田代ロープウェイで下山

二居ダムは高さ87メートルのロックフィルダム。石積みの姿が美しい!

眼下の清津川は230メートル下を流れていました



田代ロープウエイ山麓駅　たくさんの観光客でにぎわっておりました


田代ロープウェイ山頂駅から山麓駅までは10分の道のりです。
ドラゴンドラに比べると随分高速運転ですね。
途中、眼下に清津川が見えます。
とてもキレイな清流ですが、地上230mの空中散歩は迫力があります。
二居湖もエメラルドグリーンで神秘的な雰囲気を醸し出していました。
頂上は落葉が進んでいたのに降りるにつれ季節が逆戻りするのも面白いもので、降車する頃にはすっかり紅葉の真っ只中に戻っていました。
( ^ω^ )
壮大な大自然の中の迫力あふれる苗場ドラゴンドラと田代ロープウェイの紅葉の旅でした。
一度は体験してくださいね。オススメですよ(^ ^)

田代高原散策

苗場からドラゴンドラに乗ると終点は田代高原山頂駅に到着します。
標高1,413mの世界は気温５℃と防寒着がなくては少々厳しい環境でした。
さっきまでの風景とは一変して、落葉と苗場山の冠雪の初冬の景色です。
それでも、エメラルドグリーンの田代湖と落葉した白樺の白い幹はとても印象な景色でしたよ。
ロッジや屋台での温かい食事も嬉しい( ^ω^ )
ここから徒歩15分で田代ロープウェイ山頂駅に移動します。
帰りは田代ロープウェイ山麓駅まで下ります。
乗車時間10分。最高高度は地上230mを走行します。
明日は田代ロープウェイからの景色を報告します！

ドラゴンドラで空中散歩

ゴンドラの窓ごし撮影でみずらくてスミマセン








地元にいながら苗場のドラゴンドラに乗ったことがなかったので、思い切って出かけてみました。
湯之谷けんぽセンターから車でちょうど一時間。苗場に到着しました。
けっこう空気が冷たいと感じながらゴンドラ乗り場まで行くと、なんと、山頂は５℃の表示。
慌ててヤッケを取り出してドラゴンドラに乗車しました。
最初はカラマツ林から始まります。
背の高いカラマツの黄葉を見下ろす感覚はまるで空中散歩そのものです。
徐々に標高が上がり、紅色に染まった木々が気持ちを高ぶらせてくれます。そして、渓谷を急降下。
渓谷の清流沿いを進み、また急上昇。その度に変わる景色にスクリーンの中にいるような感覚になりました。
あっという間の25分間。
全長5,481mの空中散歩は聞きしに勝るステキな世界でしたよ。
田舎に住む私でも感動しました。
山頂駅に到着しました。
ここは標高1,346m、気温5℃。
落葉した白樺林の白い幹がまたステキです。苗場山の山頂は冠雪していました。
眼下の田代湖もまた美しい姿を見せてくれました。
山頂駅から田代高原の様子はまた明日報告します！
( ^ω^ )

グラーノグラーノのパン

美味しいパン屋さんはたくさんありますが、ここのお店も人気店のひとつ。
売れ行きをみながら焼いているので、いつも焼きたてのパンが用意されているんです。
ちょうどハロウィンの季節ということで可愛らしいパンも販売されていました。
そして、モンドセレクション銀賞受賞のパネルも掲げられておりました
。
中でも私のお気に入り、塩パンとくるみパンは欠かせません。
場所は長岡市のショッピングモール、リバーサイド千秋1階です。
イートインコーナーもありますからとても便利です。
機会があったらのぞいてみてくださいね( ^ω^ )

紅葉ツアー（枝折峠）

紅葉ツアーの最後は枝折峠からのビューポイントです。
銀山平の北の又川を渡れば枝折峠に入ります。
その昔、シルバーラッシュにわいた当時の「銀の道」を学びつつスタートしました。
最初は登り道。
道がやや細いのでゆっくりゆっくり進みます。
途中、いくつものビューポイントが点在します。
銀山平の宿を見下ろすポイント、斜面の紅葉が見事なポイント、遠くの山並みを望むポイントなどなど。
もちろん、間近に紅葉のトンネルを感じるポイントだって楽しめますよ。
枝折峠の山頂に到着すると魚沼の里を見下ろせます。
広大な山岳地帯の存在にも驚かされます。
ここには、枝折峠を開拓した村長さんの記念碑も建っています。
一息ついたらあとは下り道で帰館。
標高が変わると紅葉の具合も変わります。紅葉の変化も楽しみながらセンター到着。
あっという間の４時間ツアーでしたが楽しめましたか？
紅葉ツアーは11月3日まで開催しています。（事前のご予約をお忘れなく）
お待ちしていますね( ^ω^ )