峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

光明

2016年06月27日 | 町内会長

はたと思いついてAさんに民生児童委員を引き受けていただけないだろうかと相談していた。
もし、断られるなら翌日にでもその旨の電話があるだろうと思っていたが、2,3日経っても電話がなかった。もしかすると引き受けていただけるかもしれないと淡い期待を抱いてAさん宅を訪ねた。

結局、あることが障害で今回は引き受けられないとのことだった。ただし、3年経てばその障害も解消されるので、後3年、私に頑張ってほしいとの希望の言葉をいただいた。

昨夜午後7時から開いた町内会の役員会の席上、町内会から推薦する民生委員・児童委員候補者選定について、あらためて役員・班長のみなさんと協議した結果、私が推薦されることで決まった。
既に覚悟はできていた。気持ちも新たに、民生児童委員としての務めを全うしよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕たちの失敗

2016年06月25日 | 暮らし

イギリスが国民投票の結果、EUからの離脱を決めた。

実に嬉しくて、実に悲しい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やる気のスイッチ

2016年06月24日 | 佐々町町内会連合会長

午後1時半から県庁で27年度の長崎県保健環境連合会決算の監査を行うため午前11時に自宅を発った。
県内とは言え、福岡の有紀さんやくるみさんの所へ行くのとほぼ同程度の時間を要する。それでも、まだましな方だ。もう御一方の監事は離島の方で、午前7時過ぎのフェリーに乗船し、乗り継いで来られたとのことだった。

よりスムースに監査が行えるような改善策を提案しながら監査を終えた。
その後、県の保健環境連合会と自治体ごとの保健環境連合会との関係性や事業の方向性などについて意見交換して午後3時過ぎに会議を終えた。

会議室を出て、エレベーターの前まで担当者にお送りいただいた。
エレベーターに乗り込む際、そのまだ若い担当者にブログ見ていますと声をかけられた。思いがけなかった。

ときどき、ブログを綴るのを億劫に思うことが、ある。しかし、この日のように「ブログ、見ています」と声をかけていただくことで気持ちが奮い立つ。

今村会長、いつもお声をかけていただき有難うございます。
真由美さん、「いいね!」を有難う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子供たちよ主体的に身を守ろう

2016年06月23日 | 佐々町町内会連合会長

午後3時半から江迎地区文化会館で「子供を事故から守る協議会」江迎地域協議会が開かれ、出席した。
江迎警察署関係課係長、佐世保市教育委員会学校教育課副主幹、佐世保市青少年教育センター所長、江迎地区少年補導委員連絡協議会会長、江迎地区防犯協会連合会から私、それに佐々町を除く江迎署管内の小中学校校長とPTA会長の出席があった。

先ず、江迎警察署関係課、佐世保市教育委員会、佐世保市青少年教育センターから、江迎警察署管内のこれまでの少年の非行概況等についての報告があり、その後に児童生徒の学校内外での問題行動について、また通学路や遊び場等の危険個所について各校長から報告がなされた。

ある小学校長の報告の中に、小学生が中学生と一緒にカラオケ店に入店しているとの報告があった。それを受けてその地区の中学校長が中学生は保護者として認められるか否かを教育委員会に尋ねられた。
舛添前東京都知事の公私混同振りが今なおマスコミを賑わせているが「夫人は事務所関係者か?」「妻は家族です」との記者と舛添さんのやり取りを思い出してしまった。

常日頃、「不適切な支出」ではあるが「違法性はない」というようなところに重きを置いて生きている人たちにとっては、奥さんが事務所関係者か、それとも家族かは大事な問題なのだろう。しかし、普通の人間にとってはどうでもいい話だ。
法に触れるとか触れないとか、規則に違反しているとかいない等にばかり焦点を当てた議論をしていると、事の本質が置き去りにされてしまいかねない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

父の日に

2016年06月22日 | 父親と子

日曜日、3番目の天使のお父さんが父の日のプレとゼントにと純米酒を携え、天使とそのお母さんを迎えにやってきた。
くるみさんも同乗して帰ることになっていた。

家を出る間際、父の日にあたり手紙を書いたのでと有紀さんとくるみさんがそれぞれ封書を手渡してくれた。

天使は、ぐっすり眠ったままチャイルドシートに乗っけられ発った。いつものように、車が見えなくなるまで女房どのと2人、手を振って見送った。

家に入り、2人の手紙を読んだ。女房どのにも読んでもらった。そこには、年を重ねて成長していく娘たちの今があった。

夜、和也くんと有紀さん夫婦から贈られた純米酒を飲んだ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゆっくりと

2016年06月21日 | 家族

先週土曜の夜、くるみさんのために祝杯を挙げた。
くるみさんは、様々な分子生物学手法を積極的に習得してきたようで、その成果を既に修士1年時には欧文学術誌(PLOS ONE)に発表している。また、来月開かれる学会の一般演題に応募し、口演発表の機会も得ている。彼女の相変わらずの好奇心は健在のようだ。

糸葉さんも、この1週間でグンと成長した。
間もなく生後2か月目を迎えるところだが、こちらが笑顔で語り掛けると、目を合わせ笑顔で応えるようになった。
飲み会がない時には、私が彼女の沐浴を行う栄誉を担った。

子供や孫、何人もの赤ん坊の沐浴を行ってきたが、糸葉さんのように実に気持ち良さげに沐浴をする子はいなかった。まったく泣かないし、頭や顔を石鹸で洗うのを嫌がらない。そればかりか、途中でウトウトしだすくらいだ。

愛しい人たちよ、先を急ぐことはない。ゆっくり、ゆっくりと歩いて行こう。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

巡り合わせ

2016年06月20日 | 父親と子

先週金曜日、江迎地区暴力追放運動推進協議会総会並びに江迎地区防犯協会連合会総会の後の懇親会からの2次会・3次会目を小佐々町の町内会連合会の会長さんたちとご一緒し、酔って深夜に帰宅すると、くるみさんが帰省していた。何はさておき、就職の内定を得たくるみさんと握手を交わした。

それにしても、子供たちの帰省の日に飲み会がぶつかる。
1週間前の日曜日、有紀さんが糸葉さんを連れて帰省した日は、栄町通り商工協同組合の30周年記念祝賀会に参加し、やはり酔っ払っての深夜の帰宅だった。

楽しいことの後に、嬉しいことが待っている。なんという仕合せ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

役場を飛び出せ

2016年06月16日 | 佐々町町内会連合会長

昨日の町内会のバス旅行中、参加者の中に民生児童委員として適任だと思われる方を見つけ、さっそくその旨をお伝えし、ご意向を伺った。
まさか自分にそのような打診があるとは思わなかったと、最初は戸惑っておられたが、こちらの話に耳を傾けていただいた。
ご家族のご意向もあるだろう。よくお考えになられてからお返事をいただくことにし、その日はそこまでで切り上げた。

町内会から民生児童委員を推薦する締め切りの日が昨日・15日だった。
朝一番に担当の住民福祉課長に事情を電話で伝え、しばらくの猶予をもらった。
午後、役場へ出向いた際、住民福祉課長のところに行き、民生児童委員の推薦に関する問題に絡み、先の民生児童委員協議会の席でも発言した、行政の常套句「お願いします」という、体のいい住民への押し付けに住民はもう辟易している。行政は、住民が直面している困難な問題に、真摯に向き合うべきだとの話について具体的に、役場の職員が住民のもとへ出向き、コミュニケーションを深める必要性を話し理解を求めた。

その後、産業経済課に行き、課長に観光協会の総会への欠席届と委任状を提出し、住民福祉課長に話したことと同様な話をした。彼とは何度となく同様の話をしている。
役場の職員のみなさん、パソコンのモニターとにらめっこするばかりでなく、たまには役場を飛び出て、町内会に入り、住民の生の声に耳を傾けてみませんか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小さな旅

2016年06月15日 | 町内会長

今日は、町内会主催の「のんびり温泉日帰りバスの旅」で伊万里まで出かけた。
かつて、会長の引き受け手がいないことから解散することになった町内会の老人会では、それまでの1泊しての旅行に出かけることもなくなった。
そこで、1泊は無理でも日帰りならばということで、主にご高齢者の方々を対象に始めたのがこの「のんびり温泉日帰りバスの旅」だった。今年で11回目を迎える。

最近は、そこここに温浴施設が出来、1人につき4千円前後の会席料理を注文することでバスでの送迎をしてもらえる。今年は、伊万里の「白磁の湯」さんにお世話になった。 

午前9時に町内会を出発した。天気予報では雨模様だったが、いいお天気に恵まれた。
午前9時40分頃、秘窯の里・大川内山に到着する。事前の交渉次第ではバスでの行き帰りに観光名所や道の駅などに寄ってもらえるのだ。

1時間ほど、大川内山での散策・買い物を楽しんでいただいた。私も、女房どのと有紀さんに、それぞれ陶器のストラップとペン立てをお土産に求めた。

11時、「白磁の湯」に到着。部屋に通され、先ずは温泉を楽しんでいただく。
正午、初参加の樋渡さんに乾杯の音頭をとっていただき、会席料理を楽しんでいただく。

ゆっくり食事をとっていただいた後は、施設内のお土産売り場で買い物をしていただき、午後2時には白磁の湯を出発、午後3時前には町内会へ帰って来た。

国見山越えの小さなバスの旅だったが、何かとご苦労され、慌ただしい日々を過ごしておられるみなさん方、しばし日常から離れ、いくらかなりとも心と体をリフレッシュしていただけただろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤ちゃんと一緒の幸せ

2016年06月13日 | 私と孫

昨日から、有紀さんが糸葉さんと共に静養のために帰省している。

昨夜は、女房どのと私と糸葉さんとで川の字になって寝た。午前4時前から東の空が明るくなる頃まで、糸葉さんがむずからないよう抱っこしていた。
有紀さんも、赤ちゃんがなるべくむずかることのないよう、なるべく泣かせないようしているようで、だから疲れる。赤ちゃんの母親にはサポートが必要だ。

赤ちゃんは泣くのが仕事とか言われるが、それは親の方便だろう。お腹がすいたり、ウンチやおしっこをして気持ちが悪かったり、蒸し暑くて寝苦しかったりするとき、赤ちゃんは泣いてそれらを訴える。親は、それにちゃんと応えてやらなければならない。
我が家の子供たちが幼かった頃、それはもう長く泣かせないよう気を付けた。

今日は、幸いなことに日中の予定が入っていなかったので、朝から夕方までずっと糸葉さんと一緒に過ごした。
夕方、お風呂も一緒に入った。

なんと幸せな1日。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする