のんびり散歩

ぶら~りと歩きながら、家々のガーデニングを楽しみです。

見沼代用水の桜 (^_^)/

2016-04-07 14:20:00 | 日記

4/5(火)は「久喜のさくら通り」の桜見学の次に行った場所は

旧菖蒲町にある(見沼代用水)沿いの道の片側に咲く桜並木です

時刻は午後4時、犬の散歩する人や花見の家族連れが歩く

わずかの人出の中を歩きました。

農業用水路の反対側は はるか先まで続く田んぼが田植え待ちです。

苗が植えられる頃は、用水はフェンスの辺りまで満たされ

流れの勢いはゴーゴーと音が聞こえるそうです。

ソメイヨシノ)は満開、まだ 散り始めてはいなかった。

 

かなりの距離を歩いて行くと、ひときわこんもりする桜並木が・・・。

興味津々で橋を渡ると 道路を挟んで両側に満開のを発見した。 

菜の花は合いますねー。ピンクイエローは優しい色合いです。

こんな「枝ぶりの咲き方」は 私のお気に入りです。

 

レンギョ」も桜に負けじと綺麗に咲いていました。

農家の屋敷には、ユキヤナギや 咲き分け桃、スイセン等が

咲き 春爛漫ののどかな風景に郷愁をかき立てられました。

育った子供の頃見た故郷を懐かしく思い出していました。

道ばたに(梨畑)があり そっと近づいてみました。

梨の花」・・・真っ白で爽やか・・・7月には大玉の梨が採れる。

生産者の手による「授粉」が大変な手間だと聞いたことが

あり、ご苦労の賜物のお陰で梨は美味しいんですね。

 

帰り道は「道草」です。路肩には雑草に混じり

つくしヨモギが芽を出しニョキニョキと伸びていました。

ノビルを抜こうと引っ張ると、プツンと切れて玉が土の中に

置いてけぼりになり うまく抜けません。

茎の太い一本ものを選んで ゆっくり丁寧に抜いたら大成功でした。

気をよくして人握りほどの(ノビル)を失敬してしまいました。

夕餉のお膳に(ノブルの酢味噌和え)が有りました。

辛みのある春の味わい、ご馳走様でした。

 

 

 

 



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