外壁修繕の工事を始めて10日が経過しました。
お客様の滞在中は停止しながら進めていますので工事を担ってくれている方々には少々歯がゆいかもしれませんが順調に進んでいます。
一枚一枚のタイルを打音検査して浮きが確認されたタイルは穴をあけてピンで固定して樹脂で接着します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/81/4d5a2e18490cd11d5ad88dd639c4d802.jpg)
先端がダイヤモンドのドリル(無振動低騒音ドリル)で穴あけします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/86/87dfe6148d5e5e655d385e07f12080b5.jpg)
深さ6センチで、表面は2段構造の穴があきました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/25/b8b9367131eb4ba9330b0cd5df5c4d11.jpg)
筒状で両脇に小さな穴が6個あいたピンをポンチで打ち込みます
ピンの先端には鉄球が仕込まれていて一度打ち込んだピンは抜けなくなります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/b2/d28db114333b3e04a6d9f9a652696163.jpg)
打ち込み完了。釘打ちしたみたいにタイルをおさえます
ピンの中心に特殊な樹脂を圧注するとピンの両脇の小さな穴から隙間に充填されて完全に固着します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/03/7ced638bb8dfa5a01d97e769161ef85e.jpg)
最後にキャップを接着して表面塗装すれば完了します
一昔前の工法とは全く違い、品質が格段にアップしているのですね (@_@)!
館内にいても工事の音は全く気になりませんでした。
接着強度も以前は樹脂注入だけでしたので物理的にも信頼性がはるかに増しました。
この工事で建物の信頼性はかなり上昇したと思います。
これからも安心して湯之谷にお越しくださいね。
お客様の滞在中は停止しながら進めていますので工事を担ってくれている方々には少々歯がゆいかもしれませんが順調に進んでいます。
一枚一枚のタイルを打音検査して浮きが確認されたタイルは穴をあけてピンで固定して樹脂で接着します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/81/4d5a2e18490cd11d5ad88dd639c4d802.jpg)
先端がダイヤモンドのドリル(無振動低騒音ドリル)で穴あけします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/86/87dfe6148d5e5e655d385e07f12080b5.jpg)
深さ6センチで、表面は2段構造の穴があきました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/25/b8b9367131eb4ba9330b0cd5df5c4d11.jpg)
筒状で両脇に小さな穴が6個あいたピンをポンチで打ち込みます
ピンの先端には鉄球が仕込まれていて一度打ち込んだピンは抜けなくなります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/b2/d28db114333b3e04a6d9f9a652696163.jpg)
打ち込み完了。釘打ちしたみたいにタイルをおさえます
ピンの中心に特殊な樹脂を圧注するとピンの両脇の小さな穴から隙間に充填されて完全に固着します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/03/7ced638bb8dfa5a01d97e769161ef85e.jpg)
最後にキャップを接着して表面塗装すれば完了します
一昔前の工法とは全く違い、品質が格段にアップしているのですね (@_@)!
館内にいても工事の音は全く気になりませんでした。
接着強度も以前は樹脂注入だけでしたので物理的にも信頼性がはるかに増しました。
この工事で建物の信頼性はかなり上昇したと思います。
これからも安心して湯之谷にお越しくださいね。