峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

君らしく 生きる

2016年02月29日 | 私塾

今日は、午後6時半から会議が1つ入っていた。小学6年生の授業が午後5時から7時までだから途中で抜けなければならない。女房どのに後を託して、午後6時10分には家を出た。会議が終了したのが午後8時過ぎ、既に中学生が来ている時間だ。
大急ぎで帰宅し、教場に入ると、みんなにやにやしている。

「先生、テレビに出てましたね!」
昨日の佐々川桜堤遊歩道周辺の清掃活動の際、テレビ局の取材を受けていた。

公立高校の入試が3月の8日・9日、いよいよ目前に迫って来た。この夜は受験生ばかりだった。時々、学習の手を休ませ、直接、勉強に関係のないことを、あれこれ話してやるのだが、この夜は、いきなり砕けた話になったので今夜の塾はリラックスタイムということにした。
私が学生時代、仲間と共にレコードを出したことを話し、そのレコードやブロマイド付きサインがネットオークションに出ている実際を見せ、現物のそのレコードを目の前に見せてやると、この人は何者なんだみたいな顔をして目を丸くしながら私の話に聞き入っていた。

後半は、質問の多い入試での面接に臨む心構えについて話してやり、最終盤は運を味方につける方法、自分らしく生きる方法などなど盛り沢山でこの夜の授業を終えた。

高校に入ることが目的ではない。高校の3年間をどう過ごすかが大切だ。ガンバレ、受験生!

 

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住民のための 住民による活動

2016年02月28日 | 佐々町町内会連合会長

今日は、佐々町保健環境自治連合が住民のみなさんに呼びかけて行う佐々川桜堤遊歩道周辺の清掃活動の日だった。
午前9時半頃、参加者のための駐車場としてお借りしているJAの駐車場に到着。そこから集合場所の消防第一分団詰所辺りへ歩いて行くと、既に数人の方が来ておられた。互いにあいさつを交わす。

その後、ぽつぽつとお集まりいただき、清掃作業開始時刻の10時にはおよそ120名ほどのみなさんにご集合いただいた。先ず、主催者である佐々町保健環境自治連合会を代表して、この度の清掃活動の趣旨等をお話させていただく。続いて、公務の合間を縫って駆けつけていただいた古庄町長にご挨拶いただく。

そして、いよいよ清掃開始。
桜堤の遊歩道が約1,6㎞大体30分程度だ。往復してちょうど1時間、道端のちょっとしたゴミを拾っていただければそれでいいと考えていたのだが、中には水面ぎりぎりのところまで土手を降りて作業をなさる方がいらっしゃったりした。
結局、1時間半ほどの作業で軽ダンプ2台分のゴミ回収が出来た。それは、当初の予想をはるかに超える量だった。

桜堤を歩きながら、参加していただいた方々から色々なお声を伺うことができた。それらのいずれもが、私たちが狙いとするところとほとんど同じものであった。私たちのメッセージがきちんと届いていることが嬉しかった。

私たち佐々町町内会長連絡協議会・佐々町保健環境自治連合会は、住民のための住民による活動を、今後も積極的に展開していく。その意を強くさせてくれる1日となった。

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優勝

2016年02月27日 | ゴルフ

今日は、役場の若手職員で組織するゴルフ愛好会のコンペの日だった。場所は「佐世保平戸カントリークラブ」、集合時間の10時半に間に合うよう車を走らせたが、途中から雨が降り出した。

ゴルフ好きを自認するが、寒い中とか雨の中を押してプレーしようとは思わない。実は、先週の土曜日も叔父と従妹の夫とラウンドの予定だったが、予報が雨天だったので前日に取り止めた。

雨の中、とりあえずゴルフ場まで行った。事務局は取り敢えず決行という判断だった。雲行きを見て参加を見送ろうと思ったが、スタート直前まで様子を見ることにした。

ところが、スタートの時間が近ずくにつれ雨雲が消え雨が上がった。こうなれば、参加せざるをえない。

結局、ほとんど降られることなくラウンドできた。その結果、最初のハーフが46、後半ハーフが47のグロス93、HCを25もらっていたのでネット68で2位に2打差をつけて優勝することができた。

一旦帰宅して、午後6時半からの成績発表会に出席する。ワイワイガヤガヤ、いつもながら大変賑やかな成績発表会だった。同時に、志の高い職員と行政職員の意識改革、住民自治感覚等について意見交換した。帰宅して、女房どのにそんな話をしていたら、若い職員を呼んで勉強会を始めたらとけしかけられた。そうしようと思う。

ところで、優勝の賞品は佐々町内でも美味いと評判の木場米産、それを30Kgも。明朝の佐々川桜堤清掃を前に深酒は控えなければならない。若手が2時会へと繰り出すところでおいとますることにした。

タクシーを呼んでもらったのだが、かつての教え子が米が重たかろうと我が家まで付き添ってくれた。持つべきものは良き教え子である。

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変わらなければ そして 代わらなければ

2016年02月26日 | 町内会長

今日は、月に1度ご高齢者のために町内会で開くデイサービスの日、1月は休みだったので2か月ぶりの顔合わせとなった。
同じ町内会で暮らしていても、ご高齢者同が顔を合わせる機会は少ない。久し振りに顔を合わせ、病気のことや孫・ひ孫のこと等、話に花を咲かせておられた。

午前8時半に、このデイサービスの案内を有線放送でお知らせしてから、午後3時解散後の後片付けまであれこれお世話をさせていただく。毎度のことだ。この日は、途中席を外させていただき、29日締め切りの防犯灯電灯料補助金の申請に係る書類一式を揃え、役場総務課まで出かけた。書類提出後、3月1日に行う町内会長連絡協議会での案案件について打ち合わせる。その案件の1つに28日実施予定の佐々川桜堤の清掃の総括を行う旨伝えると、担当者がそれは保険環境課と話をしなければ云々と言い出すではないか。

この佐々川桜堤の清掃は私たち住民が主体となって行う活動だ。佐々町を訪れてくださる町内外のみなさんに気持ちよく過ごしていただくために、そして、それがひいては佐々町のために、佐々町民のためになるとの思いから始める活動だ。その活動の総括を、町内会長連絡協議会で行おうと、保健環境自治連合会で行おうと町民にとってはどっちでもいい話だ。町内会長連絡協議会、その後の保健環境自治連合会、そして町内会長会と徐々に開始時間が押すので最初の会議で始めようというだけの話なのだ。

この時代、小さな町の役場で、これは何課、あれは何課なんて言ってる場合ではないはずだ。そんなコチンコチンの縦割り意識なんか深い海の底にでも沈めちゃいましょうよ。
誰のための行政か、私たちは、住民自治についてやはりもっとしっかり学ばなければと思う。

時間もなかったので、その話を早々に切り上げ階下の保険環境課へ。担当者がいなかったので、総務課での話を課長に伝えると、課長はすぐに了承してくれた。さすが川崎課長だ。

その後、すぐに集会所へ取って返す。午後3時にデイサービスを終わらせ、掃除後片付けを1人で行い急ぎ帰宅。今夜は、町内会の役員会を行う日だった。午後5時から小学生の授業があるので、急いで午後7時からの役員会のレジメやその他の資料の作成に取り掛かった。
この夜の役員会は重要な会合となっていた。総会を前に班長で構成する役員選考委員会により、新しい町内会長・副会長・会計の報告がなされるのだ。

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打ちひしがれて

2016年02月25日 | 佐々町町内会連合会長

宮崎県日南市で長年にわたりキャンプを張っている広島カープが、このほど市に1億円を寄付したそうだ。
なんでも、前田健太郎投手が大リーグ・ドジャースへ移籍したことにより、球団はドジャースから譲渡金約24億円を受け取ったという。そこで、球団としては長年お世話になっているからと市に寄付を申し出たとのことだ。カープは、同じくキャンプを行う沖縄市にも同額の寄付をしたらしい。

日南市では、1億円を基金として積み立て、そのうち3千万円を新年度当初予算案に計上する方針だという。使い道としては高齢者や子供たちが利用するマイクロバスの購入費に充てる他、選手らが地元の油津商店街から休場に通う道、通称「カープ一本道」のカラー舗装にも使いたいという。
いかにも市民球団広島カープらしい話題だと感じた。

このニュースに接し、すぐに連想したのが私たちの国の寄付文化であり、それに関わる町内会を通して集める寄付金問題だ。

私は、町内会長という役割を11年間にわたり担ってきた。そうして今、あらためて強く思うことがある。それは、町内会・自治会は、そこに生きる者が豊かに暮らすために必要不可欠な存在であるということだ。同時に、現実の町内会・自治会の在り方が、そこに生きる人々を暮らしにくくしている。ややもすると苦痛を与えているのではないかという危惧だ。振り返れば、この11年間は、その複雑に絡まった糸をほぐすための営みだったようにも思われる。しかし、残念なことに絡まった糸は依然としてそのままである。

町内会・自治会の組織率の減少という警告灯が点滅しているのに、町内会長にも自治体にもそれほどの危機感はない。どうしようもない無力感に打ちひしがれている。






 

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深い恩に包まれて

2016年02月24日 | 夫婦

朝方、ここにちょっと書いてと女房どのがメッセージカードを差し出した。明日、和也くんの誕生日だよ。今日投函すれば、ちょうど明日届くからと言う。
カードの半分は、既に女房どののメッセージで埋められていた。
和也くんには申し訳ないけれど、娘の夫の、いや娘たちの誕生日さえ念頭にない毎日を過ごしていると言えばひんしゅくを買うだろうか。

女房どのは、日々の暮らしの中でそのような私が慮ることの出来ないところを、きちんと補ってくれる。特に、離れて暮らす子供たち、孫への配慮は隅々まで行き届いている。

過日、女房どのが2日間かけてあちらこちらへと車を走らせ、大量の食材をそろえ、料理していた。翌日、家族へのラインに
「絵里ちゃん、有紀ちゃん、くうちゃんにゆうパックを送りました。明日の午前中に配達されます。冷凍したお惣菜は、程よく解凍されているいることでしょう。楽しい週末を過ごしてね。」とあった。

それを知った私がその様子を知らせ、母親って有難いねと書き込むと、「ありがとう」「有難いです~。助かります」「ありがとう!明日も仕事になったので本当にありがたいです」とそれぞれ感謝の言葉が並んだ。

私も、母には海よりも深い恩をいただいた。感謝しても感謝しても感謝しきれないほどの有難い恩をいただいた。
そして今、女房どのの深い恩に包まれて私が在る。

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初めてのJAF

2016年02月23日 | スポーツ

きょうは火曜日、KUROFUNE JYMでのトレーニングの日。午後3時から町長との意見交換会が入っていたので、午後1時から2時15分まで健くんとスパーリング等を行い、早めに切り上げ帰宅。すぐさまシャワーを浴び、コペンで出かけようとするもエンジンが回らない。どうやらバッテリーがあがったようだ。女房どののミトイモラを借りて出かける。

午後3時から役場応接室にて、およそ2か月に1度の割合で行っている町長と町内会長連絡協議会役員との意見交換会に臨んだ。
先ずは今度の日曜日の佐々川の桜堤遊歩道清掃について、私の方からあれこれお話をさせていただく。
過日、町長にお会いした際、清掃に参加するよとのお言葉をいただいていたのだが、当日、町の職員採用の二次試験とぶつかっているのがその場で判明、しかし、挨拶だけでも駆けつける旨、仰っていただいた。

その他、地方創生について、ふるさと納税について、観光協会の在り方について、老人クラブ連合会の抱える問題について、町内会の抱える問題について等々、2時間弱意見交換した。

帰宅して、コペンのことでJAFに電話する。40分ほどで担当者があの馴染みの車でやって来てくれた。
一目ぼれして2年ほど前、中古のコペンを購入したのだが、その際、ダイハツ吉岡店の久保さんに、オープンカーだから色々とトラブルが想定されるのでとJAFへの入会を勧められた。
やはり中古のアルファロメオのミトイモラ159の、壊れるとの評判のイタ車を2台所有していたこともあり、久保さんに勧められるがまま入会した。実際、159の前に乗っていたアルファGTは、時々ギヤがどうにも入らなくなることがあり、冷や汗をかくことがあった。しかし、それでもよく走った。長距離を走っても全くと言って疲れを感じない車だった。それはまさに真のGT、グランツーリスモと呼べる車だった。

金がなくて新車を買えないのは事実だが、それでも現在生産されていない以前のアルファロメオが好きだし、コペンだって新型コペンより以前のフォルムのコペンが好きだ。

ところがである。ミトイモラも159も壊れるどころか、アルファサウンドの心地よい調べと共に、益々快調な走りを見せてくれている。コペンだって、数か月に1度は雨漏り対策の調整が必要だと言われていたが、全く問題ない。
ただ、ミトイモラは女房どのの足代わりなので買い物等々、よく走っているのだが、特に159は長距離しか使用しないので冬場のバッテリー上がりだけは気になっていた。それがコペンだったので意外だった。町内の移動には、もっぱらコペンを愛用しているからだ。この時期、オープンにして走るのは実に気持ちいい。

という訳で、初めてJAFのお世話になったという次第だ。
バッテリーは未だ新しいので交換の必要はないとのことだった。少し多めに電流が流れているらしい。もう少し頻繁にエンジンをかけるようアドバイスを受けた。

 

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奨励会三段リーグ

2016年02月22日 | 将棋

昨日行われた第58回奨励会三段リーグ戦の15・16回戦で都成竜馬くんが2連勝し、通算14勝2敗で最終日を待たず晴れて四段昇段を決めた。
都成くんが奨励会に入会したのが10歳の時、7年かけて三段リーグ入りするも、そこからさらに9年を要しての四段昇段となった。決して早い昇段ではなかったが、既にプロとして活躍している棋士を向こうに回して新人王戦で優勝するなどその実力は十分だ。4月以降の活躍が待たれる。

有紀さん・くるみさんが小学生の頃通った将棋教室「秀楽」に、都成くんと同じ学年の増本敬くんという逸材がいた。既に小学5,6年生で彼にかなう大人はいなかった。周囲からは当然、奨励会受験の期待があったが、彼はアマの道を歩むことに決める。

その後、中学3年生の時に、第24回全国中学生選抜将棋選手権大会男子の部で準優勝、ちなみに同大会の女子トーナメント決勝の優勝が大阪の室谷早紀さん、準優勝が愛知の室田伊緒さん、そして、早紀さんに敗れた大阪の山口真子さんと、伊緒さんに敗れた有紀さんが3位決定戦を戦い、有紀さんが勝利している。

有紀さんの3年間、続けてくるみさんの3年間の計6年間、8月の3・4・5日と山形県の天童市に通った。多くのみなさんとの交流があった。私にとって大切な思い出の1つである。

さて、高校進学後の敬くんは目覚ましい活躍を見せる。特に2006年は圧巻だった。先ず、2年生で全国高校将棋新人大会で優勝、3年生になり全国高等学校将棋選手権大会で優勝、そして、全国高等学校将棋竜王戦でも優勝し見事、高校三冠という偉業を達成している。

その後、大学に進学しても大学将棋界で大活躍したのは言うまでもない。現在、社会人となり毎日を忙しく過ごしているようだ。たまに会うことがあるが、いつもニコニコと笑顔を絶やさない好青年である。

ところで奨励会三段リーグ、長崎県出身者の佐々木大地くんが土壇場で踏ん張っている。
都成くん同様、昨日2連勝で白星を11と伸ばし、星を伸ばせなかった2番手の子に並んだ。現時点で11勝5敗が4人、勝ち抜けられるのは1人だけだ。
最終日2局が3月5日に指される。勝利の女神はいったい誰にほほ笑むのだろう。天才たちの苛烈な生存競争がいよいよ佳境を迎えている。

 

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祈年祭

2016年02月21日 | 町内会長

午前11時から三柱神社で行われた祈年祭に出席した。

祈年祭とは、今年1年の町の五穀豊穣、諸産業の隆盛、教育・文化の発展、無病息災を祈る祭である。各町内会であれこれ世話を焼いておられるみなさんと共に町のあれこれについて語り合った。

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輝く瞳を前にして

2016年02月20日 | 私塾

小学4年生になった4月から、私のもとへ通って来てくれている小学6年生の男の子がいる。彼の父親も中学生の頃、私のもとへ通って来てくれていた。
先日、その男の子の母親から、同じ学年の男の子の母親に塾を紹介していたのでよろしくお願いしますという旨の話をいただいた。

その翌日、今度は、かつて私のもとへ通って来てくれていた本人から、友人に塾を紹介したのでよろしくお願いしますとの電話が入った。
彼女の声を聞くのは、高校の卒業式の日に会って以来、実に15年振りのことだった。友人のお子さんも小学6年生ということだった。

その2人の小学6年生が昨日、午後5時から7時まで私のもとへやって来た。
先ず、1時間ほどあれこれ話をした。男の子と女の子だったが、2人共、私が話すのを一言一句逃さず聞いてやるといった面持ちでキラキラと目を輝かせ、食い入るようにこちらの話を聞いてくれた。また、私の問いかけにも精一杯誠実に応えてくれた。

新聞に「生徒募集」のチラシを入れたのは20年以上も前に2,3度、その後は、おかげさまでご紹介をいただくことで細々とやって来られた。それがこのところ、かつて通って来てくれていた塾生が父親・母親になり、今度は自分の子供を通わせてくれるようになった。あるいは叔父・叔母として勧めてくれたり、また友人の子供のために塾を紹介してくれるようになってきている。嬉しく、そして有難い。

自身の子供たちと一緒にいたいというところから始めた文字通りの私塾の仕事だった。そろそろ店じまいをとも考えるが、そう簡単に辞めるわけにもいかないとは思っている。

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