峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

天国の酒場

2015年11月07日 | 夫婦

 3日・文化の日、佐世保カントリー倶楽部で開催された「SAZAオープンコンペ」に出場した。今年で3回目を迎える大会で、117名の参加で賑わった。

午前8時10分、町長と寺崎町議それに北村さんと同じ1組アウトからのスタート、御三方とはたまにラウンドする間柄、好天に恵まれ絶好のゴルフ日和の中、和気あいあいとプレーはできたもののショット・パット共に絶不調で52・57の109と叩いてしまいラウンド終了直後はさすがに気落ちした。
しかし、ゴルフを再び始めるきっかけを頂いた前の口石町内会長で私より10歳年長の荒木さんが37・36のグロス73と並み居る強者を抑え、見事にこの日のベスグロに輝かれ、同時にエージシュートを達成されたのを知り勇気を得た。あまり山に行く時間がないが、練習する時間は取れなくはない。

この日の競技はダブルペリア方式で、私はネット76の75位だったものの回転寿し「ミラクル青葉」さんの2千円の商品券を得ることができた。
このことを表彰式会場からラインで「家族」に送り、今夜食べに行く❓と添えると、女房どのからすかさず大きなVサインの絵文字が返ってきた。

帰宅して早速「ミラクル青葉」さんへ女房どのと出かけた。
このお店、将棋同好会の納涼会・忘年会、それにコンペ後の懇親会と年に数度お世話になっているのだが、女房どのは初めて、思えば、私たちが外で食事をとる場合、大村とか波佐見とか佐世保とか必ず佐々町以外の店となる。

私は酒飲みを自負しているが、女房どのは全くの下戸だ、握りと共に私は生ビール、さらには温燗をいただく。なにせ運転手付だから何の心配もなく飲める。
さて、そろそろ会計をという段になって、女房どのの方から「もう一軒」の声がかかり、私たち両方の親の故郷である平戸の出身の好青年が営むダイニングバー「HEAVEN'S TAVERN」に寄ろうということになった。ここは女房どのも知っている店だ。カウンターに2人並んで座り、私はサイドカーを、女房どのはウーロン茶とチーズの盛り合わせを注文、いつものようマスターとあれこれ話し、最後にジントニックでさっぱりと締め、店を後にした。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 出来るかな 町内会と行政と... | トップ | 生きることの意味 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

夫婦」カテゴリの最新記事