佐野ラーメンが食べたくて、暑さなんて何のその
(田村屋…青竹ラーメン)に行って来ました。
あっさり醤油ラーメンは、澄んだスープが丁度良い塩梅です。
その帰り道に寄った古河市の総合公園で 「大賀ハス」を
見る事が出来ました。 名残りのハスが迎えてくれました。
公園の北端にある3,000㎡のハス田は、手のひらほどの大きい花が咲いていました。
周りの畦道を歩くと「ハス」に手が届きます。
間近で見ると優しいピンクがとても綺麗です
写真を撮るのにグルリと歩ける「ハス田」では、
主人を見失う事何度となく「「どこにいるの」」・
やっと合流してからはそばを離れないように
歩を合わせての「ハス観賞」になりました。
開花は6/15頃でした。7/31は花の盛りは過ぎ、
ハスの実が目立った。
まだ 暑い午後3時は他に誰もいない静寂が
気味が悪いような怖い気がした。
人の姿がない公園の奥地は「物騒」でした。
私は怖がりなんです。
もっとも、ハスの花を見るのは、明け方の早朝が当たり前の話ですね。
2000年前の千葉市の遺跡から発掘された「古代蓮」の種子が
元になった品種だそうです。
1975年に千葉市から贈られた2本の蓮の根が育ち
今の「大賀ハス田」が毎年花いっぱいになるんですね。
ハスの実を失敬して持ち帰りました。
子供の頃は、このハスの実を生のまま食べたものでした。
一粒ずつくり抜き、緑色の皮をむくと 白い実が出てきます。
これを食します。
ほのかに甘く、シャキシャキの食感を再確認しました。
結構美味しい「ハスの実」を何十年ぶりに食べてみました。
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