はたと思いついてAさんに民生児童委員を引き受けていただけないだろうかと相談していた。
もし、断られるなら翌日にでもその旨の電話があるだろうと思っていたが、2,3日経っても電話がなかった。もしかすると引き受けていただけるかもしれないと淡い期待を抱いてAさん宅を訪ねた。
結局、あることが障害で今回は引き受けられないとのことだった。ただし、3年経てばその障害も解消されるので、後3年、私に頑張ってほしいとの希望の言葉をいただいた。
昨夜午後7時から開いた町内会の役員会の席上、町内会から推薦する民生委員・児童委員候補者選定について、あらためて役員・班長のみなさんと協議した結果、私が推薦されることで決まった。
既に覚悟はできていた。気持ちも新たに、民生児童委員としての務めを全うしよう。