ」の多目的グランドで開催された「佐々町老人クラブ連合会」の春季スポーツ大会に町内会長連絡協議会会長としてお招きをいただき、開会式に出席した。

この日も梅雨の間の晴れ間で、みなさんとラジオ体操をしたが汗ばむ陽気であった。

午後3時半からは江迎地区文化会館で催された「平成27年度江迎地区子供を事故から守る協議会」に江迎地区防犯協会連合会副会長として出席した。

佐々町を除く佐世保市江迎地区の各小中学校の先生から、学校内外における児童・生徒の今の様子について報告があった。

こうした危険な遊びをしていたので厳しく注意した。ああした良くない遊びをしていたので厳しく怒ったというのがほとんどだった。

「注意した」あるいは「怒った」その前後に、その子にどのように向き合っているかが聞きたかった。

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それぞれが らしく

2015年06月24日 | 家族

「父の日」のプレゼントに絵理子さんから瓶入りのトマトジュースセットが送られてきた。酒類ではなく、何故かトマトジュースだった。特にメッセージはなく、のし紙がかかっていて「父の日御祝」の押印があった。いかにも絵理子さんらしい。

絵理子さんは、まだ幼い2人の子育てと仕事の両立に毎日忙しくしているだろうに「母の日」と「父の日」、それに女房どのと私の誕生日には欠かさずプレゼントを送ってくれる。それは、大学を卒業し社会人となった年からずっと続いている。

くるみさんからは、ワインレッド色の革のメガネケースとタッチペン機能のついたボールペンがメッセージと共に届いた。こちらもくるみさんらしい。大学生になってから以降、くるみさんは、身の丈にあったプレゼントを送ってくれる。

どうやら我が家の子供たちはみな金銭管理に長けているようだ。中でも、くるみさんのそれには著しくメリハリが感じられる。学部時代、アルバイトで稼いだお金をしっかり貯め、海外を始めあちらこちらへと旅していた。

学究の徒となった今はアルバイトをする暇もなく、したがって、朝、自分で弁当をこしらえて研究室に持参しているとのこと。実に身の丈にあった生活を送っている。

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88歳のボランティア

2015年06月23日 | 将棋

今年度も、口石小学校から佐々町将棋同好会へ将棋指導の依頼があった。ただし、各学期わずか3日ないし4日という限られた日数ではある。

昨日、1学期に入り2回目の指導に将棋同好会の皆さんとともに小学校へ出かけた。6校時(15:10~15:55)・クラブ活動の時間だ。

3時10分前に小学校到着。校長室でお茶をいただいているうちに3人、4人と同好会のメンバーが集まって来られた。結局、この日、7人揃った。皆さん60代の後半から70歳代、80歳代でいらっしゃる。最高齢は88歳の北川さんだ。

88歳のボランティアって、カッコイイ。

 

 

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思いがけない電話

2015年06月22日 | 暮らし

昨日、午前10時から町民体育館を会場に町長・議長をお迎えして「第21回さざ公民館フェスティバル」を開催した。

2度に渡り実行委員会を開き、各学習グループ代表と共に入念な準備を進めてきた。そして、各学習グループ協力して前日の会場設営を行い、万全の態勢で当日を迎えた。

梅雨の間の晴れ間だった。トラブルやケガもなく、おかげで盛会裏にフェスティバルを終えることができた。

その夜、女房どのと夕食をとっていると、佐世保市内に住んでいる女房どのの兄貴から珍しく電話が入った。しかも私にだ。どんな用件だろうかと受話器を取ると、テレビ観ましたよとのこと。

「公民館フェスティバル」をローカル局の「テレビ佐世保」が取材に来た。実行委員長としてインタビューを受けていた。それを視聴したとのことだった。

色々と活躍していますねと温かい言葉をかけてもらった。お互い健康でいましょうねと言葉を交わし受話器を置いた。

 

 

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力を合わせる

2015年06月21日 | 将棋

昨日は、午前9時から「第21回さざ公民館フェスティバル」のための会場設営を各公民館学習グループのみなさんと行った。

午前10時半頃には準備完了。その後、手伝いに駆けつけてくれた「佐々町将棋同好会」の仲間数人と久し振りに歓談することができた。

会場では、本番に向け「きらひめ新体操」のちびっ子たちが繰り返し繰り返し練習に励んでいた。

 

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物言う存在としての私

2015年06月20日 | 佐々町町内会連合会長

昨日は、長崎県保健環境連合会の理事会、並びに総会が長崎市で開催され、県北保健所地区協議会会長の互選理事として出席した。
「県北保健所地区」というのは、平戸市・松浦市・江迎町・鹿町町そして佐々町からなる。

県下には保健所地区協議会が合わせて10あり、それぞれの協議会の会長、あるいは会長・副会長により長崎県の保健環境連合会が組織されている。
長崎市と佐世保市は単独で両市の保健環境連合会の会長・副会長それぞれ2名、西彼保健所地区は会長・副会長(時津町・西海市の保健環境連合会会長)2名、県央保健所地区協議会も会長・副会長(諫早市・大村市の保健環境連合会会長)2名、県南保健所地区協議会も会長・副会長(島原市・南島原市の保健環境連合会会長)2名、そして五島保健所地区協議会会長・上五島保健所地区協議会会長・壱岐保健所地区協議会会長・対馬保健所地区協議会会長・県北保健所地区協議会会長の計15名が互選理事となっている。

午前11時半から開かれる理事会に間に合うよう午前9時過ぎに愛車コペンで家を出た。長崎市まで3通りの経路があるのだが、かかる時間にほとんど差はない。高速道路の料金がかからず、信号が少なく、景色の良い西海パールライン有料道路を通る経路を選択した。
長崎市に入るまでは順調だったが、やはり長崎市内は渋滞がある。それでも、午前11時前には会場である長崎タクシー会館に到着した。

一息ついた後、理事会が開催された。理事会・総会への出席も今回で3回目となる。会の様子も分かってきた。
長崎市保健環境自治連合会会長である達会長の挨拶から始まり、議事の「顧問の就任にかかる理事会の承認について」「27年度定期総会議題について」「その他」と、いつものように何の質疑・意見もなく、予定の正午まで残り10分を余すことになった。
昨年は、ここで「緑の募金」について、町内会・自治会を通してお金を集める募金の在り方に関し、その趣旨、及び公平性の観点から問題を提起したが、今年は、この「長崎県保健環境連合会」の在り方について、ほとんど行政任せとなっている現状から脱却すべきではないかと問題提起した。

昨年以上の反応があった。理事会終了後、県の環境部の職員や各地区の連合会長から共感する旨の言葉をいただいた。
特に、昼食後、長崎市保健環境自治連合会副会長の浅川さんにお声をかけていただき、いろいろと意見交換できたのは有意義だった。

先の江迎警察署管内の防犯協会で、町内会・自治会の連携・連帯の大切さを各地区の自治連合会長さんたちに訴えたばかりだったが、地域の自治連合会長としての私の役割の1つをそこに見つけている。

午後1時半からは、長崎市内のキリンビールマーケティング・西部ガス・十八銀行などの賛助会員のみなさんなどの出席をいただき平成27年度の定期総会が開催された。
しかし、こちらもただただ形式的に会長挨拶、来賓祝辞、議事と何もなく進んだ。終了予定時刻を10分程残すまでとなったところで、壱岐市の会長さんが今年度の13市保健環境連合会連絡協議会の日程が分かっていたら教えてほしい旨質問され、回答があった。

長崎県には13の市と8つの町がある。先の質問に絡め、どのような理由から13の市だけの協議会が持たれているのか。何故、そこに町は加わっていないのか尋ねた。
県の担当者は、今、分からないので調べて後日回答させてほしい旨、話すだけだった。総会終了後、会長・副会長・監事のみなさんに挨拶に行くと、町も入れて一緒にやるようにしたらいいと口を揃えられた。
その他、この会の組織・運営について形骸化している箇所を指摘した。この件についても、会終了後、県の担当者が来て改善を約束してくれた。

総会の第5号議案「監事の選任について」で、時津町保健環境連合会会長の互選理事退任に伴い、新監事として私が選任された。
ちなみに、会長は長崎市、副会長が佐世保市と島原市、監事2名の内のもうお1人が壱岐市の自治連合会長でいらっしゃる。
小さくても、物言う存在でありたい。

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