峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

人は思い描いたとおりに生きる

2007年07月02日 | 暮らし
九州北部で大雨 家屋への浸水、道路の冠水相次ぐ(朝日新聞) - goo ニュース

朝、目覚めたら豪雨でした。
稲妻が光り、ゴロゴロゴロ・ゴロゴロゴロと雷鳴が低くとどろき続け、時々、白々と明け始めた空にピカッと閃光【せんこう】が走り、ドド~ンと轟音【ごうおん】が響き渡ります。

不気味な明け方でした。
「こんな日は休校にすればいいのにね」いつもは、私が言うセリフを、今朝は女房どのが言い残し、くるみさんと共に出かけて行きました。

昨日の町民大清掃が終わるのを待っていたかのような降雨です。
それにつけても、町内会の活動・行事が雨で流れたことがありません。「みなさんの日頃の行いがよろしいので」と枕詞【まくらことば】のように付けて挨拶するのが常になりました。

不遜【ふそん】に聞こえるとすれば、ご勘弁を願いますが、我が家では、町内会の活動・行事が行われる日に雨が降るのを心配する者などいません。
土曜日、大清掃に備え、飲み物を冷やしておいてもらうためジュース等100本、スーパーに注文しました。翌日の天気予報が雨だったので、さすがの私も女房どのに雨だったらどうしようと訊ねると「大丈夫、降らない!」の一言でした。

もしかしたら、人間は、その人が思い描いた通りを生きているのかもしれません。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 町民大清掃 | トップ | 思い出は夏と共に »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

暮らし」カテゴリの最新記事