八色スイカ

明日から８月！

８月と言えば夏！

夏と言えばスイカ！

って感じですね(^^)

地元の農産物直売所ではスイカが元気に棚いっぱいに並んでいます。

魚沼のスイカと言えば八色スイカ。
糖度も高く、口当たりもシャリシャリっと瑞々しく超人気なんです。
スイカ農家さんの中には１シーズンに80,000個も作っているお宅もあるとか。

今年のスイカまつりの食べ放題は中止になってしまいましたが、お土産にぜひお買い求めくださいね。

写真は小出インター近くの「百菜花ん」さんで取材したものです。

大玉スイカで600〜2,000円程度、小玉スイカで600円程度で販売されていました。

中に空洞があったりすると安くなりますが、自宅で食べるなら少しくらいどーってことありませんよね。

格安で買えるのでお得です。

安いのはスイカ割りなんかにも便利ですね(^^)

八色スイカは八海山の麓の八色原で作られています。
ここは火山灰が堆積して水はけが良すぎて作物を作るには不向きな黒土なんだそうですが、スイカには最高の条件が揃っているんだとか。

ぜひぜひご賞味ください！

これ、なあ〜に？

これ、何だかわかりますか？

７月下旬頃になると地面にポロポロと転がっています。

何だか手榴弾みたいな形をしていて直径は7〜８mmくらいです。

昨日、畑の畔間で見つけました。

70歳以上の方なら知っているかもしれません。

――― 答えは ―――

実はこれ、スズメガの幼虫のフンなんです。

昔、昔、蚕業が盛んだった頃は自宅で蚕（カイコ）の飼育を行い、シルクの原料となる繭（まゆ）を作っていました。

蚕のフンも同じ形なので、70歳以上で蚕を育てた経験のある方なら知っていたかもしれません。

それにしても不思議な形ですね。

バーベキューのメニュー

７月１８日からスタートしたバーベキュー&フィッシングですが、中々梅雨が開けずスカッ！としませんね。でも間もなくと思います。

センターのホームページ上には調理前の材料の写真を掲載していますが、実際に焼いた後の写真を用意しました。

越後もち豚セット、シーフードセット、ソーセージセットとも税込880円となっています。
いかがでしょうか。
他にも野菜セットや焼きおにぎり、ピザもご用意できます。

バーベキュー会場もコロナ対策のため、１日４組までに制限しています。

屋外なので換気の心配はありませんが、新たにお客さま専用の手洗い場も設置して、アルコールや薬用石鹸も配置しています。

夏休みの思い出にご利用ください。

鮎

新潟県魚沼地区を流れる魚野川。
ここは毎年この季節は「鮎」釣りの人気スポットなんです！

年々、鮎がおとなしくなって縄張り争いをしなくなり「友釣り」が難しいと言われていますが、プロはこの釣果。

今シーズンもいいサイズが釣れているようです。

鮎はマスやイワナとは違い、苔などの草食なので、内蔵まで丸ごと食べられるのです。

これがコクがあって、甘くて、スイカみたいな香りがして、とても美味しいんです！

早く食べたい(≧∀≦)

接触アプリの登録をお願いします

既に多くの人達が登録を済ませていると思いますが、コロナ接触アプリの登録を済ませてお越しいただくようにお願いします。

感染拡大が進む中、また、無症状者が多くおられる中、ひとつのエチケットとして私も登録を済ませました。

湯之谷へお越しいただく時は元気で健康で楽しんでいただけるように、事前の健康確認をしてお越しくださいね。

そしてまだ登録してないお客さまは湯之谷に来たことをキッカケにぜひ登録をお願いしたいと思います。

センターの掲示板にも厚労省のポスターを貼りました。
ここにキュウアールコードがありますから簡単に登録できます。

何とぞ宜しくお願いしますm(_ _)m