昨夜、塾の仕事が終わって後、友人から誘いを受け飲みに出た。
女房どのに指定された店の前まで車で送ってもらい、居酒屋の暖簾をくぐると、折しも座敷では役場の若手職員のみなさんの一団が揃っていた。なんでも「青年部」の懇親会を行っているとのことだった。役場には、こんなにたくさんの若い職員が勤めているんだと改めて思った。
ヤァヤァヤァという感じで彼らと挨拶を交わし、友人3人の待つカウンター席に着いた。飲んで食べて、ひとしきり喋り終えて次の店へと向かった。
次の店に行くと、やはり知人が飲んでいた。狭い町だ、どの店を訪ねてもみんな顔馴染みばかりだ。
しばらくすると、先ほどの居酒屋で飲んでいた「青年部」の内の十数人ほどの皆さんが入って来た。私たちと同席するよう誰かが段取りしてくれたようだった。
この4月から役場に勤め始めたばかりの方を始めとして何人かの職員が交代で私の横に座ってくれ、色々と話しをすることができた。
その内の1人の新人職員が、ブログ見てますよと声を掛けてくれた。今日もご覧いただいているだろうか。