おじさんの音楽雑談

皆さんこんにちは　星和馬です

ウクライナの情勢が気になりますね

ですが世界に目を向けると戦争や内戦が起きていない時なんてありませんでした

私が産まれた時にはベトナム戦争が起きていました

当時アメリカではジョンレノンのイマジンの曲が放送を自粛されていました

国民の戦争への士気が下がるという理由で

つまりアメリカは音楽の力を認めていたんですよ

実際60年代は大規模なロックフェスやヒッピームーブメントなど、若者による大きな社会現象が起きていました



そして2001年9月11日. . .


アメリカ同時多発テロ



報復を宣言したブッシュ大統領の支持率は90％を超えていました

追葬番組には多くの大物アーティストが参加し、アメリカ国民は共通の敵を前に一つとなったのです



そして私が最も敬愛するニール・ヤングもその追葬番組に出演しました

カナダ人である彼が演奏したした曲

それは、イマジンでした


これがどういうことなのか. . .

日本人の私の言葉では説明することができません



先週で終わったウェルカムボードですが

石田さんが最後に描いてくれました





政治的な意図はありません

単に石田さんがビートルズを好きだっただけです

そして愛するニール・ヤングのことを私が話したかっただけです


76歳になった彼は今でも現役で今尚、戦いを続けています


ただの音楽好きなおじさんの戯言でした



あ、私の配偶者の名前もヨーコでした. . .